僕たちのSUMMER CAMP初日2009年08月05日 01時02分

☆集合~河口湖

8/1は4時起床、前日に給油&洗車をした愛車を駆って、新宿の京王プラザホテル前にGo!
しかし、新宿で呑気に路駐できる場所というのがここしか思い付かなかったとはいえ、場所が分かりづらく、迷わせてしまった皆さんには申し訳ありませんでした。
(この回顧録、多分謝ってばっかだな・・・)

なにはともあれ、6時15分には全員揃って、出発。
台湾レインボーさんと私の車に、ドライバー含め8名が乗車して一路河口湖へ。
おそれていた渋滞は、芳しくない天候が幸いしてか13km程度で済みました。
中央道の自然渋滞はただ速度が落ちるだけで止まってしまうことはないので、その程度であれば全く気は楽。
八王子料金所では、めちゃ込みのETCレーンを尻目にがら空きの一般レーンで優越感を味わうという、大変気持ちの良い体験もしました。
まさにアナログの勝利www。

結局、休憩時間を入れても8時半に現地に到着することができました。

☆物販~諸準備~会場へ

皆さんを会場で降ろして物販に並んでもらい、ドライバー二人は車を置きに今回の宿となる「河口湖ラケットクラブ」へ。
車で5分、とろとろ歩いて20分という距離でした。
ここでマザーブレインさんと合流して、車を置いてテレテレ歩いて再度会場へ。

一応は列に並んではみたものの、全員が雁首揃えて並んでいても効率が悪いので、限定はかかっていなかったので、ドライバー三人は買い出しに。
(二日目はフラッグが2限だったそうですが)
お願いするために「お買い物メモ」を列の中で作成したのですが、三人とも金額がほぼ3万って一体。
しかもなぜか3万ぴったりになるように頭を悩ませてみたりw。
お手伝いいただきました方々には、改めてお礼申し上げます。

改めてきた道を戻って宿に着き、管理人さんから鍵を受け取って今回手配した15人用のコテージを検分すると・・・。

うん、テンション上がるね!
1階のリビングだけでも十分広いのに、2階は麻雀でも枕投げでも何でもござれの広さの畳敷き。
枕並べてザコ寝なんてワクワクしてしまいます。
今回のお泊まりは、適当に「大人の林間学校」とか名付けましたが、本当に林間学校っぽい雰囲気満点で、自分で手配しておいてなんですが一人でさっそく盛り上がってしまいました。

皆さんの荷物を置いて、この後SUMMER CAMP参加者の御用達となるダイエーが主体のSCへ買い出しに。
店内のフードコートの脇を通りすがると、どこかで見たことのある人が一人でラーメンをすすっていました。

・・・菊田さーん(゚д゚)!!!
どうしてこんなところで難しい顔してラーメン食ってるんですか?
しかも一人で・・・?
まさかハブにされてるわけじゃないでしょうが、一体どうしちゃったのでしょう?

そんなことがあったりしたものの無事に夜のバーベキュー大会に向けての買い出しも済ませ、物販が終了した皆さんをピックアップしに会場へ。
その途中、開放された駐車場を見たのですが、ただとにかく奥から詰めただけで、出るときのことなどまるで考えられておらず、終演後は大変なことになったのではないかと思われます。
結果的に宿とほぼ同距離にあるSCの駐車場に車を駐めて歩いて会場に向かうことにしましたが、大正解だったと思います。
(会場から駅方面の道も終演後は渋滞していましたし)

一旦宿に全員集合した後で荷物整理。
そこでナオキさんに有希の抱き枕を見せていただいたのですが、今の抱き枕っていろいろな意味で本当にスゴイですね。
とてもじゃありませんが私には刺激が強すぎますw。

