CDプレイヤー選び2009年08月30日 00時59分

CDプレイヤーを買い替えることを決めました。
以前日記にも書きましたが、らぴさんにマランツのSA-15S2をお借りして聴いたときの音の素晴らしさが忘れられないので、マランツにすることは決定なのですが、15S2にするか、もう一段奮発して13S2にするかで目下迷っています。

で、今日本社でのミーティングが終了した後、新宿のヨドバシに行って比較試聴をしてきました。

・試聴ソース:A マイルス・デイビスクインテット『FOUR AND MORE』より「WALKIN'」
         B 水樹奈々「Bring it on!」
・アンプ:マランツ PM-15S2
・スピーカー:B&W CM7

まず15でAを。
とにかくとてつもないパワーとスピード感で、思わず後ずさったほど。
マイルスの切れもさることながら、トニーが目の前でドラムをドライブしているかのような圧倒的な迫力に店の中にもかかわらずうっとりしました。
コールマンのサックスもカロリー満点で、B&Wはジャズを聴くには最高のスピーカーだと思います。

その後13にチェンジ。
トニーのドラムが出た時点で思わず「ん?」。
良くいえば高音の余韻が豊かなんですが、特にシンバルレガートが僕の耳にはピーキーに聞こえました。
管楽器も余韻が豊かな分、音の角が取れて幾分丸い音になっています。
エッジが立った音が好きな僕としては、ちょっと物足りなく思いました。

続いてBを15で。
鳴り始めから、Aとの録音の落差に(´・ω・`)となりました。
ゴチャゴチャと騒がしく、まるでピントの合っていない写真を見るよう。
奈々さんの声もエフェクトが耳について全然ダメ。
案外B&Wは録音にシビアだなあ、と思いながら13にチェンジ。

すると、途端にピントがぴしりと合い、音の分離が良くなって俄然奈々さんの声も魅力的に。
ふくよかな感じで、僕の好みとは異なりますが、15との違いは歴然。
これだけ違えば確かに8万近く上乗せする価値があるというものです。

さてどうしたものか。
今となってはジャズを聴く頻度よりもボーカルを聴く頻度の方が格段に高いので、やはりボーカルの鳴りの良い方を優先すべきなのでしょう。
あとは、今使っている製品を下取りに出す予定なので、それがいくらで査定されるか次第です。

金の貯まらない性分だな、我ながらw。

ゆいにゃん『Yeeeell!』発売記念サイン会@アニメイト秋葉原2009年08月30日 23時28分

以前に何度か言っていることなんですが、僕はホント秋葉原に疎いんですよ。
そもそもアニメイトがどこにあるのかもピンと来ないくらいです。
適当に歩いていたら15時前に店頭に着きまして、整列開始を待っていたんですが、あまり人が集まってくる風でもないし、黒丸さんの姿も見えないしw、店員が出てくるわけでもない。

はて、と思って30分になった時点で店内に入ってみると、大通りの反対側が新館という造作になっていて、そっちで並ぶことになっていたんですね。
慌てて列に着くと、前に15名ほど並んでおりました(会場では前から4列目でした)。
時間をロスしなかったら会場入りのゆいにゃんと遭遇できたのかなあ・・・。

会場に入ってゆいにゃんの登場を待っていると、控え室とを仕切っているカーテンから白い手とピンクのDSがにょきっと。
すれ違いだー(゚∀゚)。
僕自身はDS自体を持っていないのでどうしようもなかったのですが、微笑ましい光景でした。
お持ちの方はみんな大喜びでしたね。

そして、お待ちかねのゆいにゃん登場。
衣装は冴えない制服バージョンwith眼鏡。





萌 え る (*´Д`)

制服ってのはちょっと垢抜けないところがポイントですよ。
眼鏡がまた、ねえ。

こういうサイン会というのは初めて参加したのですが、待っている間もゆいにゃんとの距離が近いのでちょっとビックリしました。
失礼ながら、ずっとゆいにゃんをガン見しておりましたw。

自分の並んでいる列に順番が回って来るに至って、面白いくらいテンパる自分w。
それでもちゃんと眼を見てお話しすることができました。
お初が台湾だったこと、それからすっかりファンになったことをお話しさせてもらいました。
直前に仕事をしていたせいで、口調がサラリーマンモードのままだったのがちょっとアレでしたがw。

パシフィコでまた会えるのが楽しみだなあ(n‘∀‘)η