回顧2009 その2 ライブ・イベント編 ― 2010年01月04日 09時19分
01 1/10 水樹奈々「LIVE FEVER」@大阪NHKホール初日
02 1/11 水樹奈々「LIVE FEVER」@大阪NHKホール2日目
03 1/17 水樹奈々「LIVE FEVER」@愛知県芸術劇場初日
04 1/18 水樹奈々「LIVE FEVER」@愛知県芸術劇場2日目
05 1/25 水樹奈々「LIVE FEVER」@日本武道館3日目
06 2/1 GRANRODEO「ROCK INSTINCT」@Zepp Tokyo
07 2/7 茅原実里「Tour2009 Parade」@伊勢原市民文化会館
08 2/8 茅原実里「Tour2009 Parade」@愛知県芸術劇場
10 2/14 榊原ゆい「Valentine☆LOVE☆ライブ」@チッタ川崎
11 2/15 茅原実里「Tour2009 Parade」@東京厚生年金会館
12 2/22 茅原実里「Tour2009 Parade」@広島CLUB QUATRO
13 2/23 宝塚歌劇星組公演@宝塚大劇場
14 3/1 茅原実里「Tour2009 Parade」@大阪厚生年金会館
15 3/2 宝塚歌劇星組公演@宝塚大劇場
16 3/14 茅原実里「Tour2009 Parade」@新潟LOTS
17 3/20 茅原実里「Tour2009 Parade」@仙台市民会館
18 3/22 茅原実里「Tour2009 Parade」@パシフィコ横浜
19 3/29 らき☆すた「あなたのためだから」@日本武道館
20 4/11 宝塚歌劇星組公演@東京宝塚劇場
21 4/19 平野綾FCイベント「新入生歓迎会」@Zepp Tokyo
22 5/3 喰霊-零-The Live@SHIBUYA AX
23 5/17 沼尻竜典指揮日本フィル公演@サントリーホール
24 5/25 小林研一郎指揮都響定期公演@東京文化会館
25 6/14 財津和夫「Live&Talk」@熊谷文化創造館さくらめいと
26 6/21 宝塚歌劇宙組公演@東京宝塚劇場
27 7/5 水樹奈々「LIVE DIAMOND」@西武ドーム
28 7/13 NHK「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP」公開録画@NHKホール
29 7/20 平野綾FC限定ライブ「夏だ一番綾祭り」
30 8/1 茅原実里「SUMMER CAMP」初日@河口湖ステラシアター
31 8/2 茅原実里「SUMMER CAMP」2日目@河口湖ステラシアター
32 8/23 アニメロサマーライブ2日目@さいたまスーパーアリーナ
33 10/8 平野綾FCイベント「平野誕生」@渋谷O-EAST
34 10/11 榊原ゆい「Happy☆LOVE×ライブ2009」@パシフィコ横浜
35 11/15 茅原実里FCイベント@横浜BLITZ
36 11/21 水樹奈々FCイベント@東京ビッグサイト東1ホール
37 11/28 GRANRODEO「BLUSH the SCAR LEMON」発売記念イベント@渋谷タワーレコード
38 12/13 GRANRODEO「Tour2009-2010 BLUSH the SCAR LEMON」@新潟LOTS2日目
39 12/20 平野綾「スピードスターツアーズ」@横浜BLITZ初日
40 12/23(昼) 広上淳一指揮日本フィル第九特別演奏会@横浜みなとみらいホール
41 12/23(夜) 平野綾「スピードスターツアーズ」@横浜BLITZ2日目
42 12/24 財津和夫「Premium meets Premium 2009」@浜離宮朝日ホール
年間休日約100日、年休取得0でこの戦歴はなかなかなものではないかと思っております。
(もちろん、もっと少ない休みでもっと過酷な日程をこなされた方もいらっしゃるでしょうが)
改めて数えてみると、よくもまあ参加したものです。
単独名義では、みのりんが一番回数が多くて11、次が奈々さんの7、その次があーやの5となっています。
一番印象深かったのはみのりんの広島ですね。
みのりんに歌の神様が降臨するのが見えました。
涙が止まりませんでした。
コバケンが都響を振った「我が祖国」も忘れられません。
あんなにも味の濃いオーケストラの響きはそうそう聴けるものではありません。
一生の耳の宝です。
奈々さんの西武ドームには圧倒されましたし、あーやの成長を目の当たりにすることもできました。
ロデオさんのロックはひたすら気持ちが良かったです。
