【雑記】2012年上半期のライブ・舞台を振り返る2012年06月30日 11時37分

参加した本数:49本(みのりんカウントダウンライブを含む)
(主な内訳)
みのりん:16
宝塚:12
真綾:6

さすがに年間100本はないでしょうがw、昨年を上回るのは間違いないでしょう。
7月も怒濤のごとき勢いですし。

振り返ってみて、印象深かったものをいくつか。

みのりんのツアーでは、狭い箱の中で大変な熱気に包まれた福岡がベストだったと思います。
神セトリではしゃぎまくった幕張PARTY-FORMATIONも印象的。

CMBのライブは格別でした。
今となっては何となく複雑な想いもわだかまりますが、ステージで繰り広げられた音楽は耳の宝として残るでしょう。

宝塚では宙組のトップコンビサヨナラ公演がインパクトありました。
特にお芝居が、「そこで終わるの?」と良い意味での驚きがあり、強く印象に残っています。
月組のサヨナラ公演も、ショーの方は大変素敵でした。

真綾はFCライブのみで6本という結果に。
とんでもなく小さな箱だった郡山は間近の真綾に興奮しましたし、未亡人ルックだった仙台も素晴らしかったです。
最後のZepp Sendaiということで、非常に感動的なステージでした。

グランロデオのZeppツアーも楽しかったです。
彼らのライブを戦い抜くために、日々体力作りをしているようなものであり、おかげでみのりんのライブで余裕を持っていられるのです。

UNISON SQUARE GARDENのワンマンは、改めて自分が男性ボーカルが大好物であることを再認識させてくれました。
斎藤さんのボーカルは、全盛期の財津さんを聴いているような気にさせてくれます。

クラシックでは、インバル指揮都響のショスタコ4番が大変な名演でした。
CDではラトル指揮バーミンガム市響を愛聴しており、コンパクトかつ無機質にまとめたラトルに対してインバルはかなりマッシブなアプローチ。
ショスタコは力むと得てして失敗するものですが、さすがにインバルは冷静と情熱のバランスが巧みで、非常に感動的でした。
都響の上手さにも舌を巻きました。

山中千尋さんのライブも心の底から興奮させてくれる、素敵なものでした。
編成がシンプルかつ箱も狭いので、今そこで生まれる音楽の熱をダイレクトに感じることができます。
音楽を聴く醍醐味があるライブです。

「生」に触れることは本当に楽しくて楽しくて、もうちょっと自重した方がいいんだけどなあ、と思いつつも、我慢のできない子なので、ついついフラフラとチケットを取ってしまいます。
下半期は少しペースが落ちるかとは思いますが、良い舞台にめぐり逢えることを期待しています。

コメント

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