敵国へ ― 2007年09月12日 00時04分
10/12~12/14の日程で、アメリカに行ってまいります。
米国子会社への研修という名目です。
サイトの「REAL SIDE」の自己紹介でも述べている通り、僕はアメリカが大嫌いです。
例のテロの時も、心の底からざまあみろと思いました。
(巻き添えを食った日本人の方には心よりお悔やみを申し上げます)
アメリカには卒業旅行で行ったことがあり、そのときには敵ながら確かにこいつらには敵わない、と素直に思いました。
もう少し深く入り込んでみるとどんな印象なのか、楽しみではあります。
ところで、国際免許を取れとのことだったので、今日申請に行ってきたのですが、免許証とパスポートと手数料さえ出せばすぐ作ってもらえるんですね。
左ハンドルの車なんか乗ったことないんですが、そんな人間がすぐさま公道を走ったりしていいもんなんでしょうか。
今の住処と同様、車がないと何もできないところのようですが、まずは事故を起こさないというのが最低限の使命となりそうです。
米国子会社への研修という名目です。
サイトの「REAL SIDE」の自己紹介でも述べている通り、僕はアメリカが大嫌いです。
例のテロの時も、心の底からざまあみろと思いました。
(巻き添えを食った日本人の方には心よりお悔やみを申し上げます)
アメリカには卒業旅行で行ったことがあり、そのときには敵ながら確かにこいつらには敵わない、と素直に思いました。
もう少し深く入り込んでみるとどんな印象なのか、楽しみではあります。
ところで、国際免許を取れとのことだったので、今日申請に行ってきたのですが、免許証とパスポートと手数料さえ出せばすぐ作ってもらえるんですね。
左ハンドルの車なんか乗ったことないんですが、そんな人間がすぐさま公道を走ったりしていいもんなんでしょうか。
今の住処と同様、車がないと何もできないところのようですが、まずは事故を起こさないというのが最低限の使命となりそうです。
マンガあれこれ ― 2007年09月15日 02時40分
○先週からマガジンで福本伸行の連載が始まりましたね。
世間の評判はどうか知りませんが、少なくとも僕には面白くなりそうな気配が感じられません。
そもそも、ギャンブルというテーマ自体がマンガには向かないのではないかと思うんです。
キャラの顔が描いてあることで、読み手の想像力が阻害される気がするんです。
僕は阿佐田哲也が大好きですが、あの麻雀小説の魅力は何とも言えない胡散臭さだと思います。
この胡散臭さは、やはり文章だからこそ出る味であって、イメージが固定化されてしまってちっとも面白くありません。
とはいえ、手堅い作りであることは間違いないので、何だかんだいって読んでしまうのだとは思います。
(手堅いという点では、『一歩』はすごいと思います。ベタベタな展開ながら、やはり引き込まれてしまいます)
○『らき☆すた』を買ってみたんですが、正直面白くないです。
『あずまんが』以降この手のゆるい系のマンガが流行ってますが、本家にはどう逆立ちしても勝てないですね。
あのおもしろさは別格です。
ゆるい中に潜む毒がたまりません。
こういう、ただひたすらゆるいだけのマンガというのは、僕にはよく分かりません。
あの絵には萌えようもありませんしね。
○ジャンプの『スケット・ダンス』が地味に面白いのですが、早くも打ち切りの気配が漂っているのが心配でたまりません。
ベタベタな展開で、萌え要素もまるでないし、今時の子供には受けないのかもしれませんが、絵は上手いし、仕事で疲れたおっさんが読むには最適です。
こういう派手さはないけどしっかりした作りの作品がもう少し支持されてもいいと思うんですが、やっぱり刺激的な作品の方がいいんでしょうか。
明日(もう今日ですが)エヴァを観に行くのでそこそこの時間に起きなきゃいけないんですが、こんな時間まで何やってんでしょうね。
カッコいいおっさんたちの映像を観てたらすっかり遅くなってしまいました。
世間の評判はどうか知りませんが、少なくとも僕には面白くなりそうな気配が感じられません。
そもそも、ギャンブルというテーマ自体がマンガには向かないのではないかと思うんです。
キャラの顔が描いてあることで、読み手の想像力が阻害される気がするんです。
僕は阿佐田哲也が大好きですが、あの麻雀小説の魅力は何とも言えない胡散臭さだと思います。
この胡散臭さは、やはり文章だからこそ出る味であって、イメージが固定化されてしまってちっとも面白くありません。
