【財津さん】切ないなあ・・・ ― 2009年10月31日 20時15分
やっと『ふたりが眺めた窓の向こう』が届きまして、さっそく聴きました。
レビューはもっと聞き込んでから書くとして、とりあえずの感想を。
(『夢幻』も一緒に届いているのに、そっちのけにするオタクは僕ぐらいでしょうねw)
最近の財津さんの歌は人生を振り返るような歌が多かったんですが、このアルバムは全曲ストレートなラブソング。
枯れているわけではもちろんない、でも人を想い、愛することを40年近く歌い続け、人生の折り返しを過ぎたまさに大人の男の歌う歌はじんわりと心の奥底に染み入ってきます。
5年前ではピンと来なかったかもしれませんが、今は財津さんの紡ぐ言葉の一つ一つを実感を伴って理解できます。
中には「財津さんオレのこと見てるんじゃないの?」と思いたくなるようなフレーズもあり、ドキリとさせられます。
僕の今の心情に当てはまる歌に切なくなりながら、そういう気持ちになるってことは少しは大人になったのかな、と思ったりしています。
レビューはもっと聞き込んでから書くとして、とりあえずの感想を。
(『夢幻』も一緒に届いているのに、そっちのけにするオタクは僕ぐらいでしょうねw)
最近の財津さんの歌は人生を振り返るような歌が多かったんですが、このアルバムは全曲ストレートなラブソング。
枯れているわけではもちろんない、でも人を想い、愛することを40年近く歌い続け、人生の折り返しを過ぎたまさに大人の男の歌う歌はじんわりと心の奥底に染み入ってきます。
5年前ではピンと来なかったかもしれませんが、今は財津さんの紡ぐ言葉の一つ一つを実感を伴って理解できます。
中には「財津さんオレのこと見てるんじゃないの?」と思いたくなるようなフレーズもあり、ドキリとさせられます。
僕の今の心情に当てはまる歌に切なくなりながら、そういう気持ちになるってことは少しは大人になったのかな、と思ったりしています。
コメント
_ manicure ― 2017年05月04日 04時21分
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