下世話な話2008年02月20日 11時45分

先日のチューリップのライブの後の話。

泊まっていた新大阪駅前のホテルで、ホテル内のバーの生ビールタダ券をもらったので、それだけ一杯やろうと部屋を出たとき。
23時を少し回っていたと思います。

別の部屋でお仕事を終えたデリバリー風俗嬢と出くわしました。

一応偽装のつもりなのか、スーツを着ているんですが、これが猛烈に似合っていない。
いわゆるギャルのヘアスタイル・メイクのままリクルートスーツを着るとこんなにまで違和感があるのかと、変に感心してしまいました。

僕の方がなぜかバツの悪いような気分になってしまったのですが、彼女は別にお仕事だから気にしていないようでした。

もしかしたらまだ10代、結構可愛かったです。
おそらくいわゆるデリヘルという類のお仕事でしょう。

話には聞くものの実態が分からなかったこうした出張タイプの風俗でしたが、ホントに利用する人もいるし、ちゃんと可愛い娘がやってくるんだなあと、一つ勉強になりました。

場所柄出張先で羽目を外すビジネスマンが多いんでしょうね。

日記とブログ2008年02月20日 21時42分

ブログを書くようになってからさっぱり遠ざかってしまっているのですが、僕は元々日記をつけています。

日記の歴史は古く、小学校低学年までさかのぼります。
その頃のノートはまだ実家のどこかにあるはずです。
筑波万博に行ったときのことなど、子供なりに詳細に記した記憶があります。

その日記帳が中学生の頃からお話し帳に変わり、小説の真似事をつづるものになりました。
高校生になってノートがワープロに、大学生になって今度はPCに変わり、今に至っています。

中学校から大学までの間は日記は残っていません。
学生のころは若さの奢りから、わざわざその折々のことを記録にとどめておこうなんて考えもしなかったのですが、社会人になってからやはり将来の自分のために今を記録しておこうと思い、毎日ではありませんが、日記を再び始めることにしたのです。

この日記、当然のことながら僕にとってはブログなんかよりずっと面白いものです。
なかなか生々しい胸の内が正直に記録されていて、気恥ずかしいながらも読んでいてニヤニヤしてしまいます。
もちろん、死んでも他人の眼には触れさせられない代物ですが。

直近の日記は去年の7月のものですが、これがまたお馬鹿な内容で面白い。
読者は将来の自分一人とはいえ、やはりこんな面白いものを残しておかないのはもったいないので、日記もつけようと思っています。

しかし、世間のブログを眺めているといわゆる「日記」的なものも見かけますが、筆者の方は恥ずかしくないんでしょうか。
僕には絶対無理な芸当です。