NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010 @仙台サンプラザ2010年03月08日 22時45分

かさばるし、何より汚すといけないのでちょもは連れて行かないつもりだったのですが、うちの母親が
「ちょもちゃんも連れて行きなさい」
と言って聞かないので、カバンの中に忍ばせていきました。
(これ実話)
ライブのときは席に座らせて(立たせて?)おきましたし、最後には奈々さんにバイバイしました。

さて、当日の感想を、ネタバレにならないように、参加した人だけが分かるような感じで箇条書きにしておこうと思います。

・奈々さんの声がすごくよく出ていた。歌唱力という点では、声優はもとより日本のポップシンガーの5本の指に入るのではないだろうか。

・正直言うと、ここ最近の新曲はどれもピンと来ていなかったのだが、ライブで聴くと素晴らしかった。やはり奈々さんはライブアーティストだと思う。

・「例のあの曲」で踊る人が少ないのが意外。あの歌のサビは踊るしかないだろう、と思うのだが、世間ではそうでもないらしい。

・チェリボのみんなは意外にも(?)コスチュームが似合っていた。特にりゅーたんは「いるいる、こういうちゃらい高校生」ってな感じで、可愛かった。

・でもりゅーたんは楽器の位置が低いんだよなあ。個人的にはこれだけが玉に瑕。ジャコの影響なのかな。

・チームヨーダ紹介のときに前に出てきたマーチンが、『いぬまるだし!』に出てくるまたたび幼稚園の変態理事長にしか見えなかった。

・タオル曲の振り説明のときにイタルビッチが生ギター弾きながら歌ってたけど、個人的には「あれ、昨日と一緒じゃん」(前日は財津和夫さんのライブでした)と思ったり。まあ、その昔イタルビッチさんは財津さんのバックで弾いていたこともあるし、あながち無関係でもなかったり。

・デビューしたての椎名林檎を連想した自分はやはりおっさんなんだろう。

・UOは5本しか折らなかった。オーラスで折ったのも半分処理みたいなもんだから、都合4本。ポカリスエットが余ったくらいで、そもそもあまり暴れなかった。勢いに任せて、というよりはじっくり腰据えて聴いてた感じ。そういう貫禄がびんびん来るライブだったと思う。

個人的には、紅白出てずいぶん変わったのかな、と思いました。
僕には「大人の歌唱」に思えましたが、世間的にはどうなのでしょう。

コメント

_ manicure ― 2017年05月04日 06時21分

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