最前だった熊谷での財津さんは、聴きたいと思っていたソロの曲がいくつも生で聴けて鳥肌立ちまくりでした。
どのライブ・イベントも記憶をたぐるといろいろなことが思い出されます。
来年はSUARAさんを皮切りに、コバケン指揮の日フィルニューイヤーコンサート、財津さんのツアー初日という日程になっています。
どれだけのライブに参加することになるのか分かりませんが、良い音楽を少しでも多く聴きたいと思います。
02 1/11 水樹奈々「LIVE FEVER」@大阪NHKホール2日目
03 1/17 水樹奈々「LIVE FEVER」@愛知県芸術劇場初日
04 1/18 水樹奈々「LIVE FEVER」@愛知県芸術劇場2日目
05 1/25 水樹奈々「LIVE FEVER」@日本武道館3日目
06 2/1 GRANRODEO「ROCK INSTINCT」@Zepp Tokyo
07 2/7 茅原実里「Tour2009 Parade」@伊勢原市民文化会館
08 2/8 茅原実里「Tour2009 Parade」@愛知県芸術劇場
10 2/14 榊原ゆい「Valentine☆LOVE☆ライブ」@チッタ川崎
11 2/15 茅原実里「Tour2009 Parade」@東京厚生年金会館
12 2/22 茅原実里「Tour2009 Parade」@広島CLUB QUATRO
13 2/23 宝塚歌劇星組公演@宝塚大劇場
14 3/1 茅原実里「Tour2009 Parade」@大阪厚生年金会館
15 3/2 宝塚歌劇星組公演@宝塚大劇場
16 3/14 茅原実里「Tour2009 Parade」@新潟LOTS
17 3/20 茅原実里「Tour2009 Parade」@仙台市民会館
18 3/22 茅原実里「Tour2009 Parade」@パシフィコ横浜
19 3/29 らき☆すた「あなたのためだから」@日本武道館
20 4/11 宝塚歌劇星組公演@東京宝塚劇場
21 4/19 平野綾FCイベント「新入生歓迎会」@Zepp Tokyo
22 5/3 喰霊-零-The Live@SHIBUYA AX
23 5/17 沼尻竜典指揮日本フィル公演@サントリーホール
24 5/25 小林研一郎指揮都響定期公演@東京文化会館
25 6/14 財津和夫「Live&Talk」@熊谷文化創造館さくらめいと
26 6/21 宝塚歌劇宙組公演@東京宝塚劇場
27 7/5 水樹奈々「LIVE DIAMOND」@西武ドーム
28 7/13 NHK「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP」公開録画@NHKホール
29 7/20 平野綾FC限定ライブ「夏だ一番綾祭り」
30 8/1 茅原実里「SUMMER CAMP」初日@河口湖ステラシアター
31 8/2 茅原実里「SUMMER CAMP」2日目@河口湖ステラシアター
32 8/23 アニメロサマーライブ2日目@さいたまスーパーアリーナ
33 10/8 平野綾FCイベント「平野誕生」@渋谷O-EAST
34 10/11 榊原ゆい「Happy☆LOVE×ライブ2009」@パシフィコ横浜
35 11/15 茅原実里FCイベント@横浜BLITZ
36 11/21 水樹奈々FCイベント@東京ビッグサイト東1ホール
37 11/28 GRANRODEO「BLUSH the SCAR LEMON」発売記念イベント@渋谷タワーレコード
38 12/13 GRANRODEO「Tour2009-2010 BLUSH the SCAR LEMON」@新潟LOTS2日目
39 12/20 平野綾「スピードスターツアーズ」@横浜BLITZ初日
40 12/23(昼) 広上淳一指揮日本フィル第九特別演奏会@横浜みなとみらいホール
41 12/23(夜) 平野綾「スピードスターツアーズ」@横浜BLITZ2日目
42 12/24 財津和夫「Premium meets Premium 2009」@浜離宮朝日ホール
年間休日約100日、年休取得0でこの戦歴はなかなかなものではないかと思っております。
(もちろん、もっと少ない休みでもっと過酷な日程をこなされた方もいらっしゃるでしょうが)
改めて数えてみると、よくもまあ参加したものです。
単独名義では、みのりんが一番回数が多くて11、次が奈々さんの7、その次があーやの5となっています。
一番印象深かったのはみのりんの広島ですね。
みのりんに歌の神様が降臨するのが見えました。
涙が止まりませんでした。
コバケンが都響を振った「我が祖国」も忘れられません。
