女子飲みに参加2009年10月25日 00時37分

大学の同期3人(みんな女子)と赤坂でお食事。
ホントはもう一人いるんですが、残念ながら風邪を召したとのことで欠席。
卒業して10年経つのにこうして集まれるってのはうれしいことです。

こうした席では僕も精神的に女子の仲間入り。
一人千葉県庁勤めの子がいるので、千葉県よりの話題が多かったかな。
千葉県の市町村擬人化とかw。
立場が危うくなったのでパトロン(国交省?)に擦り寄る成田市とか、「そろそろオレのモノになれよ」と千葉市に詰め寄られる四街道市とかwww。
町おこしの一環で、県としてコミケの企業ブースに出展して、税金で同人誌作っちゃえ!とかもうむちゃくちゃwww。

心に残る有難い一言も頂戴しました。
「受けは二十歳になってから」
何のこっちゃwww。

昨晩強かに飲んだというのに、楽しいお喋りとうまい料理に誘われて、結局紹興酒がスルスルと進んでしまいました。
オタク話をしてると、相当飲んでもあまり酔わないから不思議なもんです。

みんな来週のイベントの〆切が控えていたり、早朝からオタク旅行に出掛けたりということで、二次会はなし。
二次会でオタカラをする気満々でいたので、フラッグ3本(Paradeツアー・サマキャン・マレーシア)やら、UOやらをカバンに忍ばせていたのは秘密ですw。
まあ、僕も明日は仕事なのでそれはそれで身体は楽なのですが。

赤坂界隈でデートや友達との集まりがある際には、「同源楼」って四川料理の店はオススメです。
たらふく飲んで食って一人4000円行かないってのはリーズナブル。
「食べログ」の辛口レビュアーさんが高評価をつけるだけあって味も確か。
接客が愛想のない向こうの女性一人ってのが難ではあるんですが、夜の赤坂でサービス料を取らないのは立派ではあります。

すっかり元気をもらってしまいました。
これでまた仕事ががんばれます。

同い年2009年08月09日 13時46分

昨夜はもう13年来の付き合いとなる同い年のゆきさんと飲み。
バックグラウンドが同じ友人とバカ話をすると懐かしい話が続出して、楽しくて仕方ありません。

成田剣さんにはまっているというゆきさんのために、『無責任艦長タイラー』のドラマCDを貸してあげることに。
こんなの、持っている人もいなければそもそも皆さんご存じないでしょうね。
もう16年も前の作品ですよ。
僕らにとってはそんな昔の話ではないんですがねえ・・・。

ゆきさん曰く、その成田さんの歌の中で一番出来が良いのが『万能文化猫娘』のキャラソンだとのこと。
『万猫』!!!
なんとまあ懐かしい作品名を聞くこと!
僕が知っているのは旧OVAシリーズとかドラマCDですが、まだ中学生でしたよ。
成田さんが出てくるのは数年後のTVシリーズからなので、このキャラソンの存在は知りませんでした。

「世界の山ちゃん」だったのですが、ひたすら喋っていたので、いい大人二人が4時間いて会計が5000円台。
普段なら調子に乗ってグイグイ飲むんですが、この日はホッピーの中の量が異常に多く(ジョッキ半分はなんぼ何でもおかしいでしょ)、非常に省エネで済みました。

カラオケに行くなり、OVA『トップをねらえ』とNHKのTVアニメ『アニメ三銃士』の主題歌という、酒井法子が歌ったアニソンをチョイスできるのも、ゆとり世代にはマネできないアラサーの力。
せっかくフラッグを持参していたので「Lush March!!」を歌いたかったのですが、入っておらず残念。
是非入れていただきたいものです。

先日は若い友人とばか騒ぎをしましたが、大人の友人とならしっとりとした雰囲気になるかといえば全くそんなことにはならないのがよっしークオリティw。
落ち着きがないのは仕様ですw。

・・・BLCDの世界かあ・・・。
まだBLゲーの方が敷居が低いな・・・w。

楽しい時間はあっという間2009年07月19日 11時52分

昨日は大学時代の同期二人と会ってエヴァを観て、飲んで、カラオケして、楽しい時間を過ごしてきました。
そして、気がつくととっくに終電がない。
(坂戸までは余裕で帰れたので、問題はなかったのですが)

普段ならちらちら時計を見て終電の時間を気にするんですが、昨日は全くそんなことを忘れていました。
学生時代の友人ってのは何も包み隠すことがないのでw、一緒にいるとついつい時を忘れてしまいます。
もっとも、この日は美女お二人と一緒だったってのも大きかったとは思いますがw。

