ドMな鉄旅を妄想してみる ― 2008年09月06日 10時09分
9月27日、遅くとも19時には退社し、大宮駅へ。
大宮~新潟 とき347 20:36~22:10
新潟~新大阪 急行「きたぐに」 22:55~翌6:43
ここから新幹線制覇へ。
新大阪~新神戸 こだま635(100系) 7:00~7:14
新神戸~新大阪 こだま620(0系) 7:32~7:47
新大阪~広島 ひかり391(700系) 8:05~9:35
広島では平和記念資料館を訪問。
広島~新神戸 のぞみ24(N700系) 12:37~13:46
宝塚に向かい、宙組公演(15:00~18:00)を観劇。
新大阪~品川 のぞみ260(300系) 19:27~21:56
完璧な時刻表トリックだ!と一人悦に入っており、「きたぐに」と宝塚のチケットは確保したのですが、昨日会社で勤務表を見てみると、僕だけ他の人より一日休みが少ないじゃないですか。
そりゃないぜ、セニョ~ル!
ってなわけで、こっそり9/29にも×をつけてしまいました。
となると、ちょっと事情が異なってくるわけです。
「500系にも乗れるんじゃね?」
ってなわけで、500系も組み込んだ形で妄想開始!
新大阪着までは変更なし。
新大阪~姫路 こだま639(0系) 7:59~8:45
姫路城などを観光。
姫路~新大阪 ひかり374(300系) 12:59~13:38
宝塚に向かい、宙組公演を観劇。
大阪市内に戻り、一泊。
(やっぱ宿は肥後橋のAPAですかね)
翌29日。
新大阪~姫路 こだま635(100系) 7:00~7:36
姫路~岡山 ひかり449(700系) 7:50~8:11
岡山~広島 のぞみ59(N700系) 8:29~9:03
平和記念資料館や宮島を観光。
広島~東京 のぞみ50(500系) 19:07~23:13
完璧だ!
帰りが遅いのがちょっと難ですが、さほど無理のない行程で全形式が制覇でき、かつ観光もちゃんと楽しめる。
なかなかいいプランだと自画自賛です。
本当に29日に休めるようであれば、実行に移すつもりです。
大宮~新潟 とき347 20:36~22:10
新潟~新大阪 急行「きたぐに」 22:55~翌6:43
ここから新幹線制覇へ。
新大阪~新神戸 こだま635(100系) 7:00~7:14
新神戸~新大阪 こだま620(0系) 7:32~7:47
新大阪~広島 ひかり391(700系) 8:05~9:35
広島では平和記念資料館を訪問。
広島~新神戸 のぞみ24(N700系) 12:37~13:46
宝塚に向かい、宙組公演(15:00~18:00)を観劇。
新大阪~品川 のぞみ260(300系) 19:27~21:56
完璧な時刻表トリックだ!と一人悦に入っており、「きたぐに」と宝塚のチケットは確保したのですが、昨日会社で勤務表を見てみると、僕だけ他の人より一日休みが少ないじゃないですか。
そりゃないぜ、セニョ~ル!
ってなわけで、こっそり9/29にも×をつけてしまいました。
となると、ちょっと事情が異なってくるわけです。
「500系にも乗れるんじゃね?」
ってなわけで、500系も組み込んだ形で妄想開始!
新大阪着までは変更なし。
新大阪~姫路 こだま639(0系) 7:59~8:45
姫路城などを観光。
姫路~新大阪 ひかり374(300系) 12:59~13:38
宝塚に向かい、宙組公演を観劇。
大阪市内に戻り、一泊。
(やっぱ宿は肥後橋のAPAですかね)
翌29日。
新大阪~姫路 こだま635(100系) 7:00~7:36
姫路~岡山 ひかり449(700系) 7:50~8:11
岡山~広島 のぞみ59(N700系) 8:29~9:03
平和記念資料館や宮島を観光。
広島~東京 のぞみ50(500系) 19:07~23:13
完璧だ!
