F1オーストラリアGP予選2009年03月29日 00時12分

ブラウンGP、速いですねえ。
それもそのはず、2008年シーズンを捨ててまで開発した、ホンダイズムの結晶ですから、速くなきゃおかしい、といったところでしょうか。
ドライバーが二人とも充実している、という点ではフェラーリと並ぶと思います。

ブラウンGPがフロントローでレッドブルが3位、昨年上位陣ではBMWのクビサだけが面目を保ったという予選結果。
もちろん燃料はだいぶ軽いんでしょうが、それにしてもこれは我々ファンの胸を騒がせるに十分です。
僕はフェラーリファンなのでその意味では至極残念なのですが、単なるキャッチコピーとしてではなく真の戦国時代の訪れを予感させるこの波乱は、ワクワクさせてくれます。

少なくともヨーロッパに舞台が移るまで、波乱が続くのでしょうか。
そういつまでもフェラーリやマクラーレンが後塵を拝するとは思えないので、早晩巻き返してくるのでしょう。
そもそも、レースペースでは両チームともかなり走るのかもしれないし、全く予断を許さないのが今年の面白さですね。

レギュレーションの変更は当たったと言えるのではないでしょうか。

言わんでもいいことを一言付け加えると、ある方面から思いっきり石を投げられそうですが、僕はライコネンが好きではないんですよ。
まずあの東北訛りが入っているような英語が気に入らないwww。
男だったらもっとはっきり喋れ、と言いたくなってしまいます。

それに、速いけど勝てないってのは要は賢くないってことですからね・・・。

まま、それはともかく、レースではフェラーリがどう巻き返すのか、楽しみであります。
バトンとバリチェロがぶっちぎったら、それはそれで面白いですが。

コメント

_ How we can increase our height? ― 2017年09月01日 15時44分

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