【雑記】煙草2012年09月03日 23時42分

僕自身は煙草は大嫌いだが、喫煙自体は否定しない。
そもそも両親が喫煙者なので否定しようもないのだが、マナーを守って格好良く吸ってくれれば、むしろ好ましいとも思う。
特にハンサムな女性が何か考え事をしながら、あるいは書き物などをしながら紫煙をくゆらす姿にはかなりグッとくるものがある。
(逆に、キャバクラとかで小娘が口先で煙をふかしているのは実にださい)

煙草が健康に悪いのは間違いのないところだろうが、喫煙歴40年以上の親父が、心臓手術の前に肺の精密検査をしたところ、肺の中は至ってきれいで、酸素を取り込む能力にも全く問題がなかったそうだ。
よって、医師から禁煙を強いられることもなく、相変わらず吸っている。
そう言って済ませてしまったら何事も一巻の終わりなのだろうが、人それぞれなのだろう。

煙草の臭いは日常的なものなので、普段はあまり気にならないのだが、鈍感になっているかというとそうでもない。
ほんの数秒でも自分の部屋に煙草が持ち込まれれば、あとですぐに気づく。
以前僕が出掛けている間に、親父が煙草を持ったまま僕の部屋をベランダまで横切る、ということがあった。
親父が部屋にいたのはものの2秒程度だったと思うが、部屋に染みついた煙草の臭いに大変不愉快になり、仮に一瞬でも煙草を持って自室に入らないようにきつく言い聞かせた。
本来するべきではないところで煙草の臭いがするとすぐ分かる。

前述の通り女性の喫煙も全く否定はしないが、ただ喫煙者とするキスは今ひとついただけない。

コメント

_ manicure ― 2017年05月04日 23時33分

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