小野大輔『雨音』/ドラゴノーツ:キャラソンVOL12008年02月03日 21時22分

ぶっちゃけサイトにわざわざレビューを上げるほどではないので、こちらにアップしてお茶を濁したいと思います。

◎小野大輔:雨音

古泉だなあ。
オノディって歌うとまんま古泉だよなあ。

3曲とも古キョンソングだと思って聴けば間違いないでしょう。
っていうか、そういうフィルターかけないとまともに聴けないよ。

オノディファンがオノディに対してどういったものを求めているのか分かりませんが、これをネタにして悶々と妄想を膨らませられる向きにはお薦めできると思います。

ミュージッククリップの方は、まあ、ね……。
中身はともかく、スタッフクレジットで
STORY HITOMI MIENO
ってなってたけど、これって三重野瞳さんのことなのかしら。
他に思いつかないけど……。


◎ドラゴノーツ

やはりドラゴノーツのオノディとみのりんには激しく違和感を覚えます。
確かに、同じパターンのキャラしかできないのでは声優として失格なんでしょうが、やはり向き不向きというのはあるわけで、ちょっと違う気がします。

サウンドドラマのジン&ギオ編は完全に腐女子仕様でした。
そうやって釣るしかないんでしょうね。
諏訪部さんってただの面白いあんちゃんかと思ってたんですが、すごく渋い声なのでびっくり。
まあ、跡部ですもんね。

キャラソンの方は、まあコナミの仕事ではしょうがないか、というレベル。
全体的に、金がちょっちもったいなかったかな、という感じです。

この企画自体をキングレコードが仕切ってたら、もっと面白いものになってたんじゃないかと思います。
やはり餅は餅屋ということで。

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