とはいえ、手堅い作りであることは間違いないので、何だかんだいって読んでしまうのだとは思います。
(手堅いという点では、『一歩』はすごいと思います。ベタベタな展開ながら、やはり引き込まれてしまいます)
○『らき☆すた』を買ってみたんですが、正直面白くないです。
『あずまんが』以降この手のゆるい系のマンガが流行ってますが、本家にはどう逆立ちしても勝てないですね。
あのおもしろさは別格です。
ゆるい中に潜む毒がたまりません。
こういう、ただひたすらゆるいだけのマンガというのは、僕にはよく分かりません。
あの絵には萌えようもありませんしね。
○ジャンプの『スケット・ダンス』が地味に面白いのですが、早くも打ち切りの気配が漂っているのが心配でたまりません。
ベタベタな展開で、萌え要素もまるでないし、今時の子供には受けないのかもしれませんが、絵は上手いし、仕事で疲れたおっさんが読むには最適です。
こういう派手さはないけどしっかりした作りの作品がもう少し支持されてもいいと思うんですが、やっぱり刺激的な作品の方がいいんでしょうか。
明日(もう今日ですが)エヴァを観に行くのでそこそこの時間に起きなきゃいけないんですが、こんな時間まで何やってんでしょうね。
カッコいいおっさんたちの映像を観てたらすっかり遅くなってしまいました。
劇場版新世紀エヴァンゲリオン・序 ― 2007年09月15日 21時13分
観てまいりました。
基本ネタバレなので、、未見の方は気をつけてください。
めちゃめちゃ面白かったです。
感動しました。
正直大して期待していなかったんです。
初代ガンダムの劇場版と同様、ストーリーを簡潔にまとめた程度で、作画もちょこっと直してる程度だと思っていたんです。
でも、そこは庵野さんを中心としたチーム、そんな生易しい代物ではありませんでした。
作画はかなり新しくなっていて、新作パートも随所に追加されていました。
特にメカ作画が一新されていたのに感動。
この映画の一番の萌えポイントは第伍使徒ラミエルかもしれません。
テレビ版ではただの巨大なブルーウォーターでしかなかった彼が、この映画版では・・・。
かなりキュンときました。
建造物やネルフ本部内部のギミックがめちゃめちゃ精緻になっていたのにも感動。
ストーリー的には、より前向きな明るい感じになってます。
シンジくんがウジウジと悩むパートはだいぶ削られていて、「人類補完計画」につながると思われる伏線が随所に張られていました。
特に○○○や○○○が出てくるとは意外でした。
明らかに物語として進化しています。
エヴァファンは、親を殺して有休取ってでも観に行くべきです。
それだけの価値はあります。
次の木曜は代休を取るつもりなのですが、予定は決まりました。
もう一回観に行きます。
写真はジュースとポップコーンのセットを買うと付いてくるフィギュア。
結構よくできているのに感心。
べ、別にこれはあたしが欲しかった訳じゃないんだからね!
友だちが買えってうるさいから、仕方なく買ったんだからね!
基本ネタバレなので、、未見の方は気をつけてください。
めちゃめちゃ面白かったです。
感動しました。
正直大して期待していなかったんです。
初代ガンダムの劇場版と同様、ストーリーを簡潔にまとめた程度で、作画もちょこっと直してる程度だと思っていたんです。
でも、そこは庵野さんを中心としたチーム、そんな生易しい代物ではありませんでした。
作画はかなり新しくなっていて、新作パートも随所に追加されていました。
特にメカ作画が一新されていたのに感動。
この映画の一番の萌えポイントは第伍使徒ラミエルかもしれません。
テレビ版ではただの巨大なブルーウォーターでしかなかった彼が、この映画版では・・・。
かなりキュンときました。
建造物やネルフ本部内部のギミックがめちゃめちゃ精緻になっていたのにも感動。
ストーリー的には、より前向きな明るい感じになってます。
シンジくんがウジウジと悩むパートはだいぶ削られていて、「人類補完計画」につながると思われる伏線が随所に張られていました。
特に○○○や○○○が出てくるとは意外でした。
明らかに物語として進化しています。
エヴァファンは、親を殺して有休取ってでも観に行くべきです。
それだけの価値はあります。
次の木曜は代休を取るつもりなのですが、予定は決まりました。
もう一回観に行きます。
写真はジュースとポップコーンのセットを買うと付いてくるフィギュア。
結構よくできているのに感心。
べ、別にこれはあたしが欲しかった訳じゃないんだからね!
