明けましておめでとうございます2008年01月02日 07時27分

平成ももう20年目に突入なんですね。
小渕官房長官(当時)が「平成」と書かれた色紙を会見で見せたのがつい最近のことのように思えるんですがねえ・・・。

今年はとにかくいろいろやりたいですね。
中国語の勉強も始めますし、英語もブラッシュアップしたい。
去年はあまり書けなかったので、今年は小説をいっぱい書きたい。
ライブも可能な限り参加したい。
仕事の面でも、いくつかプロジェクトを立ち上げたい。

ぼんやりして何もしない、という時間を極力少なくしたいです。

今年は楽しかった、と言える一年にできるよう、前を向いて進んでいきたいと思います。

皆様にとっても良き年となりますよう、お祈り申し上げます。

祝・往路優勝2008年01月03日 00時10分

正直竹澤が2区回避という時点で、今年の早稲田は終わったと思ったんですよ。
せいぜいシード権を確保するのがやっとだろう、と。

実際レースを見ていても、1区尾崎は健闘したものの、案の定2区高原がこけ、竹澤も区間賞とはいうものの中段チームをぶっちぎることができずに5位という時点で、こりゃシード圏内も危ういんじゃないかと思ったんですよ。

往路優勝の影の貢献者は、4区1年生の中島だと思います。
駒澤の4年生平野に離されずにぴったりとくっついていき、区間順位こそ8位ながら、上位との差を広げることなく駒野に繋げた。
これがかなり大きかったと思います。

もちろん、一番の貢献者は5区駒野。
やってくれそうな感じはしましたが、伝説の山の神今井の記録にあと一歩まで迫るとは正直予想できませんでした。

箱根湯本駅を過ぎて本格的な上り坂に入ってからの、駒野の鬼気迫る表情には、見ているこちらも興奮しました。
座骨神経痛に耐えながら区間賞の走りを見せた竹澤もそうですが、昨今の早大に足りなかったのはこういう強さだったのだと改めて痛感しました。

駒澤との差がわずか1分強、佐藤悠基を温存している東海とも4分少々の差ということで、総合優勝は難しいと思いますが、このまま勢いに乗ってくれれば、戦前の目標の3位は可能ではないかと思います。

順大の5区小野がああいうことになるとは、驚いたと同時に残念でなりません。
脱水症状はまだしも、低血糖状態になっていたとは。
命に別状はないとのことでホッとしましたが、無念はいかばかりでしょう。

1区でつまずき、その後も全く挽回できない状況で、おそらくオーバーペースで飛ばしすぎたのでしょう。
そこそこ上位で走っていたなら、おそらくこんなことにはならなかったのだと思います。

母校の誇りとともにたすきをつなぐ駅伝の怖しさをまざまざと見せつけられた気がします。

ともあれ、新年からテンションの上がるものを見せてもらいました。
復路も少しでも粘って上の順位を確保できるよう、奮闘を期待します。

祝・準優勝2008年01月03日 14時22分

逆転されたのは確かに悔しいですが、でも復路もみんな自分の実力を遺憾なく発揮したと思います。

6区2年生加藤は期待通りの走りを見せてくれましたし、それ以降の選手も実力通りの走りをしてくれました。
残念ですが、駒澤には及ばないのが今の実力なんですから、それはしょうがないと思います。
むしろ、実力差以上の差はつかなかったわけですから、満点のレースだったのではないでしょうか。

それにしても、今年は超戦国駅伝の名にふさわしい超激戦でした。
中央学院の3位、学連選抜の4位、それに相反して順天堂・東海のリタイアという大波乱。
実力が拮抗して各校ギリギリの闘いを強いられていることの怖ろしさをまざまざと見せつけられた気がします。
ただ、見ている方としては大変エキサイティングでしたが。

