大人の修学旅行その1:パジャマパーティー2009年03月26日 00時39分

仙台ではせっかく泊まるんだから夜はみんなでわいわいやりたいね、という話をしていたところに、かつうらさんが大人数でかつ格安で利用できる宿泊研修施設を手配してくださり、ライブから翌日の「みのり号」乗車ツアーに参加するメンバーみんなでお泊まり会。

名付けてパジャマパーティーwww。

ホールから直接宿に向かったかつうらさん、ナオキさん、Cynthiaさん、僕で、近くのジャスコで酒や食料の買い出し。
学生時代のサークルの合宿を思い出しました。

みんな揃ったところで、チェックインして、まずはお風呂へ。
しかし全員は一度に入れないので、麻雀やりたい組は残って先発組が出てくるまで卓を囲むことに。
(セットはAQUAさんがドンキで買ってきてくれたものです)

麻雀自体数年ぶり、手積に至ってはいつ以来ぶりか分からないくらいで、お恥ずかしい話山にいくつ牌を積むのかすらよく憶えていないという体たらくでした。
初めて麻雀をやる子供みたいにちまちま手で積んでました。

少しずつ感触を取り戻しているうちに先発組が出てきたので、一旦お開きにして我々もお風呂へ。
みんなで入るお風呂ってのはいいもんですね。
「裸の付き合い」をすると、よりいっそう距離が近くなる気がします。

お風呂から出るとさっそく乾杯。
いい加減喉が渇いていた僕はビール一缶を三口ぐらいで飲み干す勢いでした。

そして、テレビにはきーさんさんが持参されたContactツアーのDVDがさっそく映し出されることに。
ライブの余韻が抜けきっていない一同のテンションは再び急上昇。
それでも、最初のうちは座って観ていたのですが、次第にいても立ってもいられなくなって立ち上がり、サイリウムが点火され・・・。

曲が「君くれ」になるともう誰も自重できない状態に。
上下左右他の客がいないのをいいことに、完全にライブモードに突入。
「too late」ではUOも投入、僕も思いっきり飛びまくりました。
「純白」では室内が真っ白にwww。

ビールを三缶空けた後だったので、フラッフラになりましたね。
室内の様子を一歩引いてみると、「何だこいつら」という状況だったようですが、こういうときは正気に返った方が負けです。

ライブが落ち着いたところで、再び麻雀再開。
しっかり酔っていたので細かいことは憶えていないのですが、少なくとも一回は跳満を上がり、一回は振り込んだような気がします。
久しぶりだった割には、どうにか勝負にはなっていたはず。

半荘2回やったところで時刻は午前4時。
8時前には起きなきゃいけないってのに・・・。
這うようにして寝床へ。
すっかりくたびれていたせいでしょう、あまり雑魚寝の状態ではよく眠れないのが常なんですが、短時間ですがよく眠れました。

眼が覚めたら、いよいよみのりと一緒の旅の始まりです!

大人の修学旅行その2:みのりに乗ってゴーゴゴー!につづく

WBCについて思うこと2009年03月26日 00時40分

野球とは全く関係のない感慨なのですが。

何でサムライ「ジャパン」なんですかね。
実況のアナウンサーもジャパンを連呼していましたが、何故なんでしょうね。

この国は「日本」という名前のはずなんですが。

自国の代表チームに、外国語での国名をつける国がどこにあるというのでしょう。
国家の誇りを背負って戦う彼らを、何故自国の言葉で呼ぶことができないのでしょうか。

その矛盾というか歪みに誰も気づかない、ということに僕は恐怖すら覚えます。
君が代を無理強いするとか、日の丸を掲げさせるとかそんな下らないことに汲々とする前に、「日本」という言葉を心の血肉にすることがまず先決でしょう。

些細なことかもしれませんが、このことはこの国の「国」としての脆さを図らずも露呈しているような気がしてなりません。