あんなにも味の濃いオーケストラの響きはそうそう聴けるものではありません。
一生の耳の宝です。
奈々さんの西武ドームには圧倒されましたし、あーやの成長を目の当たりにすることもできました。
ロデオさんのロックはひたすら気持ちが良かったです。
最前だった熊谷での財津さんは、聴きたいと思っていたソロの曲がいくつも生で聴けて鳥肌立ちまくりでした。
どのライブ・イベントも記憶をたぐるといろいろなことが思い出されます。
来年はSUARAさんを皮切りに、コバケン指揮の日フィルニューイヤーコンサート、財津さんのツアー初日という日程になっています。
どれだけのライブに参加することになるのか分かりませんが、良い音楽を少しでも多く聴きたいと思います。
Minori Chihara Countdown Live 2009-2010@神奈川県民ホール ― 2010年01月04日 09時23分
32年間年越しはずっと家の中で「ゆく年くる年」を見ながらのんびりと過ごしていましたが、今回は生まれて初めて家の外で年越しを迎えることに。
しかもみのりんと一緒とともなれば、否応なしにテンションが上がります。
大晦日は当然のごとく出勤なので、会社→寮→実家とあわただしく移動した揚げ句に、ようやく横浜に向けて出立。
タッチの差で奈々さんが見られなかったのは痛恨ではありました。
セトリは例によってよそから拝借。
01 Contact
02 Voyager train
-MC-
03 愛とナイフ
04 純白サンクチュアリィ
05 君がくれたあの日
-MC-
06 ステラステージ
07 Sandglass ~記憶の粒子
08 Peace of mind~人魚のささやき
-MC-
09 PRECIOUS ONE
-MC
10 Lush march!!
-MC-
カウントダウン&年越し!
11 Tomorrow's chance
-バンド紹介
12 ふたりのリフレクション
13 雨上がりの花よ咲け
-Interlude
14 animand~agitato
-MC-
15 輪舞 -revolution
16 蒼い孤島
17 Paradise Lost-at next nest-
-MC-
18 Prism in the name of hope
E1 花束
-MC-
E2 Sunshine flower
WE Lush march!!(スタッフもステージに上がってみんなで)
何が良かったって、まずは音が良い!
オペラを頻繁に上演するホールでもあるので、みのりんの声の響きも良かったし、バンドの細かい音もきちんと聞き取れたので気持ちよかったです。
やっぱりクラ用ホールはこの点が素晴らしいですね。
そしてみのりんの声が2ステージ目とは思えないほどよく出ていて、感嘆しました。
最後まで高音が安定していましたし、すごい体力だと思いました。
(自信がなければ1日2ステージなんて企画は立てないでしょうが)
セトリについては文句のつけようがないですね。
(finalでは「too late?」が入っていたとのことなので、それだけは心残りです)
個々の曲に触れていたらきりがないので、おそらく他の方があまり触れないであろうところだけ。
Interludeに燃えた!
みのりバンドで第九フィナーレの変奏曲が聴ける日が来るなんて、夢のようでした。
ギターの大ちゃんが歓喜の主題を弾き始めた時点で血が沸くのを実感。
途中「新世界より」のフィナーレの一部を挟みながらの大先生のバイオリンソロは、テクと美音と熱さに鳥肌が立ちました。
大先生とケニーのハーモニーは、本当にオケとコーラスが鳴っているような荘厳さでした。
いつもながらのガンちゃんのドラムソロで会場が暖まった後、ついにフィナーレが。
みのりバンドが第九フィナーレのコーダを完全に再現。
オリジナルのスコアよりはかなり速いテンポで5人が疾走し、最後はティンパニの5連打をガンちゃんがタムで完璧に決めてくれました。
もう思い残すことない、と思いました。
揚げ句につながるのがanimando~agitatoなんて、死亡フラグですよ。
完全に壊れまして、お隣のsyakuaさんには大いにご迷惑をおかけしてしまったはずなので、この場を借りてお詫び致します。
そして重大発表は4月からのレコ発ツアー。
思いっきり全国ツアー。
一番おそれたのは財津さんのツアーとかぶることだったんですが、大丈夫でした。
14箇所中10箇所は行きたいもんです。
みのりんが下がった後にはランティスさんからのお年玉。
『SING ALL LOVE』のリードトラック、「Last Moratorium」のPV上映。
みのりん色っぽい!
