みかづきのイタリアン2009年03月15日 01時44分

ごく一部で有名、かもしれないみかづきのイタリアン。
バスセンターの上の店に入って名物のイタリアンを試してみました。

角刃太麺のソース焼きそばに、ミートソースをかけたものといえば当たっているでしょうか。
味はほとんど焼きそば。
もやしも大量に入っており、見た目よりヘルシーかもしれませんwww。

これで新潟名物を食ったことになるのかな?
間もなくパレードの始まりです。
寒さを燃やし尽くす勢いで盛り上がりますよ!

甘口いちごスパの憂鬱2009年02月14日 10時30分

「真面目にバカをやる」が座右の銘であるワタクシよっしーであります。
人生楽しくなくっちゃ生きてる意味がない。
フツーのことばっかやってたって楽しくないじゃないのさ。

ということで、名古屋といえば「マウンテン」ですよ。
前回名古屋では誘惑に耐えきれず「山本屋」の味噌煮込みうどんに行ってしまったのですが、今回こそはマウンテンを踏破しておかねば、と深く胸に期しておりました。

しかし、単独登頂はあまりにも危険すぎる。
やはりちゃんとパーティーを組まねば、ということで、みのりんツアーの名古屋公演に参加されるマイミクさん5名を引きずり込み、物販終了後に意気揚々と乗り込みました。

閑静な住宅街に突如現れた、異彩を放つロッジ風の建物。
これが数々の登頂者を葬り去ってきた魔の山の全貌です。
店の前で下山してきたパーティーとすれ違ったのですが、ハンパないとの一言。
我々パーティーの気持ちが引き締まります。

二組ほどが登頂の順番を待っていましたが、比較的回転は速く、さほど待つことなく店内へ。

メニューを見ると、意外にも普通の料理が大半。
けったいなメニューはごく一部に過ぎません。
ただ、そのごく一部があまりにもインパクトが強いことを、まだ我々は知る由もなかった・・・。

僕は迷うことなく「甘口いちごスパ」をチョイス。
仮にここで「僕ナポリタンで」なんて言おうものなら同行のマイミクさんにライブのチケットをずたずたに引き裂かれること請け合いです。
今さら後には引けません。

その他に有難いことに同行者様に「甘口抹茶小倉スパ」と「おしるこスパ」をオーダーいただき、不安を胸に抱きながら皿を待つことに。

一番最初にイチゴが登場。
うん、真っピンクだ。
そのうえ、熱々のパスタにイチゴを乗せるもんだから、火が通ってしまってデロデロに。
ホイップクリームもみるみる溶けていく。
・・・うーん、地獄絵図。

まずは一口。

「気持ち悪い!」(byマキ@みなみけ)

「気持ち悪いんです!美味いとか不味いとか以前の問題です!」と言い放ちたくなる味。
いや、スパゲッティが甘いのは別にいいんです。
茹でたスパゲッティに甘いシロップを絡めたっていう代物なら、普通に食えたと思います。
問題は大量の油。
他の方も書かれていますが、ここの料理はいずれも油が多すぎ!
(ノーマルなメニューも、かなりてかってました)
ギトギトと甘々のダブルパンチは、気持ちを萎えさせます。

抹茶は、とにかく麺の抹茶の後味がキツイ。
甘さの後に苦みがくるんですもの。
しかもギトギト。
これも無理。

しるこの方は、いちごでかなりメンタルを削られてから運ばれてきたので、試食する元気がもはやありませんでしたので、口にはしていません。
が、味は普通のしるこ、ただし餅が重くのしかかるのと、麺が伸びてかさが増すのが、登頂を妨げるようです。

とにかくすぐに舌が麻痺してきます。
そして脳が飲み込むことを拒絶します。
とにかくしょっぱいものが無性に食べたくなるので、ところどころ他の方が頼まれたノーマルメニューを失敬して精神力の回復に努めました。

しかし、最終的には
「気持ち悪い」(byアスカ@エヴァ)
という心持ちになり、あえなく登頂を断念しました。
でも、3/4くらいまでは頑張ったんです。

他の2名もやはり登頂断念。
もしかしたら死ぬ気になれば行けたのかもしれませんが、夜に大事なライブが控えている身としては、遭難するわけにはいきません。
引き返す勇気も必要です。

3人共に、登頂は断念したものの腹は相変わらず減っているというおかしな状況だったので、「和風サーモンピラフ」(実際には炒飯ですが)を注文してシェアすることに。
何故かご飯の色がピンク色なので、つい先ほど終了したばかりの悪夢が脳裡に早くも蘇ったのですが、甘くはなかったです。
何が「和風」なのかって、タクアンが入ってました。

人心地ついた我々だったのですが、ノーマルメニューを頼まれた方が、食後のデザートに、と言って「あつげしょう」を頼まれたんです。
店に入った当初から、店内のあちこちに貼ってある「あつげしょう」の文字が気になっていたのですが、ついにそいつが我々のテーブル上に。