SCに車を駐めて会場までは徒歩で20分程度。
私はお土産にいただいたDaiConのTシャツを戦闘服にして、会場に向かいます。

☆いざ開演

朝から雲行きは怪しかったですが、開演時には小雨。
2階Gブロックだったので、頭上に屋根はなし。
しっぽり濡れてのスタートです。

途中雨が降っているにもかかわらず屋根が開いて、すぐに閉じられましたが、雨が直に止むという予報があったせいでしょうか。
結果的にF1でタイヤチョイスを間違えたときのようなことになってしまいましたが(一番害を被ったのが大先生でした)、屋外公演ならではのハプニングと言えるでしょう。

しかし、雨に打たれるのは全然構わないのですが、堪えたのはスピーカーに遮られて舞台のほとんどが見えないこと。
バンドメンバーは大先生以外全く見えず。
おそらく、2階のA・Gブロックは通常客は入れないものと思われます。
(アンコールでらぴさんが空席だった前の席に呼んでくれなければ、大先生以外のプレイを一度も見ず仕舞いになるところでした)

しかし、みのりんの歌が始まってしまえば、そんなことと関係なくテンションはアップ。
のっけからトモチャンというセトリにはトップギアに入らざるを得ません。
生で聴くと本当に心が晴れ渡ります。

みのりんの衣装も可愛かったですね。
夏らしい、というかちょっと海っぽい感じがしましたが、蛍光色がめちゃめちゃキュートでした。

グッズにフラッグがあると言うことで、当然来ると予想されたLush March!!はかなり前半に。
(雨もこのあたりではすっかり上がりました)
Paradeツアーではこの曲が来るとそろそろライブも終わりということで、楽しい中にも一抹の淋しさを覚えていましたが、今回はひたすら楽しかったです。
旗振りは今後全ての公演で恒例にしてもらいたいです。

遊び心満載のセトリはたまらなかったですね(*^ー゚)b
プリプリの「世界で一番熱い夏」で、きょとんとする周りのゆとり諸君を尻目に一人フィーバーするアラサーのオレ勝ち組щ(゚Д゚щ)、とか思ってました。
結構難しい歌だと思うのですが、さらっと自分の歌にしてしまうみのりん、おそるべし。

そして、「キャッツアイ」のときには、虫の知らせがしてピンクのサイリウムを持ってきたオレ勝ち組щ(゚Д゚щ)、とか思ってました(シツコイ)。
杏里とはちょっと違って、セクシーというよりキュートなキャッツアイでしたね。

そしてそして・・・
「jelly beans」キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
「過度の期待にご用心」がきた時点で『HEROINE』曲がくる予想はつきましたが、いやもうたまらん選曲ですね。
(「過度の期待」での千秋ボイスもたまらんかったですが)
赤・青・ピンクのリウムをバルログして弾けまくりましたwww。

歌とは直接関係ないのですが、Paradeツアーの後半あたりからみのりんが盛り上がったときにやるようになった「Huhhu!」という感じの歓声がたまらなく可愛くて、これをやられると全身がゾクゾクしてきます。

恒例となった感のある衣装替えの際のinterludeですが、これもすごかったですね。
今回は大先生がフューチャーされていたような気がしますが、ガンちゃんとのガチバトルはマジで鼻血ものです。

後半での白眉は「Contact」~「パラロス」のつなぎでしょうか。
こうきますか、と。
つなぎの部分の大先生のバイオリンが超カッコいい!
(今回かなり音が良かったので、一つ一つの音が非常によく聞こえました)

「君くれ」で死ぬほど盛り上がった後、アンコール後の第一曲が「Sunshine Flower」。
「ラーララララー」をみんなで大合唱、感動しました。
「ちいさなこえでー・・・」のみのりんの呼びかけで会場全体がささやき声になる一体感がたまらなかったです。
ライブの醍醐味ですねえ。

そして「Contact 13th」。
はい、涙腺決壊!
この曲きたら泣くしかありません。
Contactツアーのときと違って満面の笑顔で歌っているみのりんに、感無量となってしまいました。
普通に思い出し泣きができます。