アダルトかつダンサブルながちがちの打ち込みで、ライブで盛り上がりそうです。
みのりんも客席も、笑顔・笑顔・笑顔の3時間のステージでした。
2010年最高の1年の始まりです。
いい年になりそうです。
マイミクの皆様におかれましては、今年も何かとお世話になることになりそうです。
至らない男ですが、今年およろしくお願い致します。
しかもみのりんと一緒とともなれば、否応なしにテンションが上がります。
大晦日は当然のごとく出勤なので、会社→寮→実家とあわただしく移動した揚げ句に、ようやく横浜に向けて出立。
タッチの差で奈々さんが見られなかったのは痛恨ではありました。
セトリは例によってよそから拝借。
01 Contact
02 Voyager train
-MC-
03 愛とナイフ
04 純白サンクチュアリィ
05 君がくれたあの日
-MC-
06 ステラステージ
07 Sandglass ~記憶の粒子
08 Peace of mind~人魚のささやき
-MC-
09 PRECIOUS ONE
-MC
10 Lush march!!
-MC-
カウントダウン&年越し!
11 Tomorrow's chance
-バンド紹介
12 ふたりのリフレクション
13 雨上がりの花よ咲け
-Interlude
14 animand~agitato
-MC-
15 輪舞 -revolution
16 蒼い孤島
17 Paradise Lost-at next nest-
-MC-
18 Prism in the name of hope
E1 花束
-MC-
E2 Sunshine flower
WE Lush march!!(スタッフもステージに上がってみんなで)
何が良かったって、まずは音が良い!
オペラを頻繁に上演するホールでもあるので、みのりんの声の響きも良かったし、バンドの細かい音もきちんと聞き取れたので気持ちよかったです。
やっぱりクラ用ホールはこの点が素晴らしいですね。
そしてみのりんの声が2ステージ目とは思えないほどよく出ていて、感嘆しました。
最後まで高音が安定していましたし、すごい体力だと思いました。
(自信がなければ1日2ステージなんて企画は立てないでしょうが)
セトリについては文句のつけようがないですね。
(finalでは「too late?」が入っていたとのことなので、それだけは心残りです)
個々の曲に触れていたらきりがないので、おそらく他の方があまり触れないであろうところだけ。
Interludeに燃えた!
みのりバンドで第九フィナーレの変奏曲が聴ける日が来るなんて、夢のようでした。
ギターの大ちゃんが歓喜の主題を弾き始めた時点で血が沸くのを実感。
途中「新世界より」のフィナーレの一部を挟みながらの大先生のバイオリンソロは、テクと美音と熱さに鳥肌が立ちました。
大先生とケニーのハーモニーは、本当にオケとコーラスが鳴っているような荘厳さでした。
いつもながらのガンちゃんのドラムソロで会場が暖まった後、ついにフィナーレが。
みのりバンドが第九フィナーレのコーダを完全に再現。
オリジナルのスコアよりはかなり速いテンポで5人が疾走し、最後はティンパニの5連打をガンちゃんがタムで完璧に決めてくれました。
もう思い残すことない、と思いました。
揚げ句につながるのがanimando~agitatoなんて、死亡フラグですよ。
完全に壊れまして、お隣のsyakuaさんには大いにご迷惑をおかけしてしまったはずなので、この場を借りてお詫び致します。
そして重大発表は4月からのレコ発ツアー。
思いっきり全国ツアー。
一番おそれたのは財津さんのツアーとかぶることだったんですが、大丈夫でした。
14箇所中10箇所は行きたいもんです。
みのりんが下がった後にはランティスさんからのお年玉。
『SING ALL LOVE』のリードトラック、「Last Moratorium」のPV上映。
みのりん色っぽい!
