米国滞在日記第40回 ― 2007年12月03日 22時45分
昨日はゴルフとホッケーの間に、以前一度行ったファッションモール、サウスコーストプラザ(地球の歩き方にも載ってます)でお土産の買い物をしてきました。
職場のばらまき用には、そこら辺のスーパーで売っているチョコやらナッツを買っていけばいいのですが(上司共にはゴルフボール)、いろいろ面倒掛けてしまった同僚の女性たちや、餞別をくれた両親へのお土産はそういうわけにも行かないので、柄にもなくブランドショップ巡りです。
とはいえ、基本感性が女子な僕はお買い物大好きなので、こういうのも実はかなり楽しみ。
あっちうろうろ、こっちキョロキョロ、3時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいます。
結局父親にはTUMIのカバン(自分が欲しいぐらいのいいやつを奮発してしまいました)、母親にはBANANA REPUBLICというこちらのカジュアルブランドのマフラー、職場の女性にはこれからますます冷えるのでBath&Body Worksというリラクシンググッズブランドのラウンジソックスを購入。
ファッションモールをブラブラしていると、やっぱりこういう場所は女性と来たいと思います。
自分の服を買うのも好きなんですが、女性のカワイイ服とかアクセサリーを見るのが大好きなので、僕が心おきなく婦人服売り場を歩き回るために、誰か買い物に付き合ってくれるような人はいないかなあ、と思います。
お好きな服を一点買って差し上げるので、どなたか僕の買い物に付き合ってくれる方はいらっしゃいませんかね(笑)。
さて、ラスベガスのモールにもあって、そのときから気になっていたのがVICTORIA'S SECRETというガールズブランド。
カワイイ下着と化粧品が中心のブランドで、お店も商品もひたすらピンク。
いろいろ見てみたいけどさすがに男一人じゃなあ、と思っていたんですが、帰国まであと10日、旅の恥はかき捨て、ということで覚悟を決めて店内へ。
と、一歩足を踏み入れた途端になぜかブザーが。
やっぱり野郎オンリーの入店は不可なのか、とビビッたんですが、別に僕に対して鳴ったわけじゃなかったらしく、店員の女の子が笑って首を振るのに一安心。
と思ったのも束の間、その店員が「何をお探しですか?」とにっこり笑顔でこちらに来るじゃありませんか。
やはり僕みたいなおっさんの考えるようなことはお見通しなのか
「なにかセクシーなものとか・・・」
なんて言いかけるので、とっさに
「ガールフレンドへのプレゼントにカワイイTシャツなんか探してるんですが」
といろいろな点で事実とは異なる言い訳が口をついて出ました。
あちらの方に一列ハンガーに掛かっています、と言われた方に行ってみると、確かにTシャツは掛かっているんですが、その周囲は一面パンティ天国。
パステルカラーのパンティとキャミソールに囲まれて、おっさんは寄る辺ないったらありゃしない。
しかし、こうなれば毒くらわば皿まで、いろいろ見ていってやろうじゃないの、と腹をくくって女の子やカップルに混じって店内をうろうろ。
(ま、こういうときって、自分が思うほど周りはこちらのことなんて気にしちゃいないもんですけどね)
こちらも時代はローライズらしく、これじゃ半分もお尻入んないんじゃないの、というくらい浅いパンティがほとんど。
ウルトラローライズのTバッグなんざほとんど紐パン。
こっちのティーンズはこんなもんはいとるんかい、と驚くというよりは呆れるという感じでした。
(僕が知らないだけで、日本でもそうなのかもしれませんが)
キャミやタンクトップ、Tシャツなど、どのアイテムもカワイイけれどもガキっぽくはない、という感じで、日本人ならハイティーンから20代前半ぐらいまでがターゲットになるでしょう。
(日本でも流行ると思うんですが、それとももう進出してるんでしょうか)
なかなか気に入ったんですが、残念ながら現状ではだからどうした、でしかないので、大人しく退散しました。
ちなみに、店内にはスタイルのいい女の子しかいませんでした。
これもある種格差社会の一面といえるでしょう。
職場のばらまき用には、そこら辺のスーパーで売っているチョコやらナッツを買っていけばいいのですが(上司共にはゴルフボール)、いろいろ面倒掛けてしまった同僚の女性たちや、餞別をくれた両親へのお土産はそういうわけにも行かないので、柄にもなくブランドショップ巡りです。
