【宝塚】星組「ロミオとジュリエット」2013年08月02日 00時18分

10何年ぶりの2列目での観劇。
感じたことを簡単に、順を追って書いていきたいと思います。

・まこっつぁんマジ天使!可愛すぎ!
・みっきぃその頭どうしたwww。マジか!
・ゆりかティボルトって言うよりオスカルじゃね?
・さゆみ安定のイケメン。イケメンだけどすごいアイメイクだw。珍しくお坊っちゃんぽくて萌える。
・ちえちゃんマジ美少年。少年にしか見えない。
・みみちゃん人外の美しさ。人間を超越してる。
・ちょろちょろ動くみっきぃが子犬みたいで超カワイイ!
・バルコニーで愛を囁き合う場面でさっそく泣く。胸が苦しくなる。
・通路にも近かったので、客席降りの場面で血圧が上がる。
・結婚式で鳥肌が立つ。
・死ぬシーンでのみっきぃの熱演に鳥肌。
・葛藤するちえが本当に少年にしか見えなくてだんだん頭がおかしくなる。
・霊廟の場面で大号泣。
・号泣したままデュエダンに入り、泣きながら瞳孔開いて萌えまくったので、涙でシャツが濡れる。萌えすぎて寒気がする。
・銀橋でさえみと眼が合い死ぬ。
・ショーになった途端色気むんむんの男に変身したちえに萌え死ぬ。
・ちえの踊りが素敵すぎて死ぬ。
・銀橋に出てきたみっきぃが可愛すぎて死ぬ。
・羽を背負って最高の笑顔を浮かべたねねと眼が合ってとどめを刺される。
・幕が下りた後、本気で「帰りたくないー!」とジタバタしながら泣き出そうかと思う。

いや、精神衛生上よろしくありませんわ。

【雑記】コミックマーケット84総括2013年08月11日 22時50分

◆戦果
まんべ:1
進撃の巨人:23
Free!:13
鉄道擬人化:11
Tiger & Bunny:8
エヴァ:8
その他:10

◆8/10
現地0750着で列は4-4。
全面アスファルト舗装の部分に並ぶことが出来て早く入れそうだな、と思いつつも、尋常ではない暑さに参ったなあ、と思っていました。
そんなところへ、学生時代の友人Nちゃんから「チケットが1枚余っている」という連絡が。
一も二もなくサークル入場口に駆けつけて、場内に入れてもらいました。
これは本当に助かりました。
少々のお買い物ぐらい何のそのです。

この日は、多少タイバニサークルのチェックをしてはありましたが、メインは「Free!」と「進撃」の本を探すこと。
例によって館内をくまなく行脚するスタイルでしたが、戦果は上々。
「Free!」はまこはるがメインなんですね。
前夜に学生時代の友人Sちゃんと、まこはるの夏らしいHな本があると良いね、なんて話をツイッターでしていたので、そんな感じの本を2冊買って進呈したら大喜び。
閉会後の打ち上げでも大人気と聞いて、こちらも一安心。
(ちなみにタイトルは「ボクの人魚姫」と「あおかん!」)
「進撃」のほうも、リヴァイへーちょ受けやハンジ分隊長のR18が買えてご満悦でした。

NちゃんSちゃんからはいつもながらの素敵な本をいただいてしまい、恐縮。
友達という以前に、昔からすごいマンガを描くので、一読者として尊敬しているのです。

13時過ぎに撤収して、マン喫で身だしなみを整えた後、星組の「ロミジュリ」を観劇。
変なテンションで観ていたので、楽しかったです。

◆8/11
乗った電車は前日と同じだったのですが、途中の道路混雑などで0800着で6-7。
人出の多さもさることながら、東に集中したという事情もあったようです。
この日は開場まで並んでいましたが、とにかく暑くて発汗が尋常ではないのでとにかく扇いで発汗を押さえることに努めました。
意外と時間は早く過ぎ、入場は1050でした。

男性向けの日ということで、「進撃」のその手の本を探そうと思うものの、暑さと人混みでさすがに前日のように島中をくまなく探すなどという芸当は出来ない相談です。
やむを得ず嗅覚を働かせて、この辺にありそうだと思うブロックをピックアップして回ることに。
そんなやり方でも、いくらか素敵なミカサ本が手に入りました。

西ホールに移動して、鉄道擬人化を漁って次のジャンルに移動中に事件は起きました。
なんかまんぬ(しかもLとM)がこっち見てる!
机の上を見るとまんぬとまんべが表紙の本が置かれている!
信じられない思いで吸い寄せられて本を拝見しましたが、中身もなかなか面白い。
あわてて配布先を確認し、「6冊ください」と言ったら「いいんですか?」と若干引き気味に聞き返されました。
自分もまんぬが大好きであちこちに連れ歩いているというようなことをお話ししたつもりなんですが、暑さと変なテンションで上手く話が出来なかったのが心残りです。

1230に撤収。
ゴローちゃんではないけれども「腹が減った」状態で、どこで何を食おうと思っていたら、国際展示場駅に隣接しているスタンドそばが意外にも空いているのが眼に止まりました。
そして何より生ビールの貼り紙。
ここはゴローちゃんと違うところですが、生ビールで全身の細胞に水分を行き渡らせて、炭水化物と塩分を補給。
だいぶ生き返って帰途につきました。

