趣味びとよっしーの独り言

日本共産党員の友人から、日本共産党のUFOに対する公式見解というのを聞いたことがあります。

曰く、
「人類以外の知的生命体の存在自体は否定しないが、ハッブル宇宙望遠鏡など数百光年以上の彼方を観測できるようになったにもかかわらず、地球に飛行物体を飛ばせるほどの知的生命体が発生しうる天体は確認されていない。現在人類が観測しうるよりも遠い天体から地球に飛来しうる生命体がいるとは思えない。よって、宇宙人はいるかもしれないし、UFOのようなものも飛んでいるのかもしれないが、地球にはやってこない」
ということだそうです。
（確か「赤旗」かなにかに党員からの質問があって、それに答えたものだと聞いた覚えがあります）

裏を取ったわけじゃないので本当かどうかは知りませんし、本当だとしても13、4年前の話ですから、今でもこの見解を堅持しているかも分かりませんが、いかにもな話ではあります。

僕も、それを聞いて以来同様の見解を持つようになりました。

まあ、UFOなんざマジメに論議してないで、もっと他にもやることがあるだろうという話ですよ。
この国をどうするのかっていうことを真剣に考えろよと言いたい。
どいつもこいつも選挙を睨んだ主導権争いしか念頭になくて、本当に話にならないヤツらばかりです。

ろくに世論を先導できないアホなマスコミ。
そして一番罪の重い、政治に無関心な愚かな大衆。
乗っている船が少しずつ沈みつつあることに早く気づいてもらいたいものです。