もう一回コールに答えてみんなが出てくると、みのりんは浴衣、バンドメンバーはグッズの甚平。
みのりん可愛すぎ(゚Д゚)!!!
お、お持ち帰り・・・(*´Д`)ハァハァ(爆死)
ガンちゃんの甚平も似合いすぎでしたねえ。

ダブルアンコールはケニーのピアノと大先生のバイオリンで童謡「遠き山に日は落ちて」。
あまりにも豪華な組み合わせの名演に極限までセンチメンタルにさせられた後に、予想だにしなかったサプライズが。

打ち上げ花火が舞台の上の夜空に・・・!!!!!!!

マジで泣きました。
夜空に咲く花火を見上げながら、涙がこぼれるのを止めることができませんでした。
みのりんと一緒に花火を見ることができるなんて、こんな素敵なサプライズ、泣くしかありません。
今後しばらく、打ち上げ花火を見るたびに泣けてきそうです。

☆終演後、ここからが僕らのSUMMER CAMP

感動に咽びながらSCまでの道を歩いていると、案の定車組が渋滞にはまっていました。
その脇をフラッグを振りながら「おつかれ~」と挨拶しながら通り過ぎていく。
これもライブならではの一体感、気持ちよかったです。

みんなで裸の付き合いをするってのも今回是非やりたいことだったので、汗を流しに河口湖畔のホテル内にある日帰り温泉へ。
こちらもお仲間が多かったですね。

お湯にのんびりつかりながらグダグダトーク。
やっぱり人間(ていうか男)は裸になると親密度が増しますよね(なんかちょっと変な言い方ですが)。

☆楽しい楽しいBBQタイム

晩ご飯は炭火焼のバーベキュー。
私が着火剤の存在に気づかずなかなか火がおこせないというトラブルがありつつも、皆さんの協力があってちゃんと火がおきました。
こういうこともみんなの絆を深めるよね(言い訳)。

みんなで焼いて食う肉って、その質とか何とかは関係なくすごく旨いです。
「はい、こっち焼けたよー」とか「そっちの肉投下してー」とかやりとりしながら焼けた肉を食ってはビールを飲んでいると、訳もなく楽しくなってきます。
そのせいか、私一人で下ネタ担当でしたね。
「ナマ中」ネタを引っ張るのはいい加減よせ、とwww。

〆はよっしーさんプレゼンツの焼そば。
またの名を「営業活動」www。
そこらのシロウトがやるよりは上手に焼いたつもりですが、皆さんあっという間に平らげてくれて、ホッとしました。

デザートはスイカ。
ここでまたアラサーのオジサンは悪乗りして志村のマネをしてスイカの早食いとかをやらかす始末。
一つ分かったのは、志村は偉大だ、ということでしたw。
来年の夏にはあのあたりにはスイカ畑がwww。

☆そして戦争が始まる・・・

一通り食ったところで、花火大会。
みんなでしんみりやろうとか最初は言っていたんですが・・・!

戦争じゃ、花火は戦争じゃーщ(゚Д゚щ)。

いやもう、みなさんのDQNっぷりが最高でした。
ってまあ、私も手持ち花火バルログしてLush March!!の旗振りやったりするなど、十分DQNだったわけですが、初日のMVPはAQUAさんでしょうね。

十分「世界ビックリ映像」として通用するレベルだと思います。
火花をまき散らしての華麗なロマンスや、打ち上げ花火を両手に持っての凸は、私たちの目に鮮烈な印象を残しました。
言い換えれば、「こいつやべえ」(もちろん良い意味で)

後半、静かに傍観していたmiyuさんが突如テロリストと化し、あちこちでネズミ花火の発砲を繰り返して我々を驚かせましたが、それが悲劇への序章であることをそのとき我々はまだ知りませんでした。