卒業して10年になりますが、まだお付き合いが続けていられるというのは、本当に有難い限りです。
そして今夜は中学校からの17・8年来の友人と飲み。
友人に恵まれたことについては、本当に感謝感謝です。

スパコミ~喰霊ライブ~打ち上げ~麻雀2009年05月06日 00時46分

僕の3日間のGWは5/3の1日に凝縮されています。

まずはスパコミ初日へ。
日頃の疲労が取れず、とても早起きする気力はなかったので、10時会場着という日和っぷり。
それでも11時前には入れました。

会場には相変わらず素敵な本があふれており、予算も30Kを取っていたのですが、どうにも体調が悪くてテンションが上がらず、ほとんど新規開拓はせず、行きつけのサークルさんの冬コミ以降の新刊を自動的に買って帰るという有様でした。
懐には優しかったですが、ちょっと残念な結果に。

サークル参加している大学時代の友人Y嬢に、差し入れとして埼玉県民のソウルスイーツ「十万石まんじゅう」を持っていったら、バカ受けされました。
何でも少し前に十万石まんじゅうのネタで大盛り上がりになったとか。
どうすればそんなことになるんだろう?

12時半には会場を退散したんですが、どうにも体調が悪いので、歌舞伎町の行きつけのカプセルホテルに転がり込み、ひとっ風呂浴びてビールを飲んで昼寝をしました。
1.5時間ほど爆睡してようやく体調もテンションも上がってきて、意気揚々と渋谷へ。

喰霊-零-The Liveの会場はSHIBUYA-AX。
そんなに良い番号ではなかったので真ん中の柵前に陣取ったのですが、他の方も書かれている通りこの日の客のマナーはひどく、僕のすぐそばにも係員に二度注意されているバカがいました。
前方中央でもバカなことをやっている、いつもの連中の姿が見えましたし。
そんなことでしか自分の存在をアピールできないなんて気の毒な連中だな、と僕は怒るよりも憐憫の情を抱いてしまいます。

前半はラジオの公録。
このパートは、高橋伸也さんが持っていったという印象しかありませんwww。
好き嫌いはあるかもしれませんが、僕はああいう人大好きです。
まさに「愛すべきバカ野郎」です。

後半のライブは基本的に『百合ームコロッケ』の曲順通りで、途中に黄泉と神楽のキャラソンが入るという曲構成。
ちゃんとチェックしていなかったので、ドラムがガンちゃんというのはうれしいサプライズ。
登場と同時に「ガンちゃんコール」がそこここから起こるのに応えて、お得意のスティック回しをしてくれたガンちゃんに萌えましたwww。
(全体的にドラムが弱いサウンドバランスで、ガンちゃんの手数の多さをあまり堪能できなかったのが玉に瑕でしたが)
バイオリンも大先生でしたし、思った以上にバックが豪華でした。

誤解を恐れずに言えば、飛蘭さんとyozuca*さんのPRイベント的な要素が濃かったような気がします。
実際二人が一番曲数多かったですし。

僕の感覚では、参加アーティストの中でホール全体にその歌声を響かせていたのは、みのりんと飛蘭さんの二人だったと思います。
みのりんは今さら説明不要ですが、飛蘭さんの歌は素晴らしかったです。
口開けの「Dark Side of the Light」では一気に会場を温めましたし、「if」では会場全体が息を飲むのが伝わってきました。
個人的には去年のアニサマにおけるSuaraさんとの出逢いに匹敵する新鮮な驚きでした。
今後要チェックのアーティストだと思います。

あとは、妖精帝國のyuiさんが可愛かったのと、クールなようでいて涙もろい水原さんがやっぱり可愛かったのが印象的でした。

ライブ後は打ち上げ。
ただ飲み屋を予約するだけなら誰でもできることであり、宴会部長を拝命している以上一ひねりしなければなりません。
ってことで、かつて一度だけ行ったことのある、店内が刑務所内の病棟、という設定になっている居酒屋「アルカトラズ」へ。

詳述するのはいろいろと憚られるので割愛しますが、まあいつもとはちょっと違う盛り上がり方をしましたね。
個人的にはああいう盛り上がり方、大好きなんですよ。
基本品性下劣なもんでして(・∀・)。