アダルトかつダンサブルながちがちの打ち込みで、ライブで盛り上がりそうです。
みのりんも客席も、笑顔・笑顔・笑顔の3時間のステージでした。
2010年最高の1年の始まりです。
いい年になりそうです。
マイミクの皆様におかれましては、今年も何かとお世話になることになりそうです。
至らない男ですが、今年およろしくお願い致します。
今年の箱根駅伝 ― 2010年01月04日 09時25分
往路は2区日大ダニエル、5区東洋大柏原を初め予想通りの展開、復路も東洋大の独走、駒大のジャンプアップ、シード争いも大きな波乱なしと、あまりドラマがなくて今ひとつ盛り上がりには欠ける大会でしたね。
個人的には、早大も見せ場がなかったですし。
ただ、超戦国駅伝の怖さは大いに実感できる大会でした。
城西大の初、青学大の41年ぶりのシード権の一方で、東海大、そして何より優勝候補の最右翼だった日大のシード落ちというのは予想できませんでした。
亜大のドンケツというのもそうです。
上手く歯車がかみ合えば独走優勝もできる一方で、一つかみ合わなくなるとシード落ちという、天国か地獄かみたいな時代になりました。
とはいえ、柏原が健在な間は、つまり故障さえなければあと2年は東洋大の時代でしょう。
個人的には、早大も見せ場がなかったですし。
ただ、超戦国駅伝の怖さは大いに実感できる大会でした。
城西大の初、青学大の41年ぶりのシード権の一方で、東海大、そして何より優勝候補の最右翼だった日大のシード落ちというのは予想できませんでした。
亜大のドンケツというのもそうです。
上手く歯車がかみ合えば独走優勝もできる一方で、一つかみ合わなくなるとシード落ちという、天国か地獄かみたいな時代になりました。
とはいえ、柏原が健在な間は、つまり故障さえなければあと2年は東洋大の時代でしょう。
Suara Live 2010~歌初め~2日目@渋谷O-East ― 2010年01月04日 23時09分
Suaraさんのライブに初参戦して参りました。
お恥ずかしい話『太陽と月』以外のアルバムはあまり聞き込んでおらず、久しぶりにアウェー感が強いライブでしたが、大変充実した時間を過ごすことができました。
整理番号46番ということで、衣装の柄までくっきり見える距離だったので、Suaraさんを間近でたっぷり拝むことができたという意味でも大変素晴らしかったです。
(ライブ中しょっちゅう眼が合ったのは多分妄想ではないと思うんですよね。エモーショナルな歌を聴くと感情が思いっきり顔に出るタイプなので、百面相が面白かったのかもしれません)
セトリは2chより。
01:adamant faith
02:一番星
03:赤い糸
04:舞い落ちる雪のように
05:蕾-blue dreams-
06:pray
<アコースティックコーナー>
07:夢幻の丘
08:春夏秋冬
09:星座(Pure version)
10:太陽と月
11:星想夜曲
12:花詞
13:キミガタメ
14:天使が見る夢
15:クロール
16:アオイロの空
17:Free and Dream
18:夢想歌
EN01:明日へ-空色の手紙-
EN02:トモシビ
EN03:また会えるその日まで
まずびっくりしたのが音の良さ。
O-Eastは非常にドライな音というイメージが強いのですが、音の良いことにかけてはこの業界で右に出るものはないSuaraさん陣営はさすがにライブの音にもこだわっているようです。
Suaraさんのボーカルの美しさを十二分に活かしてましたし、バンドの音も隅々までよく聞こえました。
あと、Suaraさんがイヤーモニターを使っていないのにも好感が持てました。
またぞろ財津さんが出てくるんですが、財津さんは国際フォーラムだろうが武道館だろうがイヤーモニターなど使わずにスピーカーからの返りで歌っているので、完全に耳をふさいでしまう形になるイヤーモニターには少し違和感を覚えるのです。
この辺はさすがだと思いました。
(一方で、2chにも書かれていましたが、バンドがかなり譜面と首っ引きだったのはちょっと気になりました)
元々が「歌は座って聴く、所々ちょっと盛り上がる」という世界の住人だったので、このライブは非常に「しっくり来る」ものがありました。
オーディエンスもみんなSuaraさんの歌の世界に共感していて、非常に居心地の良い空間でした。
ライブらしい熱を帯びたSuaraさんの歌のすばらしさは言わずもがな。