とにかく、花火遊びでやってはいけないことを全てやり尽くした感があります。
その甲斐あって、めちゃくちゃ楽しかったです。
今までの人生で一番大騒ぎした夜なのは間違いありません。
いくらコテージとはいえ、よくもまあ他のお客さんから苦情が来なかったもんだと思います。

☆銃後の世界

全ての弾を打ち尽くしたところで、一旦お開きとなったのですが、まだやり足らない組は追加を買って続けられたそうですね。
私を含めた麻雀組は、さっそく卓を囲むことに。
初日の夜の麻雀のことは実はあまりよく憶えていないのですが、一人勝ちしたことだけは憶えています。
あ、あと中を切るたびに「中出し」とか言ってましたねwww。

どれくらいやったのか、いつ寝たのかすら憶えていません。
3時過ぎてたのは間違いなかったと思います。

そんなこんなで、長かった一日もようやく終わり。
(この日記もようやく終わり)
そして、こんな日がさらにもう一日続くのであります。

僕たちのSUMMER CAMP二日目2009年08月06日 00時45分

☆開演まで

8/2、9時半くらいに起きようかと思っていたのですが、真っ当な時間に床に就かれた方々の物音でその一時間ほど早くに眼が覚めました。
5時間くらい寝たことになりますが、眠りは浅かったので十分な睡眠時間とは言えません。
とはいえ、テンションが高いせいか、頭は至極クリアでした。

外は本降りの雨。
これではとても花火が打ち上がろうはずもないほど。
メンバー全員、ただただ晴れないまでも雨が上がることを祈るばかりでした。

昨日の片づけをしたりしているうちに時間は10時に。
この日はゆいにゃんのバースデーライブ(@パシフィコ横浜)のチケット発売日。
私を含めた有志数人が一分前から電話スタート。
かつうらさんが3回目で回線接続を引くという驚異的な引きを見せ、まずはゲット。
その後も比較的順調に電話がつながり、必要枚数を確保して、少しテンションが上がりました。

本当は河口湖駅に「みのり号」のお出迎えに行ったりしようと思ったのですが、とにかく雨は本降り、昨日の疲れもさすがにあってどこにも出掛ける気分になれず、麻雀組はさっそく卓を囲むことになりました。

ここでもなぜか私は一人勝ち。
リーチ・一発・ツモ・ドラ5(裏3)という鬼畜な手で親倍をぶちかましたりと、絶好調でした。
オレってこんなに麻雀強かったっけ?と首を傾げながら打っていました。

そんなこんなで昼間はインドアな感じで時間をつぶして、4時に宿を出発。
この日は、雨が心配でしたが、初志貫徹してグッズの甚平を戦闘着にしました。
(もちろん足元は持参した雪駄)

SCから会場までの間はさほどの降りではありませんでしたが、会場に着いたあたりから再び本降りに。
雨雲さんがお帰りになられることを祈りながら、開演を待ちます。

☆完全燃焼

本来の席は2FAブロックだったのですが、らぴさんに席を替わっていただき、より中央のブロックでの参戦となりました。
メンバー全員がきちんと見える位置ということで、いやが上にもテンションが上がります。

この日の白眉は何と言っても「魔女っ子メグちゃん」。
シャランラキター・゚ *:.。.:*・゜゚・\(^◇^)/.。*・゜゚・*:.。.。*・!!!
歌も最高だったけど、みのりんのダンスがまた・・・。

殺す気か!
「享年31歳・死因:萌え」なんて人生は・・・本望かwww。
本気で萌え死ぬかと思いました。
ダンスをそそのかしたバックのおじさんたち、GJでした。

そして、「ハレ晴れ」長門Ver.までも!
開演前に、もしかしたら、なんて話をしていたんですが、まさかこれがくるとは。
転がり落ちるのもおそれずにはしゃぎながら、某ナオキさんは半狂乱になっているんじゃなかろうか、といらぬ心配をしたりしました。

