僕たちのSUMMER CAMP二日目2009年08月06日 00時45分

☆開演まで

8/2、9時半くらいに起きようかと思っていたのですが、真っ当な時間に床に就かれた方々の物音でその一時間ほど早くに眼が覚めました。
5時間くらい寝たことになりますが、眠りは浅かったので十分な睡眠時間とは言えません。
とはいえ、テンションが高いせいか、頭は至極クリアでした。

外は本降りの雨。
これではとても花火が打ち上がろうはずもないほど。
メンバー全員、ただただ晴れないまでも雨が上がることを祈るばかりでした。

昨日の片づけをしたりしているうちに時間は10時に。
この日はゆいにゃんのバースデーライブ(@パシフィコ横浜)のチケット発売日。
私を含めた有志数人が一分前から電話スタート。
かつうらさんが3回目で回線接続を引くという驚異的な引きを見せ、まずはゲット。
その後も比較的順調に電話がつながり、必要枚数を確保して、少しテンションが上がりました。

本当は河口湖駅に「みのり号」のお出迎えに行ったりしようと思ったのですが、とにかく雨は本降り、昨日の疲れもさすがにあってどこにも出掛ける気分になれず、麻雀組はさっそく卓を囲むことになりました。

ここでもなぜか私は一人勝ち。
リーチ・一発・ツモ・ドラ5(裏3)という鬼畜な手で親倍をぶちかましたりと、絶好調でした。
オレってこんなに麻雀強かったっけ?と首を傾げながら打っていました。

そんなこんなで昼間はインドアな感じで時間をつぶして、4時に宿を出発。
この日は、雨が心配でしたが、初志貫徹してグッズの甚平を戦闘着にしました。
(もちろん足元は持参した雪駄)

SCから会場までの間はさほどの降りではありませんでしたが、会場に着いたあたりから再び本降りに。
雨雲さんがお帰りになられることを祈りながら、開演を待ちます。

☆完全燃焼

本来の席は2FAブロックだったのですが、らぴさんに席を替わっていただき、より中央のブロックでの参戦となりました。
メンバー全員がきちんと見える位置ということで、いやが上にもテンションが上がります。

この日の白眉は何と言っても「魔女っ子メグちゃん」。
シャランラキター・゚ *:.。.:*・゜゚・\(^◇^)/.。*・゜゚・*:.。.。*・!!!
歌も最高だったけど、みのりんのダンスがまた・・・。

殺す気か!
「享年31歳・死因:萌え」なんて人生は・・・本望かwww。
本気で萌え死ぬかと思いました。
ダンスをそそのかしたバックのおじさんたち、GJでした。

そして、「ハレ晴れ」長門Ver.までも!
開演前に、もしかしたら、なんて話をしていたんですが、まさかこれがくるとは。
転がり落ちるのもおそれずにはしゃぎながら、某ナオキさんは半狂乱になっているんじゃなかろうか、といらぬ心配をしたりしました。

会場の大半は連チャン組だったのでしょう、大先生の「いいとも式拍手」やウェーブなど昨日よりずっときれいに決まっていました。
みのりんファンも訓練が行き届くようになってきました。

さて、演奏の話に戻ると、interludeは初日以上に熱かったですね。
ことに大先生の凄演には手に汗握りました。
会場からもどよめきが聞こえてましたね。
私にとって、interludeはみのりんのライブでの大きな楽しみの一つであり、めちゃめちゃ盛り上がるところでもあります。
今でもここで座る人が少なからずいますが、私には信じられません。

みのりんに関しても、高音の伸びがハンパないですね。
Paradeツアーと比較してもさらに進化しているような気がします。

初日は真横からだったのでよく分からなかったのですが、「蒼い孤島」での炎の効果は満点でしたね。
みのりんの歌唱も初日以上に激情的で、どっぷり感情移入してマジ泣きしました。
完全にこの時点で半狂乱です。

泣く、といえば、どこかのMCでふとみのりんが「ああ、幸せ」とポツリと呟いた瞬間があるんですが、この一言がきっかけでまたしてもマジ泣きしてしまいました。
「今この時間をみのりんも幸せと感じてくれているんだなあ」と思ったら感無量になってしまって。
・・・いい歳してマジキモイですね。

