米国滞在日記第28回 ― 2007年11月17日 22時15分
本来ならこういう話はするべきじゃないんですが、不測の事態が発生したので。
実は今日、先日住所のご連絡をいただいた友人たちに、アメリカ土産を発送したんです。
何が届くかは、もちろんお楽しみではあるんですが、発送の際にちょっと問題が。
FedEXやUPSを使ったのではとんでもない料金になってしまうので、国際郵便、それもFirst Class Mailという一番リーズナブルな便を使って送ることにしたんです。
事前に郵便局に行って送付に必要な物を訊くと、これを書いて出せと小さな送り状を一枚渡されました。
確かに送り主と送り先を書く欄はあるんですが、裏面がシールにはなっておらず、ハテこれをどうやって貼るんだろうとは思っていたんです。
会社のすぐ近くに郵便局があるので、昼休みに行って包みと送り状を出してこいつらを日本に送りたいというと、送り状を引っ込め、代わりにマジックを差し出してきて、「箱に送り主と送り先を書け」と言い出すじゃありませんか。
ちょっと待て、聞いてないよ。
(そりゃ向こうだって初めて言ったんですが)
小包出すのに住所を直書きなんて聞いたこともない。
廉価な理由は、要は形は箱でも封書と同じ扱いをするからということのようなのです。
郵便局の窓口で自分の住所と友人たちの住所を必死に書きましたよ。
(何しろいっぺんに8つ送ろうしたもので)
貸してくれたマジックが先っぽが四角い、太いタイプなものだからひどく書きにくく、しかもローマ字で書く日本の住所はえらく長くなるので、箱の一面に収めるのが一苦労でした。
(漢字で書こうかとも一瞬思ったのですが、封書とは違うので念のためローマ字にしました)
こちらが書いた住所の上に係のおばちゃんが消えないように透明なテープを貼って一丁上がり。
せっかく可愛い箱にしたってのに、台無し。
とにかく心配なのが、、日本郵政株式会社(郵便子会社の名前は忘れてしまいました)の諸君があの宛先をちゃんと理解してくれるかどうかということ。
ちゃんと判読できるように、丁寧に書いたつもりなんですが、いかんせん太字マジック、しかも箱にローマ字で直書き。
どう見てもまともな郵便物には見えない代物になってしまったので(一応USPSのステッカーとかは貼ってありますが)、そもそもちゃんと届けてくれるかどうか。
USPSはLAXから日本行きの便に載せればいいんだから、ちゃんと為すべき仕事をしてくれるでしょう。
問題は日本郵政株式会社。
適当にほっぽり出したりしないといいけど。
そんなわけで、12月5日とかぐらいまでには届くと思うので、それを過ぎても何も届かないようであれば、ご一報いただけると助かります。
大したものじゃないので、別に届かなくても損害としては別にどうでもよいのですが、アメリカでの収穫物がお手元に届かないのは残念ですので。
以上、一部私信で失礼しました。
運のいいことに、窓口で応対してくれたのが、恐らくタイかベトナムだと思うんですが東南アジア系のとても親切なおばちゃんで、大変助かりました。
白くなくても、いわゆるアメリカ人だったら絶対迷惑そうな顔をしていたはずです。
ホスピタリティという点では、日本人とタイ人は抜きん出ているように思います。
(以前泊まったバンコクのホテルは大変快適でした)
お隣さんなのに、韓国人と中国人はまるでダメ。
アメリカ人は論外ですが。
英語が達者ならまた違うんでしょうけどね。
今日もハンバーガー屋で、「アニヤンはどうする?」と訊かれて考え込むことしばし。
7・8秒のことだったと思うのですが、やっとのことでonionのことだと思い至り、事なきを得ました。
それこそ東南アジアからの留学生か何かだと思うので、訛っていたのかもしれませんが、とにかくもうちょっと耳をなんとかしたいです。
この分では怖くてドライブスルーをトライせずに帰国することになりそうです。
今週のアイシには言いたいことがあるんですが、ネタバレになってしまうのでNGですね。
僕が敬愛する音楽評論家の言い方を借りれば、「こうでなくては」という展開なんですが、しかしファンとしては胸が痛みます。
明日は久しぶりにゴルフではありません。
車でLAに行って、レイカーズVSブルズの試合を観てきます。
レポートは出来れば明日中に。
実は今日、先日住所のご連絡をいただいた友人たちに、アメリカ土産を発送したんです。