会場の大半は連チャン組だったのでしょう、大先生の「いいとも式拍手」やウェーブなど昨日よりずっときれいに決まっていました。
みのりんファンも訓練が行き届くようになってきました。

さて、演奏の話に戻ると、interludeは初日以上に熱かったですね。
ことに大先生の凄演には手に汗握りました。
会場からもどよめきが聞こえてましたね。
私にとって、interludeはみのりんのライブでの大きな楽しみの一つであり、めちゃめちゃ盛り上がるところでもあります。
今でもここで座る人が少なからずいますが、私には信じられません。

みのりんに関しても、高音の伸びがハンパないですね。
Paradeツアーと比較してもさらに進化しているような気がします。

初日は真横からだったのでよく分からなかったのですが、「蒼い孤島」での炎の効果は満点でしたね。
みのりんの歌唱も初日以上に激情的で、どっぷり感情移入してマジ泣きしました。
完全にこの時点で半狂乱です。

泣く、といえば、どこかのMCでふとみのりんが「ああ、幸せ」とポツリと呟いた瞬間があるんですが、この一言がきっかけでまたしてもマジ泣きしてしまいました。
「今この時間をみのりんも幸せと感じてくれているんだなあ」と思ったら感無量になってしまって。
・・・いい歳してマジキモイですね。

「Sunshine Flower」では、一斉にグッズのリウムを折る音がすごかったですね。
てっきりまた大粒の雨が落ちてきて、屋根に当たっている音かと思いました。

この日は「Contact 13th」もラストの花火も、比較的冷静に迎えることができました。
楽しそうなみのりんを前にしてめそめそしてちゃいかんな、と思って、笑顔を心がけていました。
それでも結局ちょっと泣いちゃったんですが。

☆帰途~晩餐

終演後、一旦メンバー全員が集合。
みんないい笑顔してましたね。
それを見るだけで幸せな気分になってきます。

らぴさん、東三条つばめさん、小山さんがここで帰京されるということで、私が河口湖駅まで送っていくことに。
SCまでの道のりは前日同様お仲間が鈴なりになっていたので、お別れの挨拶をしながら歩いていきました。
お三方がしきりにここで帰らなければならないことを残念がられていたのが、主催者かつお誘いした者としては光栄なことではありました。

一足早めに宿に戻り、すぐに宴会が始められるようにいそいそと準備。
エプロンをしてればなんか妻っぽくなったんじゃね?とか思ったんですが、後の祭りw。

皆さんが戻り、いざ乾杯の段になって大変なことが発覚。
缶のビールやカクテルの大半が、実は冷凍庫に入っていてカチカチに凍っている!
冷蔵庫の上から二段目には冷凍室と書いたテプラが貼ってあったのですが、何も貼ってないその下の段も冷凍室だったとは何というブービートラップ。
酒がほぼ全滅してしまっているので、マザーブレインさんに買い出しをお願いするという羽目に。

などというアクシデントがまたしてもありつつ、二日目の部屋飲みもワイワイと楽しかったです。
若い皆さんはお腹を空かしているだろうと思ったので、この日も私は「営業活動」w。
3焼きだけでなく、塩やきそばやたらこ焼そばも作ってみました。
いずれもサクッと召し上がっていただいて、ありがとうございました。

ここでの傑作は、某さんによる「ある方」への電凸。
ハンズフリー通話にしてのやりとりは、ワイドショーの取材か何かみたいで、スリルがあってドキドキしました。
世の中いろんな人がいるなあ、というのが率直な感想ですw。

☆第二次花火大戦

飲みが一旦お開きになり、深夜1時あたりから、またしても大花火大会、いや戦争。
今回は比喩ではなく本当に戦争になりました。

打ち上げ花火で砲撃戦やりましたからね。
迫撃砲の撃ち合いを間近に見ているみたいで、めちゃめちゃ迫力あって興奮しました。
カメラマンの方も迫力ある映像を撮るために身体を張って前線に身を投げ、昨日BBQをやった界隈はさながら本当に戦場の様相を呈しておりました。

