【GRANRODEO】ロデオ組生誕祭~ろ組のひと☆ろ!~@日比谷野外音楽堂2012年07月01日 23時28分

怪しげな空模様でしたが、ちょうど16時の入場と同時に本降りの雨に。
どうせ濡れるんだからと年甲斐もなくカッパも着ずに濡れるに任せて、開演まで大人しくしていました。
幸い全くの無風だったので、頭と腕以外はあまり濡れませんでした。

男女比は、1:9くらいでしょうか。
最近のライブでは3:7くらいまで男性は増えていましたが、FCともなるとやはり圧倒的に女性は多くなるようです。

すごかったのは、会場に入れず外で音を聴いているファンの多さ。
IGPXコールの大きさからして何百人のレベルだったと思います。
殆どが女性ファンだったと思いますが、女性のこういうところは本当に頭が下がります。

ライブ開始前には、ロデオ組の門出を祝してテープカットのセレモニーが行われました。
ちゃんと女性司会者を起用しての本格的なもの。
冒頭の挨拶ではきーやんがマイクにおでこをぶつけるというお約束をかましてくれまして、本当にちゃんと「分かっている」人だなあ、と改めて尊敬しました。

セトリは、のっけからデスマーチ。
さすがに雨で身体が冷えていたのでなかなかエンジンが全開にならず、個人的に完全に燃えられなかったのは残念ではありましたが、暖まっていたら大変なことになっていたと思います。

FCのテーマソングってのは面白いと思いました。
ちゃんとロデオボーイとガールとの掛け合いもあったり、すごく「らしい」歌です。
曲調はロックンロールと言うよりは、ロカビリーみたいで、改めて飯塚さんの懐の深さを思い知らされます。
しかもきーやんがとある一節を「マツモトキヨシ」って勝手に替えて歌ってしまうし。
(確かにマツモトキヨシのCMのジングルとそっくりな部分があるんです)

とにかく訓練の行き届いたロデオボーイ&ガールなので、「SUMMER GT 12」のダンスがみんな完璧なのには恐れ入りました。
覚束ない自分のにわかっぷりに恥じ入るばかりでした。

「modern strange cowboy」で理性がぶっ飛んで訳が分からなくなっちゃう感覚は、何度経験しても気持ちがいいものです。
おかげですでに首がひどく痛いのですが、よそのライブでは決して味わえない快楽なので、やめられません。
このあたりになると、雨は本降りでしたが、みんなカッパは脱いでましたね。

12月から全国ライブハウスツアー、2月には横アリ2DAYSとお楽しみは尽きません。
まあ、個人的には来週の大阪連チャンが喫緊の課題なわけですがw。
生きて帰京できるのかしら。

コメント

_ manicure ― 2017年05月04日 19時15分

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