そんなに買うつもりはなかったんですが、終わってみれば結構な大漁。
マニアックなこだわりがこもった良作が多く、ほくほくです。
願わくば、1日くらい引きこもってじっくり読み倒したいところなんですが。

【宝塚】各組ロミジュリ比較考察2013年08月18日 22時05分

僕のロミジュリ初見は雪組の大劇場。
このときはジュリエットが役代わりでしたが、僕が見たのはあみ(夢華あみ)の回。
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、雪組バージョンはほとんどロミオとジュリエットの印象がないんです。
あみはまだ研2だったので、役をこなすことで一生懸命な印象でしたし、ロミオのけい(音月桂)さんは典型的な王子様タイプですが、これと言って歌が上手いとか踊りがすごいとかいうわけではないので、正直言ってどんなだったか覚えていません。

その代わりに印象に残っているのが、ちぎ(早霧せいな)のマーキューシオときたろう(緒月遠麻)のティボルト、こま(沙央くらま)の乳母です。
ちぎのマーキューシオは純粋な少年が装った狂気を実に巧みに自然に演じていて、特に最期のシーンの死に様は非常に心打たれました。
ティボルトはマッチョで非常に骨太でありながら、ジュリエットの愛と一族の跡継ぎとしての使命の間で葛藤する姿も様になっていて、今の宝塚では一番の性格俳優であるきたろうの面目躍如といった感じでした。
こまの乳母はとにかくソロのアリアが素晴らしく、涙ぐんでしまいました。最高の乳母だと思います。

雪組のロミジュリは正直あんまり萌えたりはしませんでしたが、脇を固める役所が非常に素晴らしかったため、お芝居としての完成度が大変高かったと思っています。

月組のロミジュリは、まさお(龍真咲)ロミオとみりお(明日海りお)ロミオバージョンともに3回か4回ずつ見ました。
2人のキャラクターの違いがよく分かって面白かったです。
まさおのロミオは愛に一途な少年。
対するみりおのロミオは愛と不安の挟間で葛藤する少年。
ティボルトの場合も同じで、まさおのティボルトが色っぽい悪漢なのに対し、みりおのティボルトは一族の跡取りとしての使命とジュリエットへの愛の間で葛藤する不安定な青年。
「春の雪」でもそうでしたが、みりおはとにかく葛藤する役者なんだな、とつくづく思いました。

ジュリエットを演じるちゃぴ(愛希れいか)の可憐さは異常。
とにかく純粋にロミオを愛する姿には涙する他ありません。
最後に観劇した折には、完全に泣きながら芝居をしていました。
宝塚の舞台で生徒が泣きながら演じるのは初めてでしたが、それだけロミジュリの世界に没頭しているということで、素晴らしいと思いました。
もちろん、こちらもただでさえ泣いているのに、さらにもらい泣きです。

月組バージョンはとにかくまさおとみりおとちゃぴが目立ちすぎていて、マーキューシオやベンヴォーリオなどは割を食った形。
一方で年長者、美穂圭子さんの乳母や越乃リュウさんのキャピュレット氏、憧花ゆりのさんのキャピュレット夫人などはそれぞれに風格があって素敵でした。
いずれにせよ、物語トータルと言うよりはとにかくまさお・みりお・ちゃぴの3人を堪能する舞台でした。

そして現在上演中の星組。
まずちえ(柚希礼音)とねね(夢咲ねね)が素敵すぎる。
ちえはもうすっかり貫禄のある男役ですが、ロミオを演じているときはとにかく美少年で、普段と雰囲気が違うのでビックリすると同時に、ショーが始まった途端にがらっと雰囲気が変わって、色気むんむんの大人の男に変身するのでさらにビックリです。
ねねちゃんのえげつないまでの美しさについては語る言葉がありません。

ティボルト以下多数がダブルキャストでしたが、Bキャストの方が僕にとっては魅力的でした。
特に印象的だったのがみっきぃ(天寿光希)のマーキューシオ。
頭の右サイドには剃り込みを入れて見た目にも悪童ぶりをアピールしていましたし、演技の面でも精神的に不安定で紙一重な一面を良く表現していたと思います。
若干表現が過多な側面も否めませんでしたが、若さと情熱あふれる演技で非常に心打たれました。
さゆみ(紅ゆずる)のベンヴォーリオも育ちの良い不良という難しい雰囲気を上手く醸し出していて、素敵でした。
ことちゃん(礼真琴)の愛も美しくて眼福でした。
ちょっと残念だったのが、ゆりか(真風涼帆)のティボルトがいささか単調で、凄味や葛藤がいまいち感じられなかったこと。
歌にせよ芝居にせよもう一段の精進が望まれると僕は感じました。

Aキャストはさゆみのティボルトとことちゃんのベンヴォーリオが出色。
さゆみはまさおのティボルトをもう少しシャープにしたような感じでひたすら格好良く、ことちゃんは本当に一生懸命でただただ可愛かったです。
彼女は何より可愛いのでそこに目がいきがちですが、歌が上手く踊りも非常に繊細、演技も真摯で今後が本当に楽しみな男役です。

全く同じ作品を都合5パターンの演者が演じるのを見たことになりますが、宝塚と言うだけでなく舞台、芝居というものの奥深さをとことん味わうことが出来ました。
やっぱり生きている舞台は最高だな、と思うのです。