何が届くかは、もちろんお楽しみではあるんですが、発送の際にちょっと問題が。
FedEXやUPSを使ったのではとんでもない料金になってしまうので、国際郵便、それもFirst Class Mailという一番リーズナブルな便を使って送ることにしたんです。
事前に郵便局に行って送付に必要な物を訊くと、これを書いて出せと小さな送り状を一枚渡されました。
確かに送り主と送り先を書く欄はあるんですが、裏面がシールにはなっておらず、ハテこれをどうやって貼るんだろうとは思っていたんです。
会社のすぐ近くに郵便局があるので、昼休みに行って包みと送り状を出してこいつらを日本に送りたいというと、送り状を引っ込め、代わりにマジックを差し出してきて、「箱に送り主と送り先を書け」と言い出すじゃありませんか。
ちょっと待て、聞いてないよ。
(そりゃ向こうだって初めて言ったんですが)
小包出すのに住所を直書きなんて聞いたこともない。
廉価な理由は、要は形は箱でも封書と同じ扱いをするからということのようなのです。
郵便局の窓口で自分の住所と友人たちの住所を必死に書きましたよ。
(何しろいっぺんに8つ送ろうしたもので)
貸してくれたマジックが先っぽが四角い、太いタイプなものだからひどく書きにくく、しかもローマ字で書く日本の住所はえらく長くなるので、箱の一面に収めるのが一苦労でした。
(漢字で書こうかとも一瞬思ったのですが、封書とは違うので念のためローマ字にしました)
こちらが書いた住所の上に係のおばちゃんが消えないように透明なテープを貼って一丁上がり。
せっかく可愛い箱にしたってのに、台無し。
とにかく心配なのが、、日本郵政株式会社(郵便子会社の名前は忘れてしまいました)の諸君があの宛先をちゃんと理解してくれるかどうかということ。
ちゃんと判読できるように、丁寧に書いたつもりなんですが、いかんせん太字マジック、しかも箱にローマ字で直書き。
どう見てもまともな郵便物には見えない代物になってしまったので(一応USPSのステッカーとかは貼ってありますが)、そもそもちゃんと届けてくれるかどうか。
USPSはLAXから日本行きの便に載せればいいんだから、ちゃんと為すべき仕事をしてくれるでしょう。
問題は日本郵政株式会社。
適当にほっぽり出したりしないといいけど。
そんなわけで、12月5日とかぐらいまでには届くと思うので、それを過ぎても何も届かないようであれば、ご一報いただけると助かります。
大したものじゃないので、別に届かなくても損害としては別にどうでもよいのですが、アメリカでの収穫物がお手元に届かないのは残念ですので。
以上、一部私信で失礼しました。
運のいいことに、窓口で応対してくれたのが、恐らくタイかベトナムだと思うんですが東南アジア系のとても親切なおばちゃんで、大変助かりました。
白くなくても、いわゆるアメリカ人だったら絶対迷惑そうな顔をしていたはずです。
ホスピタリティという点では、日本人とタイ人は抜きん出ているように思います。
(以前泊まったバンコクのホテルは大変快適でした)
お隣さんなのに、韓国人と中国人はまるでダメ。
アメリカ人は論外ですが。
英語が達者ならまた違うんでしょうけどね。
今日もハンバーガー屋で、「アニヤンはどうする?」と訊かれて考え込むことしばし。
7・8秒のことだったと思うのですが、やっとのことでonionのことだと思い至り、事なきを得ました。
それこそ東南アジアからの留学生か何かだと思うので、訛っていたのかもしれませんが、とにかくもうちょっと耳をなんとかしたいです。
この分では怖くてドライブスルーをトライせずに帰国することになりそうです。
今週のアイシには言いたいことがあるんですが、ネタバレになってしまうのでNGですね。
僕が敬愛する音楽評論家の言い方を借りれば、「こうでなくては」という展開なんですが、しかしファンとしては胸が痛みます。
明日は久しぶりにゴルフではありません。
車でLAに行って、レイカーズVSブルズの試合を観てきます。
レポートは出来れば明日中に。
コメント
_ aokira ― 2007年11月24日 16時25分
_ よっしー ― 2007年11月26日 15時33分
そりゃ良かった。
資本主義の味を堪能してください(笑)。
資本主義の味を堪能してください(笑)。
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22日にちゃんと届きました。