榊原ゆい「Valentine☆LOVE☆ライブ2009」2009年02月20日 22時14分

とりあえずゆいにゃん、ゴメンナサイm(_ _)m。
その日のうちに日記が書けないヘタレでゴメンナサイ!

というわけで当日の感想と言うことになるわけですが・・・。

カワイイ!
キレイ!!
カッコいい!!!

ハアハア(>_<)
ホントに萌え爆とはこのことですよ。
いろいろなものが長くなっちゃうwwwwww。
きれいなおネエさん(禁句かしら)好きとしては、ゆいにゃんはど真ん中ストライクなのです。

そして歌が上手いときたら、そりゃあもう!
ゆいにゃんのステージは台湾以来二度目ですが、台湾では音響が今イチでよく分かりませんでしたが、歌の安定感は声優アーティストの中では群を抜いていると思います。

僕は最近のシングルとアルバム所収曲なら何とか、というレベルの甘っちょろいファンなので、ネタバレをしようにも今回のセトリの曲はほとんど知らないという有様だったのですが、そんなことは関係なくゆいにゃんの凛とした歌声には否応なしに乗せられます。

しかし、これだけ素晴らしいパフォーマンスであれば、やはり生バンドで聴きたいですねえ。
もちろん限られたスタッフでそれだけのマネジメントを行うのは難しいし、そもそもゆいにゃんにそれだけのリハをやる時間がないのも承知していますが、この歌を生のバックで聴かされたら昇天しちゃうぜ、と何度も思いました

バースデーなんかはまたしても激戦必至なんでしょうが、是非参戦したいと思います。

実は、開演前に一つ試練が。

終演後だと混むので、開演前にペットボトルの飲み物に引き替えてしまおうと思いバーカウンターに行ってアクエリアスをお願いしたのですが、渡されたのはコップに入ったそれ。

えーorz。

とにかく空にするしかないので、コーラを一気飲みするハイキングウォーキングのQちゃん並みのスピードで、キンキンに冷えたアクエリアスを飲み干したんですが、そもそも中身がアクエリアスじゃなくて気の抜けたレモンスカッシュ。

これは『JOKER』の評でえらそうなことを書いた僕にゆいにゃんから与えられた試練だったのでしょうか。
しばらくこめかみのあたりが痛くて参りました。

みのりんParadeツアー@東京厚生年金会館2009年02月20日 22時17分

さて、今回もネタバレにならない程度に、当日の印象を箇条書きに。

○本当に偶然に、マイミクかつうらさんと隣同士の席であることに呆然。
 どんなフラグを立てるべきか分からず、戸惑う。
 (正解:何も立ちません)

○2F7列目ということで、前は通路であり、前回名古屋と同様思う存分リウムが振り下ろせて良かった。

○ギターとベースは有線。
 ナベちゃんが前に出てくるたびローディーがケーブルを捌く姿に萌えた。

○音響は最悪。
 そもそも中抜けしているし、ボーカルは風呂場、ドラムは音が前に出ず、キックベースはほとんど聞こえない有様。

○とはいうものの、パフォーマンスは最高。
 みのりんのボーカルの切れはもちろんこれまでのベスト。
 ガンちゃんの手数も殊の外多かった気が。

○後半のラッシュ4曲のあまりのすさまじさに完全に理性が吹っ飛び、今回のツアーで初めて何が何だか分からなくなった。

○アンコールで涙に流されずに歌いきったみのりんの健気さに、激しく感動してやっぱり号泣した。

○MCはやや短めだったものの、萌え爆的発言が多く、何度も思考回路がショートした。

前回ツアー同様、回を重ねる事にパフォーマンスの濃さが上がっていき、本当にこのままではパシフィコではどうなってしまうのだろうと心配になります。

打ち上げは会場からほど近い「世界の山ちゃん」にて。
「山ちゃん」は言わずと知れたみのりんの御用達。
台湾ツアー参加メンバー10人での、めちゃめちゃ楽しい飲み会となりました。

何たって、お店の人にもう少し静かにしろと注意されるほど。
学生じゃないんだからさ・・・(ま、学生さんもいましたが)。
笑いあり、涙あり、時間にして2時間弱でしたが、本当に盛り上がりました。

あれほど楽しかった飲み会はいつ以来だったろう、と思います。
おかげさまで体力とは反比例してテンションは絶好調です。

米国滞在日記第7回~第10回を追加しました。2009年02月20日 22時21分

米国滞在日記第7回~第10回を追加しました。

http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/voyage-usa.html

ちなみに
第7回「暑い!」
第8回「打ちっ放し」
第9回「英語に難儀する」
第10回「吉野家」
となっています。

生き急ぐ2009年02月20日 22時34分

30過ぎてからやっとこういう心境になりましたね。
本当はこういう心境は思春期の専売特許のはずなんですが、遅すぎです。

やりたいことを我慢しない。
欲しいものも我慢しない。
一日たりとも無駄にしない。

植物系男子、なんて言葉もあるそうですが、僕はがっつり肉食でいきますよ。
老後の心配なんて、するだけ無駄です。
のたれ死に上等。
老後の資金とかちまちま貯めといて、それで50そこそこでガンで死んだりしたら身も蓋もないですよ。

まあ、のたれ死には言い過ぎですが、金を貯めるのなんざ40過ぎてからで十分。
人間いつどうなるか分かりゃしない。
今しゃにむに突っ走らないで、いつ走るの。
そんな心境です。

そう思うと、後悔に意味はないのでしたくはありませんが、ぬるい学生時代を過ごしてしまったなあ、とちょっと苦い気持ちになったりします。

アンチエイジング2009年02月20日 22時53分

歳を取りたくないなあ、と心の底から思います。
気持ちは、もっと成長せなアカンと思うぐらいですからまあいいとして、問題は身体、特に見た目ですね。

31歳、さすがに年齢が見た目に表れるお年頃です。
あれこれ気を付けないとあっという間に老け込んでしまいます。

鏡を覗くたびお肌が荒れてきたなあ、と思っていたのですが、化粧品販売会社に勤めている友人に勧められたウォータークリームを使うようになってからかなり張りが戻ってきました。
一番衰えが如実に出る手も、冬でも荒れずに過ごせています。

髪型も変えました。
就職を期にしっかりした印象になるよう短髪のオールバックにしていたのを、高校時代以来の真ん中分けにして、長さも倍ぐらいに伸ばしました。
ちょっとは見た目年齢が下がったかな、と思います。
(一方で白髪がちょっとずつ増えているのが困りものです)

歳を取ってから痩せると急に老け込むので、今の体重の維持が肝心となります。
ライブに負けない身体作りを目指して始めた筋トレも、すっかり習慣となりました。

こんなふうに一所懸命頑張ってはみるものの、若くなくなるってのはやはり淋しいです。