いずれにせよ、年の初めから縁起のいい滑り出しです。
そんなの関係ねえ!と言われてしまえばそれまでですが、しかし彼ら10人の奮闘に元気をもらったような気がします。

NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008@さいたまスーパーアリーナ2008年01月04日 10時44分

参加してまいりました。
初めてのアリーナライブ、奈々さんの歌はそれなりに知っていますが生を聴くのは初めてということで、いささかアウェー感があって開演前はちょっと緊張していたのですが、演奏が始まってしまえばそんなことは関係なくなってしまいました。

奈々さん、生で聴いても勁い声をしていますね。
特にライブだと、そんなに周りの音をいじくることがないので、声をストレートに堪能することができるので、気持ちが良かったです。

この手のイベントに参加していつも不思議に思うのが、どうしてみんな規則正しくサイリウムを振ったりジャンプしたりすることができるんだろう、ということ。
僕などは歌の世界に没入してしまうとそれどころではなくなってしまって、さながらご先祖様の霊が憑依したイタコか、指揮をするフルトヴェングラーみたいになってしまうので、みんな冷静だなあ、と思ってしまいます。

僕は膝や上体を折り曲げてビートに乗るので、演奏の間中スクワットをしているような状態で、両腿の前側の筋肉が張ってしまいました。

「New Sensation」と「SUPER GENERATION」のコンボ(順番は逆だったかも、もはや憶えてません)はやはり強烈で、さすがに飛びたい気分になって叫びながら全力でジャンプし続けたら、完全な酸欠状態になって、目の前が白くなったときにはどうしようかと思いました。

そんな中で僕自身も冷静な側面があって、「高音をファルセットで逃げない方がもっときれいなのにな」とか「コーラス隊入れるともっと歌に厚みが出るのにな」なんて余計なお世話を考えたりもしました。

ともあれ、たまにはこういう発散系のライブもいいものです。
7月には代々木2DAYSとのこと。
また縁あって参加できれば、と思います。

スパムにツッコんでみる2008年01月05日 22時33分

だいぶ以前にも同じようなことをやりましたが、久しぶりにプロバイダー側であらかじめ隔離されるスパムをのぞいてみたら、いろいろ面白いものがあったので、ちょいとツッコんでみたいと思います。

☆人妻ならすぐ会えます

逆に言えば何はムリなんですかね。
やっぱり女子高生とかは高嶺の花なんですかね。


☆人妻知らずの貴方に

別に一生知らなくても後悔はありませんが・・・。


☆奥様好きにはヨダレもの・・・

どんだけ人妻好きなんだよ!
俺に人妻属性はねえんだよ!
日に40通も送って寄越すんならもうちょっとバラエティもたせてくれ!


☆昨年は、おせわになりました

表題だけは真っ当なので、どんな中身なのか覗いてみたら、ひとこと
「お袋ですが、慰めてやってください」

人妻通り越してとうとうお袋さんかよ!
一昔前の企画物のAVかよ!!
人のストライクゾーンをどんだけ高く設定すれば気が済むんだって話ですよ。


☆地元のオバサンを抱きたいですか?

抱きたかねえよ、コノヤロー!!
そもそも40歳以上専用コミュニティーって、オレ入れねえじゃねえかよ!


☆近所の公衆○○○(自粛)オバサンたちだから(以下略)

もしかしてオレはオバサンが好きだったのか?
それともお前みたいなキモヲタはオバサンしか相手してくれねえよっていう世間からの宣告なのか?

       ※      ※     ※

30過ぎると、スパムの中身まで変わるんですね。
ストライクゾーンがボール一つ上がっちゃいました。
まあ、上がったこと自体は否定しませんが、他人から言われるとムカつくものがあります。

おバカな文章を書いていると、高校時代にSTVラジオの「明石英一郎のアタックヤング」や「うまいっしょクラブ」でハガキ職人をしていた頃を思い出します。
(常連だったんですよ)
毎日のようにアホなネタをハガキにしたためて投函していた日々が懐かしいです。