「Sunshine Flower」では、一斉にグッズのリウムを折る音がすごかったですね。
てっきりまた大粒の雨が落ちてきて、屋根に当たっている音かと思いました。

この日は「Contact 13th」もラストの花火も、比較的冷静に迎えることができました。
楽しそうなみのりんを前にしてめそめそしてちゃいかんな、と思って、笑顔を心がけていました。
それでも結局ちょっと泣いちゃったんですが。

☆帰途~晩餐

終演後、一旦メンバー全員が集合。
みんないい笑顔してましたね。
それを見るだけで幸せな気分になってきます。

らぴさん、東三条つばめさん、小山さんがここで帰京されるということで、私が河口湖駅まで送っていくことに。
SCまでの道のりは前日同様お仲間が鈴なりになっていたので、お別れの挨拶をしながら歩いていきました。
お三方がしきりにここで帰らなければならないことを残念がられていたのが、主催者かつお誘いした者としては光栄なことではありました。

一足早めに宿に戻り、すぐに宴会が始められるようにいそいそと準備。
エプロンをしてればなんか妻っぽくなったんじゃね?とか思ったんですが、後の祭りw。

皆さんが戻り、いざ乾杯の段になって大変なことが発覚。
缶のビールやカクテルの大半が、実は冷凍庫に入っていてカチカチに凍っている!
冷蔵庫の上から二段目には冷凍室と書いたテプラが貼ってあったのですが、何も貼ってないその下の段も冷凍室だったとは何というブービートラップ。
酒がほぼ全滅してしまっているので、マザーブレインさんに買い出しをお願いするという羽目に。

などというアクシデントがまたしてもありつつ、二日目の部屋飲みもワイワイと楽しかったです。
若い皆さんはお腹を空かしているだろうと思ったので、この日も私は「営業活動」w。
3焼きだけでなく、塩やきそばやたらこ焼そばも作ってみました。
いずれもサクッと召し上がっていただいて、ありがとうございました。

ここでの傑作は、某さんによる「ある方」への電凸。
ハンズフリー通話にしてのやりとりは、ワイドショーの取材か何かみたいで、スリルがあってドキドキしました。
世の中いろんな人がいるなあ、というのが率直な感想ですw。

☆第二次花火大戦

飲みが一旦お開きになり、深夜1時あたりから、またしても大花火大会、いや戦争。
今回は比喩ではなく本当に戦争になりました。

打ち上げ花火で砲撃戦やりましたからね。
迫撃砲の撃ち合いを間近に見ているみたいで、めちゃめちゃ迫力あって興奮しました。
カメラマンの方も迫力ある映像を撮るために身体を張って前線に身を投げ、昨日BBQをやった界隈はさながら本当に戦場の様相を呈しておりました。

傍観を決め込んでいた自分、楽しませてもらいました。

しかしながら、ゲリラ戦も随所で繰り広げられ、ボンヤリしていると熱い目に遭うという大混戦に。
ことにダークサイドへとミューテーションを遂げた某マイミクさんが無差別テロを開始し、あたりは阿鼻叫喚のるつぼに。
とにかく人がやられているのを見て笑っていると弾が自分の足元に落ちているんですから、たまったものではありません。

いやもう、家族連れあたりによくぞ通報されなかったもんです。
(私もいい歳こいて「よし、やっちまえ」とか言ってる場合じゃないですよね)

そうこうしているうちに弾も打ち尽くし、結局一度もしんみりとした花火をすることなしに花火はお開きになりました。

その後卓が立って一応私もそこに落ち着いたのですが、さすがに眠くて2局やったところで落ちてしまいました。
落ちる直前、ほとんど寝ながら打った局は、なぜか満貫をテンパイしました。
私の場合、寝てるぐらいがちょうど良いのでしょうか。

そんなこんなで、またしても長い一日が午前3時半頃終了。
楽しかった林間学校も、いよいよフィナーレを迎えます。

コメント

_ BHW ― 2017年04月13日 09時21分

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