また是非参加したいと思いました。
ライブ終了後、2階の関係者席にいらした方がご挨拶をされたので、誰だったのだろうと思って2chで調べたら、小野涼子さんと小暮英麻さんとのこと。
お二人とも寡聞にして存じ上げないのですが、個人的にはお二人の後ろにいたよく知った顔の方が遙かに気になりました。
差し支えがあると困るので、どなたとは言いませんがw。
O-Eastで珍しくアルコールが出たので、ビールをもらって流し込み、すっかり良い気分になって渋谷の街に出たのでした。
お恥ずかしい話『太陽と月』以外のアルバムはあまり聞き込んでおらず、久しぶりにアウェー感が強いライブでしたが、大変充実した時間を過ごすことができました。
整理番号46番ということで、衣装の柄までくっきり見える距離だったので、Suaraさんを間近でたっぷり拝むことができたという意味でも大変素晴らしかったです。
(ライブ中しょっちゅう眼が合ったのは多分妄想ではないと思うんですよね。エモーショナルな歌を聴くと感情が思いっきり顔に出るタイプなので、百面相が面白かったのかもしれません)
セトリは2chより。
01:adamant faith
02:一番星
03:赤い糸
04:舞い落ちる雪のように
05:蕾-blue dreams-
06:pray
<アコースティックコーナー>
07:夢幻の丘
08:春夏秋冬
09:星座(Pure version)
10:太陽と月
11:星想夜曲
12:花詞
13:キミガタメ
14:天使が見る夢
15:クロール
16:アオイロの空
17:Free and Dream
18:夢想歌
EN01:明日へ-空色の手紙-
EN02:トモシビ
EN03:また会えるその日まで
まずびっくりしたのが音の良さ。
O-Eastは非常にドライな音というイメージが強いのですが、音の良いことにかけてはこの業界で右に出るものはないSuaraさん陣営はさすがにライブの音にもこだわっているようです。
Suaraさんのボーカルの美しさを十二分に活かしてましたし、バンドの音も隅々までよく聞こえました。
あと、Suaraさんがイヤーモニターを使っていないのにも好感が持てました。
またぞろ財津さんが出てくるんですが、財津さんは国際フォーラムだろうが武道館だろうがイヤーモニターなど使わずにスピーカーからの返りで歌っているので、完全に耳をふさいでしまう形になるイヤーモニターには少し違和感を覚えるのです。
この辺はさすがだと思いました。
(一方で、2chにも書かれていましたが、バンドがかなり譜面と首っ引きだったのはちょっと気になりました)
元々が「歌は座って聴く、所々ちょっと盛り上がる」という世界の住人だったので、このライブは非常に「しっくり来る」ものがありました。
オーディエンスもみんなSuaraさんの歌の世界に共感していて、非常に居心地の良い空間でした。
ライブらしい熱を帯びたSuaraさんの歌のすばらしさは言わずもがな。
また是非参加したいと思いました。
ライブ終了後、2階の関係者席にいらした方がご挨拶をされたので、誰だったのだろうと思って2chで調べたら、小野涼子さんと小暮英麻さんとのこと。
お二人とも寡聞にして存じ上げないのですが、個人的にはお二人の後ろにいたよく知った顔の方が遙かに気になりました。
差し支えがあると困るので、どなたとは言いませんがw。
O-Eastで珍しくアルコールが出たので、ビールをもらって流し込み、すっかり良い気分になって渋谷の街に出たのでした。
小林研一郎指揮日フィルサンデーコンサート@東京芸術劇場 ― 2010年01月11日 01時55分
日フィルの「ニューイヤーコンサート」と題された当演奏会は、すべての演目がメインディッシュという大変濃厚なものでした。
ドボルジャーク 交響曲第9番「新世界より」
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
(ヴァイオリン独奏:矢野玲子)
チャイコフスキー 荘厳序曲「1812年」
アンコール:ドヴォルジャーク フモレスク
前プロがいきなり「新世界より」という豪華さ。
僕が愛聴しているイシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーンフィルの演奏にはさすがに完成度の点で及びませんが、コバケンのタクトは濃厚な音を堪能させてくれます。
