趣味びとよっしーの独り言

今年は優先観覧券もないし、全く行くつもりはなかったのですが、友人にみのりんとあーやをエサに誘われて、早起きしてふらふらと幕張くんだりまで出掛けることにしました。

去年もそうでしたが、小さなお友達と大きなお友達の割合はほぼ半分半分、男女比はやや女性が多いぐらいでしょうか。

10時過ぎに着いたのですが、オリジナルグッズ販売の列は180分待ちという、ネズミの国並みの行列。
おやおやと思いながら、全く興味のない我々は一目散にイベントコーナーへ。

まずはアイシールド21。
あーやと宮野真守くんが揃って登場ということで、すごい人出。
ずいぶんと後ろから見ることになってしまいました。

宮野くん、生で見るとやはりカッコいいです。
あのルックスであの声、芝居も上手いし、人気が出ないわけないですな。

そして、村田先生の画力には改めて脱帽。
めっさかっこいい生ヒル魔にときめきました。
限られた時間でよく描けるなあ。

その後ダッシュでジャンスクブースのギャグマンガ日和のステージへ。
開始ギリギリだったのですが運良くステージ袖のかなり近いところから見ることができました。

妹子コス（半袖赤ジャージ）の名塚佳織さんが反則的な可愛さ。
マジメにアレはやばかった。
かなり惚れました。

いろんなキャラの生アテもやってくれたんですが、これがめちゃウマ。
個人的には松山愛がツボ。
（カワイイ顔で汚れ役をされると、萌えます）

その後エンディングを歌う冠さんも登場して、最後には第3期アニメのエンディングの公録。
大地監督が客席をあおり、跳んだりはねたりする人もいてまるでライブ会場のような状況に。
すっかりお祭り騒ぎになって楽しかったです。

その後原画を見たり、疲れたので昼飯を食ったりしながら時間をつぶして、再びジャンスクブースへ。

入れ替え制ではないので、お目当ての『ドラゴノーツ』の前の『ロザリオとヴァンパイア』のステージへ。
ヒロイン役の水樹奈々さんがツアー中のため欠席でしたが、もし来てたらえらいことになってたんでしょうね。
福圓さん、可愛かったな。

ステージ終了と同時にみんな一斉にステージ前方へ殺到。
野郎ばっかりならば躊躇なく人波をかき分けるんですが、女子がかなりいるので、ちょっと遠慮気味に前進。
それでもどうにか7・8列目あたりを確保。
最前列の兄ちゃんたちは、どうやら朝からずっと居座っていたようです。
（ただ、僕を初めとして、アニメを見たことない人が大半を占めてたと思うんですが・・・）

蒸し暑い満員電車状態で待つこと約1時間、ようやくイベント開始。

ヒーロー役の小野さんが登場するなり、真後ろから
「オノディー！」
の耳をつんざく黄色い歓声が。
間近で見るオノディーは、やっぱりキモカッコ良かったです。

続いてヒロイン役のみのりんが登場。
初めて至近距離でみのりんを見ましたが、この娘の可愛さ、きれいさは規格外ですな。
つやつやさらさらの黒髪が眩しすぎる。
左に流した前髪を気にする素振りにめちゃめちゃときめきます。

続いての登場は諏訪部順一さん。
こちらにも黄色い歓声が。
テニプリファンが多かったようです。
僕にはただのキモ面白い兄ちゃんにしか思えませんでしたが・・・。

最後にあーや。
白くて細い生足が眩しすぎる！
全身から発散されるキラキラオーラに圧倒されっぱなしです。

4人でマンガに生アテをやってくれたのですが、オノディ・みのりんがマジメにやってるのに、諏訪部さんとあーやは遊びまくり。
諏訪部さんは気色悪い声を出すし、あーやはシリアスなナレーションを信じられない萌え声（こなたどころではない）でやってくれるし。

みのりんがドラゴンの「キエーッ！」という雄叫びを至極マジメに演じてるのがツボでした。
この娘はホントに何をやっても萌える。

オノディ・みのりん・あーやの3人勢揃いを間近で、しかもタダで見られるなんてホントに最高でした。
やはりここでのポイントはオノディのようで、友人に話をしたらオノディを見てきたことを羨ましがられました。

ボーナスもらった直後の大きなお友達のくせに、僕も連れも1円も金を落とさずに帰ってきました。
久しぶりに歩き回ってかなり疲れたんですが、萌えは十二分に補充したので大変満足。

30にして完全に生ものにハマッてしまいました。
来年はあちこち飛び回る一年になるのかな・・・。