ナースのお姉さんもツボを心得てましたね。
僕はドSのナースの言葉責めにあって大満足でしたよ(*゚∀゚)=3ハァハァ

盛り上がりすぎて完璧に時間オーバーしちゃったのが反省点ですね・・・。
予定に反して帰れなくなってしまった方々、申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
僕も帰れなかったので、おあいこと言うことで。

帰れない以上どうしようかと思っていたのですが、僕とAQUAさん、えざきさん、台湾レインボーさんの4人が何とはなしに固まったので、麻雀という流れに。
雀荘なんて渋谷にあるのか、と思ってハチ公前の交差点で顔を上げるとすぐ正面に雀荘の看板が。
始発が動くまで徹マンということに。

半荘4回やったんですが、浮きはなしの2位か3位という実に消化不良な内容。
跳満なんかもそこそこテンパるんですが、追っかけに負けたりしてここ一番の勝負弱さをやはり遺憾なく発揮。
勝負事には向いてねえんだな、とつくづく思います。
でも、好きなんですよね、麻雀。
最後の方はかなり思考が停止しかかってましたが、めちゃめちゃ楽しかったです。

最後に一つオチが。
スパコミで買った本をマークシティのロッカーに入れておいたのですが、5時過ぎにさてそいつを引き取って帰るかと思ったら、入り口のシャッターが閉まっており、開くのは6時半過ぎとの掲示が。
やっちゃったぜ。

しょうがないので、その日の夕方同人誌を取りにだけ渋谷に行きましたよ。

そんなわけで、GWでも蓄積した疲労を取ることはできず、むしろ更に溜める結果となりました。
でも、楽しかったから良いのです。

大人の修学旅行その1:パジャマパーティー2009年03月26日 00時39分

仙台ではせっかく泊まるんだから夜はみんなでわいわいやりたいね、という話をしていたところに、かつうらさんが大人数でかつ格安で利用できる宿泊研修施設を手配してくださり、ライブから翌日の「みのり号」乗車ツアーに参加するメンバーみんなでお泊まり会。

名付けてパジャマパーティーwww。

ホールから直接宿に向かったかつうらさん、ナオキさん、Cynthiaさん、僕で、近くのジャスコで酒や食料の買い出し。
学生時代のサークルの合宿を思い出しました。

みんな揃ったところで、チェックインして、まずはお風呂へ。
しかし全員は一度に入れないので、麻雀やりたい組は残って先発組が出てくるまで卓を囲むことに。
(セットはAQUAさんがドンキで買ってきてくれたものです)

麻雀自体数年ぶり、手積に至ってはいつ以来ぶりか分からないくらいで、お恥ずかしい話山にいくつ牌を積むのかすらよく憶えていないという体たらくでした。
初めて麻雀をやる子供みたいにちまちま手で積んでました。

少しずつ感触を取り戻しているうちに先発組が出てきたので、一旦お開きにして我々もお風呂へ。
みんなで入るお風呂ってのはいいもんですね。
「裸の付き合い」をすると、よりいっそう距離が近くなる気がします。

お風呂から出るとさっそく乾杯。
いい加減喉が渇いていた僕はビール一缶を三口ぐらいで飲み干す勢いでした。

そして、テレビにはきーさんさんが持参されたContactツアーのDVDがさっそく映し出されることに。
ライブの余韻が抜けきっていない一同のテンションは再び急上昇。
それでも、最初のうちは座って観ていたのですが、次第にいても立ってもいられなくなって立ち上がり、サイリウムが点火され・・・。

曲が「君くれ」になるともう誰も自重できない状態に。
上下左右他の客がいないのをいいことに、完全にライブモードに突入。
「too late」ではUOも投入、僕も思いっきり飛びまくりました。
「純白」では室内が真っ白にwww。

ビールを三缶空けた後だったので、フラッフラになりましたね。
室内の様子を一歩引いてみると、「何だこいつら」という状況だったようですが、こういうときは正気に返った方が負けです。

ライブが落ち着いたところで、再び麻雀再開。
しっかり酔っていたので細かいことは憶えていないのですが、少なくとも一回は跳満を上がり、一回は振り込んだような気がします。
久しぶりだった割には、どうにか勝負にはなっていたはず。

半荘2回やったところで時刻は午前4時。
8時前には起きなきゃいけないってのに・・・。
這うようにして寝床へ。
すっかりくたびれていたせいでしょう、あまり雑魚寝の状態ではよく眠れないのが常なんですが、短時間ですがよく眠れました。

眼が覚めたら、いよいよみのりと一緒の旅の始まりです!

大人の修学旅行その2:みのりに乗ってゴーゴゴー!につづく