傍観を決め込んでいた自分、楽しませてもらいました。

しかしながら、ゲリラ戦も随所で繰り広げられ、ボンヤリしていると熱い目に遭うという大混戦に。
ことにダークサイドへとミューテーションを遂げた某マイミクさんが無差別テロを開始し、あたりは阿鼻叫喚のるつぼに。
とにかく人がやられているのを見て笑っていると弾が自分の足元に落ちているんですから、たまったものではありません。

いやもう、家族連れあたりによくぞ通報されなかったもんです。
(私もいい歳こいて「よし、やっちまえ」とか言ってる場合じゃないですよね)

そうこうしているうちに弾も打ち尽くし、結局一度もしんみりとした花火をすることなしに花火はお開きになりました。

その後卓が立って一応私もそこに落ち着いたのですが、さすがに眠くて2局やったところで落ちてしまいました。
落ちる直前、ほとんど寝ながら打った局は、なぜか満貫をテンパイしました。
私の場合、寝てるぐらいがちょうど良いのでしょうか。

そんなこんなで、またしても長い一日が午前3時半頃終了。
楽しかった林間学校も、いよいよフィナーレを迎えます。

僕たちのSUMMER CAMP 最終日2009年08月07日 00時26分

何時頃に起きたのか正確に憶えていないのですが、8時くらいに完徹麻雀組の声に眼を覚ましました。
外を見ると、腹立たしいくらいの晴天。
せめて昨日こんな天気になってくれたら、なんて恨んでも詮ないことです。

後は残念ながら帰るだけ。
みんなで荷物をまとめて帰り支度です。
私を含めて、みんな来たときよりも圧倒的に荷物が増えているのですが、とりあえず袋に押し込んでおけばいいのが車利用の良いところでした。

今回お世話になったコテージを出る前に、またしても私の音頭で、みのりんのますますの活躍と、カウントダウンライブでまた勢揃いできることを祈念しての三本締め。
これをやると非常に落ち着くのは、ライブ系オタの性でしょうか。

私の車にはこれから富士登山をされる(!)というかつうらさんと、むすび丸さんとナオキさんの4人。
かつうらさんを河口湖駅に送った際に、駅をウロウロするとみのり号のヘッドマークと横断幕が無造作に転がっていました。
人目を盗めば失敬できてしまいそうなくらい無防備でしたが、無論そんなことをするはずもなく。

談合坂SAで休憩を取ると、台湾レインボーさん一行と偶然鉢合わせ。
ひとしきり別れを惜しむようにだべって、12時過ぎに再び出発。

帰路は至極順調でした。
むすび丸さんのiPodに入っていた喰霊のラジオを聞きながら中央道をかっ飛ばし、13時には新宿着。
お二人と別れ、ここでついに独りぼっちに。

一人になった途端に強烈な睡魔が。
鶴ヶ島インター近くになってマジで落ちそうになったときに、BGMがLush March!!になってくれて、本当に命拾いをしました。
旗振りの動作で眠気も振り払えます。

しかし、疲労はどうしようもなくピークで、晩飯を買いに近くSCセンターに寄ったものの、何をどうすればいいのかさっぱり分からなくなり、しばし立ち尽くしてしまいました。

そんなこんなで15時過ぎに無事帰宅すると、そのままベッドにバタンキュー。
眼が覚めたら19時半近かったです。

振り返ると、こんなにまで死力を尽くして遊び倒したのは生まれて初めてだなあ、と思います。
30を過ぎてこんな経験ができるなんて、幸せ以外の何物でもありません。
そんな経験をさせてくれた、お付き合いいただいた皆さんと、そして皆さんと私を巡り合わせてくれたみのりんに、心からの感謝を捧げます。