友だちが買えってうるさいから、仕方なく買ったんだからね!
更新情報/水樹奈々「MASSIVE WONDERS」 ― 2007年09月16日 22時55分
エヴァ劇場版公開を記念して、高校生のときに書いた評論をアップしました(過去ネタでえらそうに更新もないものですが)
http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/creation-3rdreport
http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/creation-4threport
http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/create-5threport
やっと手に入れた奈々さんの新作の、渾身の評を2時間ぐらいかけて書いたのですが、アップする前に間違えて消してしまいまして、今非常にテンションがダウンしています。
書こうと思えば同じものが書けるのですが、どうでもよくなってしまいました。
結論だけ書くと、ちょっときつい言い方になりますが、技巧だけが耳につき全く感銘を受けなかったと、そういうことになります。
僕はヴィヴラートとファルセットがあまり好きではないのです。
そして、そういう歌い方をしなければならない必然性も感じられないのです。
奈々さんは初期のころのようにストレートな歌い方をした方が何倍も魅力的です。
http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/creation-3rdreport
http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/creation-4threport
http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/create-5threport
やっと手に入れた奈々さんの新作の、渾身の評を2時間ぐらいかけて書いたのですが、アップする前に間違えて消してしまいまして、今非常にテンションがダウンしています。
書こうと思えば同じものが書けるのですが、どうでもよくなってしまいました。
結論だけ書くと、ちょっときつい言い方になりますが、技巧だけが耳につき全く感銘を受けなかったと、そういうことになります。
僕はヴィヴラートとファルセットがあまり好きではないのです。
そして、そういう歌い方をしなければならない必然性も感じられないのです。
奈々さんは初期のころのようにストレートな歌い方をした方が何倍も魅力的です。
登録してみる ― 2007年09月17日 23時35分
色気を出すわけではありませんが、一応世間様にサイトの存在をお知らせすべく、とりあえずサーファーズパラダイスに登録をしてみました。
当然ジャンルの登録をする訳なんですが、一番大きな括りとして、男性向けなのか女性向けなのかそれとも一般向けなのか、の選択をしなければなりません。
自分としては無節操なサイトなので一般向けを選択したいところなのですが、18禁コンテンツがある時点で、男性向けか女性向けのどちらかに振り分けられてしまう仕組みになっています。
なので、今のところ当サイトは女性向けとして登録されています。
ううむ、これはもっと女性向けコンテンツを充実させよということなんでしょうか。
次の更新予定は、靖国問題について、あるいは安倍首相辞任についての評論なんですがねえ・・・。
ちなみに、男性向けと女性向け両方のコンテンツがある場合には、男性向けが優先されるとのこと。
(その根拠はよく分かりませんが)
ということは、いずれは男性向けとして登録されることになるのかしら・・・。
当然ジャンルの登録をする訳なんですが、一番大きな括りとして、男性向けなのか女性向けなのかそれとも一般向けなのか、の選択をしなければなりません。
自分としては無節操なサイトなので一般向けを選択したいところなのですが、18禁コンテンツがある時点で、男性向けか女性向けのどちらかに振り分けられてしまう仕組みになっています。
なので、今のところ当サイトは女性向けとして登録されています。
ううむ、これはもっと女性向けコンテンツを充実させよということなんでしょうか。
次の更新予定は、靖国問題について、あるいは安倍首相辞任についての評論なんですがねえ・・・。
ちなみに、男性向けと女性向け両方のコンテンツがある場合には、男性向けが優先されるとのこと。
(その根拠はよく分かりませんが)
ということは、いずれは男性向けとして登録されることになるのかしら・・・。
最近のコメント