僕たちのSUMMER CAMP 最終日2009年08月07日 00時26分

何時頃に起きたのか正確に憶えていないのですが、8時くらいに完徹麻雀組の声に眼を覚ましました。
外を見ると、腹立たしいくらいの晴天。
せめて昨日こんな天気になってくれたら、なんて恨んでも詮ないことです。

後は残念ながら帰るだけ。
みんなで荷物をまとめて帰り支度です。
私を含めて、みんな来たときよりも圧倒的に荷物が増えているのですが、とりあえず袋に押し込んでおけばいいのが車利用の良いところでした。

今回お世話になったコテージを出る前に、またしても私の音頭で、みのりんのますますの活躍と、カウントダウンライブでまた勢揃いできることを祈念しての三本締め。
これをやると非常に落ち着くのは、ライブ系オタの性でしょうか。

私の車にはこれから富士登山をされる(!)というかつうらさんと、むすび丸さんとナオキさんの4人。
かつうらさんを河口湖駅に送った際に、駅をウロウロするとみのり号のヘッドマークと横断幕が無造作に転がっていました。
人目を盗めば失敬できてしまいそうなくらい無防備でしたが、無論そんなことをするはずもなく。

談合坂SAで休憩を取ると、台湾レインボーさん一行と偶然鉢合わせ。
ひとしきり別れを惜しむようにだべって、12時過ぎに再び出発。

帰路は至極順調でした。
むすび丸さんのiPodに入っていた喰霊のラジオを聞きながら中央道をかっ飛ばし、13時には新宿着。
お二人と別れ、ここでついに独りぼっちに。

一人になった途端に強烈な睡魔が。
鶴ヶ島インター近くになってマジで落ちそうになったときに、BGMがLush March!!になってくれて、本当に命拾いをしました。
旗振りの動作で眠気も振り払えます。

しかし、疲労はどうしようもなくピークで、晩飯を買いに近くSCセンターに寄ったものの、何をどうすればいいのかさっぱり分からなくなり、しばし立ち尽くしてしまいました。

そんなこんなで15時過ぎに無事帰宅すると、そのままベッドにバタンキュー。
眼が覚めたら19時半近かったです。

振り返ると、こんなにまで死力を尽くして遊び倒したのは生まれて初めてだなあ、と思います。
30を過ぎてこんな経験ができるなんて、幸せ以外の何物でもありません。
そんな経験をさせてくれた、お付き合いいただいた皆さんと、そして皆さんと私を巡り合わせてくれたみのりんに、心からの感謝を捧げます。