米国滞在日記第41回 ― 2007年12月05日 22時55分
帰国まであと一週間。
少しずつ荷物をトランクに詰めたり、とても持ち帰れないお土産は郵送する荷造りをしたりと、カウントダウンの開始です。
帰ったときの仕事の状況はどうも絶望的のようなんですが、それでもやはり早く帰りたいです。
12月になって、街はすっかりクリスマスモード。
お店ではクリスマスセールが始まってますし、職場でも飾り付けが着々と進んでいます。
パーテーションはキラキラのモールで飾られ、オフィスや工場のあちこちにツリーやリースが見られるようになり(一部電飾までついてたりします)、いやが上にもクリスマスムードが高まってきます。
最近は日本でも見られるようになりましたが、ピカピカの電飾で飾り立てる家もちらほら見られます。
しかし、敷地が広い分、その派手さは日本の比ではありません。
日本ではせいぜい大量の豆電球を光らせる程度ですが、あるお宅などキリストが馬小屋で生まれた一場面を再現した電飾の人形が玄関の前に飾ってあるんですよ。
不審者と間違われて射殺されてはかなわないので写真が撮れないのが残念ですが、なかなかすごい光景です。
電気代だけでもバカにならないだろうに。
早く帰りたいのは確かなんですが、クリスマスだけはちょっと体験したいかも、と思います。
来月のクレジットカードの引落予定金額を確認したら、月収をはるかに上回る額になっていました。
これは六本木で3日で35万を使った今年の1月以来。
(ドンペリのピンクを含めてシャンパンを5本空けるとこうなるわけですな)
そのときと違うのは、ちゃんと財政的裏付けがあるということ。
でも、今回の収支は、二ヶ月分の出張手当を入れても完全に赤字。
行く前は大型テレビでも買うか、などと皮算用してたんですが、とてもそんな余裕はなくなってしまいました。
なんかのCMじゃありませんが、プライスレスなものをたくさん手に入れられたので、個人的にはすこぶる満足です。
少しずつ荷物をトランクに詰めたり、とても持ち帰れないお土産は郵送する荷造りをしたりと、カウントダウンの開始です。
帰ったときの仕事の状況はどうも絶望的のようなんですが、それでもやはり早く帰りたいです。
12月になって、街はすっかりクリスマスモード。
お店ではクリスマスセールが始まってますし、職場でも飾り付けが着々と進んでいます。
パーテーションはキラキラのモールで飾られ、オフィスや工場のあちこちにツリーやリースが見られるようになり(一部電飾までついてたりします)、いやが上にもクリスマスムードが高まってきます。
最近は日本でも見られるようになりましたが、ピカピカの電飾で飾り立てる家もちらほら見られます。
しかし、敷地が広い分、その派手さは日本の比ではありません。
日本ではせいぜい大量の豆電球を光らせる程度ですが、あるお宅などキリストが馬小屋で生まれた一場面を再現した電飾の人形が玄関の前に飾ってあるんですよ。
不審者と間違われて射殺されてはかなわないので写真が撮れないのが残念ですが、なかなかすごい光景です。
電気代だけでもバカにならないだろうに。
早く帰りたいのは確かなんですが、クリスマスだけはちょっと体験したいかも、と思います。
来月のクレジットカードの引落予定金額を確認したら、月収をはるかに上回る額になっていました。
これは六本木で3日で35万を使った今年の1月以来。
(ドンペリのピンクを含めてシャンパンを5本空けるとこうなるわけですな)
そのときと違うのは、ちゃんと財政的裏付けがあるということ。
でも、今回の収支は、二ヶ月分の出張手当を入れても完全に赤字。
行く前は大型テレビでも買うか、などと皮算用してたんですが、とてもそんな余裕はなくなってしまいました。
なんかのCMじゃありませんが、プライスレスなものをたくさん手に入れられたので、個人的にはすこぶる満足です。
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