同い年2009年08月09日 13時46分

昨夜はもう13年来の付き合いとなる同い年のゆきさんと飲み。
バックグラウンドが同じ友人とバカ話をすると懐かしい話が続出して、楽しくて仕方ありません。

成田剣さんにはまっているというゆきさんのために、『無責任艦長タイラー』のドラマCDを貸してあげることに。
こんなの、持っている人もいなければそもそも皆さんご存じないでしょうね。
もう16年も前の作品ですよ。
僕らにとってはそんな昔の話ではないんですがねえ・・・。

ゆきさん曰く、その成田さんの歌の中で一番出来が良いのが『万能文化猫娘』のキャラソンだとのこと。
『万猫』!!!
なんとまあ懐かしい作品名を聞くこと!
僕が知っているのは旧OVAシリーズとかドラマCDですが、まだ中学生でしたよ。
成田さんが出てくるのは数年後のTVシリーズからなので、このキャラソンの存在は知りませんでした。

「世界の山ちゃん」だったのですが、ひたすら喋っていたので、いい大人二人が4時間いて会計が5000円台。
普段なら調子に乗ってグイグイ飲むんですが、この日はホッピーの中の量が異常に多く(ジョッキ半分はなんぼ何でもおかしいでしょ)、非常に省エネで済みました。

カラオケに行くなり、OVA『トップをねらえ』とNHKのTVアニメ『アニメ三銃士』の主題歌という、酒井法子が歌ったアニソンをチョイスできるのも、ゆとり世代にはマネできないアラサーの力。
せっかくフラッグを持参していたので「Lush March!!」を歌いたかったのですが、入っておらず残念。
是非入れていただきたいものです。

先日は若い友人とばか騒ぎをしましたが、大人の友人とならしっとりとした雰囲気になるかといえば全くそんなことにはならないのがよっしークオリティw。
落ち着きがないのは仕様ですw。

・・・BLCDの世界かあ・・・。
まだBLゲーの方が敷居が低いな・・・w。

夏コミのカタログを見て2009年08月13日 00時39分

先週末になってやっと夏コミのカタログを手に入れていないことに気づいた、うっかりさんなよっしーさんです。
で、結局ROM版をヤフオクで買って、それが本日届きました。

ROMをPCに突っ込んでさっそくチェック開始なわけですが・・・。

うわあ、日曜日行きてえヽ(`Д´)ノ!!!!!

サラリーマンを10年もやっていると浮き世の義理も広く、深くなり、8/16も不可避な先輩への接待に費やされるわけですが、この日曜日は行きたい。

何より鉄道擬人化が日曜なのが正直痛い。
どうしても欲しいのは1サークルだけなんですが、そこがおそらく1時間クラスの行列をなすので、どうにも人には頼みにくいのです。
新規発掘もしたいですし。

ここ何回ずっと行けていないあのサークルさんも今回も行けず。
ジャンル的に人には頼みづらい(どんなジャンルかはご想像にお任せします)ので、今回もあきらめざるを得ないなあ。

エヴァのエロパロもいっぱいあるんだろうなあ。
会場中踏破して、ありったけの「マリ×シン」の18禁同人誌を買い漁りたいのです。
マリがシンジの上に馬乗りになってガッツンガッツン腰振ってくれたりすると最高なんですがね。
ま、こちらは金曜日でも期待できなくはないので、頑張ってみようと思います。

金曜日はジャンプがメインの一つなわけですが、相変わらずスケットダンスのパロが少ない;y=ー( ゚д゚)・∵.!
あんなに面白いし、絵もきれいなのに。
誰かボッスンとヒメコでこそばゆいような乳臭いエロパロやってくれませんか。
少なくとも僕は買います。

ハルヒはおそらく祭りになっているでしょうから、心配ないでしょう。

ぼつぼつテンションが高くなってきました。
明日は早く寝たいですね。