久しぶりのボールの感触2009年07月26日 17時11分

一昨年の年末のアメリカ研修以来、本当に久しぶりに打ちっ放しに行ってきました。
アメリカでは借り物のクラブだったので、自分のクラブを握るのは2年ぶりになるでしょうか。

久しぶりの割にはクラブを振るのが楽でした。
何よりびっくりしたのが、飛距離が伸びてる!
アイアンはそんなに変わりませんが、ドライバーがびっくりするくらい飛ぶんです。
そんなにめいっぱい振らなくても、250は軽く飛んでます。

ライブに向けた身体作りが功を奏しているようです。
ヘッドスピードが速くなっているのが自分でも分かります。

8/16は久しぶりの実戦ですが、100切れるんじゃね?とか調子に乗ってみたりw。
涼しくなったら真面目にゴルフやろうかな。

F1スペインGP2009年05月12日 01時03分

とりあえずガス欠ってどういうこと?
もうちょっとシャンとせえよ。
シューだって見てるんだからさあ。

しかし、金掛けてばっちりアップデートしたはずのレッドブルをぶっ放してブッチ切りのワンツーのブラウンGPの速さは、マジで本物ですね。
一方で、フェラーリはだいぶマシになったとして、ここに来てますます遅くなったマクラーレンはどうなっちゃうんでしょうねえ。

F1マレーシアGP2009年04月07日 00時03分

熱帯でF1なんかよそうよ。

スパみたいな山中の通り雨ならば波乱の要素として面白いけど、赤旗中断になるようなスコールは興醒めなだけですよ。
まあ、アジアや中東の方があぶく銭にあふれてるから、そちらでの開催が増えるのは時代の流れとして致し方ないのかもしれませんが、基本的には暑すぎず、雨の降りにくいところでやるべきですよ。

ブラウンGPの活躍は素直にすごいと思いますが、一方で天国の本田宗一郎はこの状況をどんな気持ちで見下ろしているんだろう、と考えてしまいます。

そして中嶋一貴。
贔屓してやりたいけど、ニコとの差を考えると、やばいんじゃないの?としか言えないですね。

え、今週のフェラーリについて?
 ( ゚д゚)、ペッ

F1オーストラリアGP決勝2009年03月30日 23時42分

面白いレースでしたね。
フェラーリの結果にはorzでしたが、レースそのものにはなかなか興奮しました。

KERSとか言う新システムは、上位チームの足を引っ張るという意味で役立ってますね。
積まなきゃフェラーリもマクラーレンももっと速かったんでしょうね。
両チーム同じく余計なものを積んだ状態で、マッサもキミもノーポイント、一方でハミルトンは18位から4位。
何だか今後の展開を予想させるような気がしないでもありません。

ベッテルは速いですね。
あれでもっといいマシンに乗せたらもっと速いんだろうな。
コバライネンなんかより、マクラーレンはきっと欲しいでしょう。
あのクラッシュはちょっと残念ですが、クビサともどもあれぐらいの勢いがあった方が楽しみだと思います。

ホンダももうちょっと辛抱すればねえ・・・。
このまま突っ走るかは疑問ですが、どこまで頑張ってくれるか、見物ではあります。

セパンはどうなりますかねえ。

F1オーストラリアGP予選2009年03月29日 00時12分

ブラウンGP、速いですねえ。
それもそのはず、2008年シーズンを捨ててまで開発した、ホンダイズムの結晶ですから、速くなきゃおかしい、といったところでしょうか。
ドライバーが二人とも充実している、という点ではフェラーリと並ぶと思います。

ブラウンGPがフロントローでレッドブルが3位、昨年上位陣ではBMWのクビサだけが面目を保ったという予選結果。
もちろん燃料はだいぶ軽いんでしょうが、それにしてもこれは我々ファンの胸を騒がせるに十分です。
僕はフェラーリファンなのでその意味では至極残念なのですが、単なるキャッチコピーとしてではなく真の戦国時代の訪れを予感させるこの波乱は、ワクワクさせてくれます。

少なくともヨーロッパに舞台が移るまで、波乱が続くのでしょうか。
そういつまでもフェラーリやマクラーレンが後塵を拝するとは思えないので、早晩巻き返してくるのでしょう。
そもそも、レースペースでは両チームともかなり走るのかもしれないし、全く予断を許さないのが今年の面白さですね。

レギュレーションの変更は当たったと言えるのではないでしょうか。

言わんでもいいことを一言付け加えると、ある方面から思いっきり石を投げられそうですが、僕はライコネンが好きではないんですよ。
まずあの東北訛りが入っているような英語が気に入らないwww。
男だったらもっとはっきり喋れ、と言いたくなってしまいます。

それに、速いけど勝てないってのは要は賢くないってことですからね・・・。

まま、それはともかく、レースではフェラーリがどう巻き返すのか、楽しみであります。
バトンとバリチェロがぶっちぎったら、それはそれで面白いですが。