木管に若干の弱さを感じさせるのはいつもの通りなのですが、コンマスがソロコンサートマスターの木野氏だったので、弦楽器はたっぷりとした厚みがあって安心して聴くことができました。
矢野玲子は20代後半で、コバケンより一回り大きいかなり大柄な美人(背の高い美人は僕の好みです)。
一点の曇りもない技巧と透き通った美音にすっかり魅了されました。
この難曲を速めのテンポでさらさらと弾きこなすテクニックは眼を見張るばかりでしたし、今までいろいろなヴァイオリニストの音に触れてきましたが、彼女がもっとも美しい音の持ち主だと思いました。
(過去に触れた演奏家の中では、都響のコンマスである矢部達哉の音が印象的です)
いわゆる「チャイコフスキーらしさ」のようなものは全くありませんでしたが、大変美しくかつコバケンとのやり合いにも熱いものがあり、ワクワクしっぱなしでした。
(チャイコフスキー臭が濃厚な演奏では、アナスタシアがコバケンと協演した演奏が強烈でした)
「1812年」は、ナポレオン軍をロシア軍(と言うよりは冬将軍様)が撃退したことを劇的に表現した一曲。
大オーケストラに鐘の音、おまけに大砲の音まで加わる一大音のスペクタクルです。
ラストのクライマックスでは、トランペット・トロンボーン各4本ずつが別動隊として客席から加わり、大砲の音は大太鼓とシンセで作られた爆音で再現され、ホール全体がきらびやかな音で埋め尽くされて大変気持ちの良い時間となりました。
エンターテイメント色が強い演奏ですが、新年を飾るにはふさわしい大変にぎにぎしい演奏でした。
そのほかのコンサートに時間を取られてしまうので、今年もなかなかクラシックの演奏会に足を運ぶのは難しそうですが、音の気持ちよさはやはり無類なので、可能な限り足を運びたいと思います。
ドボルジャーク 交響曲第9番「新世界より」
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
(ヴァイオリン独奏:矢野玲子)
チャイコフスキー 荘厳序曲「1812年」
アンコール:ドヴォルジャーク フモレスク
前プロがいきなり「新世界より」という豪華さ。
僕が愛聴しているイシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーンフィルの演奏にはさすがに完成度の点で及びませんが、コバケンのタクトは濃厚な音を堪能させてくれます。
木管に若干の弱さを感じさせるのはいつもの通りなのですが、コンマスがソロコンサートマスターの木野氏だったので、弦楽器はたっぷりとした厚みがあって安心して聴くことができました。
矢野玲子は20代後半で、コバケンより一回り大きいかなり大柄な美人(背の高い美人は僕の好みです)。
一点の曇りもない技巧と透き通った美音にすっかり魅了されました。
この難曲を速めのテンポでさらさらと弾きこなすテクニックは眼を見張るばかりでしたし、今までいろいろなヴァイオリニストの音に触れてきましたが、彼女がもっとも美しい音の持ち主だと思いました。
(過去に触れた演奏家の中では、都響のコンマスである矢部達哉の音が印象的です)
いわゆる「チャイコフスキーらしさ」のようなものは全くありませんでしたが、大変美しくかつコバケンとのやり合いにも熱いものがあり、ワクワクしっぱなしでした。
(チャイコフスキー臭が濃厚な演奏では、アナスタシアがコバケンと協演した演奏が強烈でした)
「1812年」は、ナポレオン軍をロシア軍(と言うよりは冬将軍様)が撃退したことを劇的に表現した一曲。
大オーケストラに鐘の音、おまけに大砲の音まで加わる一大音のスペクタクルです。
ラストのクライマックスでは、トランペット・トロンボーン各4本ずつが別動隊として客席から加わり、大砲の音は大太鼓とシンセで作られた爆音で再現され、ホール全体がきらびやかな音で埋め尽くされて大変気持ちの良い時間となりました。
エンターテイメント色が強い演奏ですが、新年を飾るにはふさわしい大変にぎにぎしい演奏でした。
そのほかのコンサートに時間を取られてしまうので、今年もなかなかクラシックの演奏会に足を運ぶのは難しそうですが、音の気持ちよさはやはり無類なので、可能な限り足を運びたいと思います。
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