バゲットがまるまる一本、その上にべったりというかどっさりというか、とにかく大量の小倉あんとホイップクリームが乗っております。

はい、いただきました。
まあ、ここまで思い切るとなかなか清々しいですよね。

これは見た目のインパクトはすごいですが、味は普通(のはず)です。
バゲットに小倉あんとホイップクリームってのは、まあ普通にお菓子としてアリですよ。
ただ、見ての通りボリュームはハンパないです。
なので量的に登頂が困難なのですが、甘口スパで深傷を負った3人はとても支援できる状態ではなく、ただ指をくわえて見守るばかりでした。
甘い物大好きな僕ではありますが、脳が甘い物を拒否してました。
生まれて初めてです、そんなこと。

くたびれてる身体に鞭打つ結果にはなりましたが、大変楽しい経験でした。
やっぱりこういうところは何人かで行かないとちっとも面白くないので、お付き合いいただいたみなさんには本当に感謝感謝です。

今度はちゃんと本当に美味い物を食いに行きましょうね。

ドMな鉄旅を妄想してみる2008年09月06日 10時09分

9月27日、遅くとも19時には退社し、大宮駅へ。

大宮~新潟 とき347 20:36~22:10
新潟~新大阪 急行「きたぐに」 22:55~翌6:43

ここから新幹線制覇へ。

新大阪~新神戸 こだま635(100系) 7:00~7:14
新神戸~新大阪 こだま620(0系) 7:32~7:47
新大阪~広島 ひかり391(700系) 8:05~9:35

広島では平和記念資料館を訪問。

広島~新神戸 のぞみ24(N700系) 12:37~13:46

宝塚に向かい、宙組公演(15:00~18:00)を観劇。

新大阪~品川 のぞみ260(300系) 19:27~21:56

完璧な時刻表トリックだ!と一人悦に入っており、「きたぐに」と宝塚のチケットは確保したのですが、昨日会社で勤務表を見てみると、僕だけ他の人より一日休みが少ないじゃないですか。

そりゃないぜ、セニョ~ル!

ってなわけで、こっそり9/29にも×をつけてしまいました。
となると、ちょっと事情が異なってくるわけです。

「500系にも乗れるんじゃね?」

ってなわけで、500系も組み込んだ形で妄想開始!

新大阪着までは変更なし。

新大阪~姫路 こだま639(0系) 7:59~8:45

姫路城などを観光。

姫路~新大阪 ひかり374(300系) 12:59~13:38

宝塚に向かい、宙組公演を観劇。
大阪市内に戻り、一泊。
(やっぱ宿は肥後橋のAPAですかね)

翌29日。

新大阪~姫路 こだま635(100系) 7:00~7:36
姫路~岡山 ひかり449(700系) 7:50~8:11
岡山~広島 のぞみ59(N700系) 8:29~9:03

平和記念資料館や宮島を観光。

広島~東京 のぞみ50(500系) 19:07~23:13

完璧だ!
帰りが遅いのがちょっと難ですが、さほど無理のない行程で全形式が制覇でき、かつ観光もちゃんと楽しめる。
なかなかいいプランだと自画自賛です。

本当に29日に休めるようであれば、実行に移すつもりです。

東京~鹿児島、列車旅2008年09月03日 23時24分

切符です
9/6~8が僕のささやかな夏休み。
電車熱がにわかに盛り上がっているタイミングなので、近い将来の廃止が囁かれている九州行きの寝台特急に乗っておこうと思い立ち、「はやぶさ」と「つばめ」を利用して鹿児島まで行く旅程を立てました。

時すでに遅く個室寝台は満席で、やむなく開放B寝台。
開放B寝台で18時間弱、どうやってこの無為な時間をつぶそうかと、今から迷っています。
本やマンガを読むのもいいんですが、ペンと原稿用紙を持参して何か書き物をするのもいいかな、とも思っています。

先日「銀河」も廃止となり、寝台列車はまさに冬の時代ですが、どうしてJRは残しておかないのでしょうか。
確かに赤字なんでしょうが、国鉄時代と違っては今は大層儲かっているんだから、ほんの何本かの寝台列車が赤字を出したって屁でもないでしょう。
たかだか数本をつぶしたところで生活路線の本数が激増するわけもありません。

週末は個室寝台が満席になるくらいですから、需要もあるわけです。
個人的にはスローライフとかいうのは好きではないのですが、しかし移動自体を楽しむような旅のスタイルがあってもいいと思うのです。
それは世界でも類を見ないほど鉄道が発達している日本固有の文化と言っていいと思います。

必要がないからなくす、という考え方は文化を滅ぼします。
寝台列車が次々と廃止になっていく姿に、殺伐としていく今の社会の風景が重なります。

できれば今月中に、土曜日に仕事が終わった後新潟から「きたぐに」に乗り込み新大阪へ、そこから11月に完全引退する0系こだまで広島まで、帰りには100系にもあわよくば乗ってやろうという、0泊2日鉄道三昧の旅を計画中。
少ない休みをやりくりして旅を楽しむのも貧乏人にささやかな楽しみ。
つくづくマゾですな。

秋田温泉巡り男一人旅2008年05月30日 00時59分

サイトに旅行記を追加しました。

http://www.ne.jp/asahi/yosshi/reallifecreation/vayage.html

日本人に生まれてよかったとつくづく思います。