趣味びとよっしーの独り言

この日は全国的に春の嵐。
仙台も大変風が強かったのですが、物販は建物の中に入れたので、大変楽でした。
さすがに東北随一の都市ということで、かなり列の人数は多かったように思います。

サクッと物販を済ませ、仙台駅でらぴさんと合流。
「利久」で牛タンを食ったり、駅前のヤマダ電機の閑古鳥っぷりを鼻で嗤ったり、とらのあなやアニメイトに行ったりして時間をつぶしました。
とらのあなではやはりご当地ものということで「かんなぎ」がプッシュされてました。
東方もずいぶんなスペースが割かれていましたね。

そんなこんなでParadeの時間に。

今回は本公演ラスト、ご家族もいらっしゃっていたということで、胸に期するものがあったのでしょう。
みのりんがちょっと硬くなっていたような気がします。
何箇所か歌詞が飛んだところもありましたし、歌も最初の伊勢原を彷彿とさせるところがややあったように思います。

しかし、みのりんは力強く最後までステージをやり遂げました。
強くなったなあ、との感慨にひたりながら最後の曲を聴いていました。
ライブは生ものですからこういうことは当然あるでしょうし、アーティストと共にあるということが実感できるという意味で、むしろツアーに参加する醍醐味と言えると思います。

この日のお楽しみはこれで終わりではありません。
台湾ツアーメンバーの方々とのお泊まり会が後に控えているのでした。

次回「大人の修学旅行その1：パジャマパーティー」につづく。