とはいえ、基本感性が女子な僕はお買い物大好きなので、こういうのも実はかなり楽しみ。
あっちうろうろ、こっちキョロキョロ、3時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいます。
結局父親にはTUMIのカバン(自分が欲しいぐらいのいいやつを奮発してしまいました)、母親にはBANANA REPUBLICというこちらのカジュアルブランドのマフラー、職場の女性にはこれからますます冷えるのでBath&Body Worksというリラクシンググッズブランドのラウンジソックスを購入。
ファッションモールをブラブラしていると、やっぱりこういう場所は女性と来たいと思います。
自分の服を買うのも好きなんですが、女性のカワイイ服とかアクセサリーを見るのが大好きなので、僕が心おきなく婦人服売り場を歩き回るために、誰か買い物に付き合ってくれるような人はいないかなあ、と思います。
お好きな服を一点買って差し上げるので、どなたか僕の買い物に付き合ってくれる方はいらっしゃいませんかね(笑)。
さて、ラスベガスのモールにもあって、そのときから気になっていたのがVICTORIA'S SECRETというガールズブランド。
カワイイ下着と化粧品が中心のブランドで、お店も商品もひたすらピンク。
いろいろ見てみたいけどさすがに男一人じゃなあ、と思っていたんですが、帰国まであと10日、旅の恥はかき捨て、ということで覚悟を決めて店内へ。
と、一歩足を踏み入れた途端になぜかブザーが。
やっぱり野郎オンリーの入店は不可なのか、とビビッたんですが、別に僕に対して鳴ったわけじゃなかったらしく、店員の女の子が笑って首を振るのに一安心。
と思ったのも束の間、その店員が「何をお探しですか?」とにっこり笑顔でこちらに来るじゃありませんか。
やはり僕みたいなおっさんの考えるようなことはお見通しなのか
「なにかセクシーなものとか・・・」
なんて言いかけるので、とっさに
「ガールフレンドへのプレゼントにカワイイTシャツなんか探してるんですが」
といろいろな点で事実とは異なる言い訳が口をついて出ました。
あちらの方に一列ハンガーに掛かっています、と言われた方に行ってみると、確かにTシャツは掛かっているんですが、その周囲は一面パンティ天国。
パステルカラーのパンティとキャミソールに囲まれて、おっさんは寄る辺ないったらありゃしない。
しかし、こうなれば毒くらわば皿まで、いろいろ見ていってやろうじゃないの、と腹をくくって女の子やカップルに混じって店内をうろうろ。
(ま、こういうときって、自分が思うほど周りはこちらのことなんて気にしちゃいないもんですけどね)
こちらも時代はローライズらしく、これじゃ半分もお尻入んないんじゃないの、というくらい浅いパンティがほとんど。
ウルトラローライズのTバッグなんざほとんど紐パン。
こっちのティーンズはこんなもんはいとるんかい、と驚くというよりは呆れるという感じでした。
(僕が知らないだけで、日本でもそうなのかもしれませんが)
キャミやタンクトップ、Tシャツなど、どのアイテムもカワイイけれどもガキっぽくはない、という感じで、日本人ならハイティーンから20代前半ぐらいまでがターゲットになるでしょう。
(日本でも流行ると思うんですが、それとももう進出してるんでしょうか)
なかなか気に入ったんですが、残念ながら現状ではだからどうした、でしかないので、大人しく退散しました。
ちなみに、店内にはスタイルのいい女の子しかいませんでした。
これもある種格差社会の一面といえるでしょう。
コメント
_ manicure ― 2017年05月04日 13時50分
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tested to see if it can survive a 25 foot drop, just so she can be
a youtube sensation. My iPad is now broken and she has 83 views.
I know this is entirely off topic but I had to share it with someone!