帰りが遅いのがちょっと難ですが、さほど無理のない行程で全形式が制覇でき、かつ観光もちゃんと楽しめる。
なかなかいいプランだと自画自賛です。
本当に29日に休めるようであれば、実行に移すつもりです。
Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS について ― 2008年09月06日 12時03分
高音質による初めてのそのスジのCDということで各方面で反響を呼んでいる当作品。
遅ればせながら僕も買って聴いてみたのですが・・・。
某クラシック評論家のように、世評の高い作品をことごとくけなすほど天の邪鬼ではない自覚はあるのですが、僕はこの作品、あまり評価できません。
よい音質=よい音楽(歌)ではないといういい証左であるような気がします。
確かに録音は素晴らしい。
最新のクラシックの録音に劣らぬ優秀な音質だと思います。
が、特に肝心のSuaraさんの歌がいただけない。
(インストについては長くなるので省略します)
簡単に言えば、あまりにリアルな録音のためにボーカルが痩せて神経質になってしまい、Suaraさんの魅力の大半をスポイルしてしまっています。
(クラシックに馴染みのある方には、アナログ録音全盛期のデッカの乾いた音質みたい、と言えば僕の感じ方が通じるでしょうか)
Suaraさんのアルバムである『太陽と月』を聴いたあとに「星座」をかけると、その落差が歴然とします。
制作側は、分かっていてやっているのだと思います。
なぜなら、『太陽と月』ではちゃんとSuaraさんの声質を活かした音作りになっているから。
ほどよいリバーブをかけて、胸の奥底にじんわりとしみいる温かくて優しいボーカルに仕上がっています。
一方で、『Pure』は、Suaraさんの魅力はある程度犠牲にしてでも、生音にこだわるというコンセプトを貫徹しているというように感じられます。
もっとも、これは僕のシステムに起因しているのかもしれません。
今の僕のシステム(真空管セパレートアンプ+PMC)は、中高音域の微妙なニュアンスに非常に敏感なので、両者の違いが強調されているという嫌いもあるかと思います。
PMCのスピーカーは、ボーカルの仕上がりについてはかなりモニターライクです。
もっと聞き込んだらサイトの方にレビューをアップしますが、Suaraさんは本当に素晴らしいボーカリストですね。
完全に虜です。
この業界の音楽レベルの高さを改めて実感させてくれます。
アニサマでいい出逢いがあるといいなあ、なんて思っていましたが、最高の出逢いを提供してくれたことになります。
これでまたテンション高く生きていくことができるw。
遅ればせながら僕も買って聴いてみたのですが・・・。
某クラシック評論家のように、世評の高い作品をことごとくけなすほど天の邪鬼ではない自覚はあるのですが、僕はこの作品、あまり評価できません。
よい音質=よい音楽(歌)ではないといういい証左であるような気がします。
確かに録音は素晴らしい。
最新のクラシックの録音に劣らぬ優秀な音質だと思います。
が、特に肝心のSuaraさんの歌がいただけない。
(インストについては長くなるので省略します)
簡単に言えば、あまりにリアルな録音のためにボーカルが痩せて神経質になってしまい、Suaraさんの魅力の大半をスポイルしてしまっています。
(クラシックに馴染みのある方には、アナログ録音全盛期のデッカの乾いた音質みたい、と言えば僕の感じ方が通じるでしょうか)
Suaraさんのアルバムである『太陽と月』を聴いたあとに「星座」をかけると、その落差が歴然とします。
制作側は、分かっていてやっているのだと思います。
なぜなら、『太陽と月』ではちゃんとSuaraさんの声質を活かした音作りになっているから。
ほどよいリバーブをかけて、胸の奥底にじんわりとしみいる温かくて優しいボーカルに仕上がっています。
一方で、『Pure』は、Suaraさんの魅力はある程度犠牲にしてでも、生音にこだわるというコンセプトを貫徹しているというように感じられます。
もっとも、これは僕のシステムに起因しているのかもしれません。
今の僕のシステム(真空管セパレートアンプ+PMC)は、中高音域の微妙なニュアンスに非常に敏感なので、両者の違いが強調されているという嫌いもあるかと思います。
PMCのスピーカーは、ボーカルの仕上がりについてはかなりモニターライクです。
もっと聞き込んだらサイトの方にレビューをアップしますが、Suaraさんは本当に素晴らしいボーカリストですね。
完全に虜です。
この業界の音楽レベルの高さを改めて実感させてくれます。
アニサマでいい出逢いがあるといいなあ、なんて思っていましたが、最高の出逢いを提供してくれたことになります。
これでまたテンション高く生きていくことができるw。
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