Paradeツアー@伊勢原(2/7)2009年02月14日 10時25分

くだくだしくネタバレするのもアレなので、一言だけ。

いきなりそんなに激しくしたらコワレちゃう!(爆)

まあ、そんな展開でしたね。

後は本編ラストでしょうか。
個人的に一番ヤバい終わり方で、速攻で涙腺が決壊しました。

みのりんが可愛いことこの上ないことは、今さら言うまでもないことですね。

まだまだパレードは始まったばかり。
回を重ねていくごとにどんなふうに進化していくのか、楽しみでなりません。

Paradeツアー@名古屋(2/8)2009年02月14日 10時27分

ネタバレにならない程度に、当日の状況や感想を箇条書きにまとめてみたいと思います。

○会場がクラシック用ホールなので、音が良かった。

○通路側の席だったので、前に人がおらず、思いっきりリウムを叩きつけることができて気持ち良かった。

○床に傾斜がついていて、常に「爪先下がり」の状態だったので、変な重心になってふくらはぎがパンパンになった。

○ガンちゃんや大先生のスーパープレイをガン見できて鳥肌が立った。

○みのりんの声が伊勢原より格段によく出ていた。

○ナベちゃんと背中合わせで踊るみのりんに激しく萌えた。

○アンコールの間中ずっと泣きじゃくっていた。

○アンコールのMCの間、ガンちゃんが立ち上がってみのりんのことをものすごく優しい表情で見守っているのを見て、さらに泣いた。

あの光景を思い出すだけで、視界が滲みます。

甘口いちごスパの憂鬱2009年02月14日 10時30分

「真面目にバカをやる」が座右の銘であるワタクシよっしーであります。
人生楽しくなくっちゃ生きてる意味がない。
フツーのことばっかやってたって楽しくないじゃないのさ。

ということで、名古屋といえば「マウンテン」ですよ。
前回名古屋では誘惑に耐えきれず「山本屋」の味噌煮込みうどんに行ってしまったのですが、今回こそはマウンテンを踏破しておかねば、と深く胸に期しておりました。

しかし、単独登頂はあまりにも危険すぎる。
やはりちゃんとパーティーを組まねば、ということで、みのりんツアーの名古屋公演に参加されるマイミクさん5名を引きずり込み、物販終了後に意気揚々と乗り込みました。

閑静な住宅街に突如現れた、異彩を放つロッジ風の建物。
これが数々の登頂者を葬り去ってきた魔の山の全貌です。
店の前で下山してきたパーティーとすれ違ったのですが、ハンパないとの一言。
我々パーティーの気持ちが引き締まります。

二組ほどが登頂の順番を待っていましたが、比較的回転は速く、さほど待つことなく店内へ。

メニューを見ると、意外にも普通の料理が大半。
けったいなメニューはごく一部に過ぎません。
ただ、そのごく一部があまりにもインパクトが強いことを、まだ我々は知る由もなかった・・・。

僕は迷うことなく「甘口いちごスパ」をチョイス。
仮にここで「僕ナポリタンで」なんて言おうものなら同行のマイミクさんにライブのチケットをずたずたに引き裂かれること請け合いです。
今さら後には引けません。

その他に有難いことに同行者様に「甘口抹茶小倉スパ」と「おしるこスパ」をオーダーいただき、不安を胸に抱きながら皿を待つことに。

一番最初にイチゴが登場。
うん、真っピンクだ。
そのうえ、熱々のパスタにイチゴを乗せるもんだから、火が通ってしまってデロデロに。
ホイップクリームもみるみる溶けていく。
・・・うーん、地獄絵図。

まずは一口。

「気持ち悪い!」(byマキ@みなみけ)

「気持ち悪いんです!美味いとか不味いとか以前の問題です!」と言い放ちたくなる味。
いや、スパゲッティが甘いのは別にいいんです。
茹でたスパゲッティに甘いシロップを絡めたっていう代物なら、普通に食えたと思います。
問題は大量の油。
他の方も書かれていますが、ここの料理はいずれも油が多すぎ!
(ノーマルなメニューも、かなりてかってました)
ギトギトと甘々のダブルパンチは、気持ちを萎えさせます。

抹茶は、とにかく麺の抹茶の後味がキツイ。
甘さの後に苦みがくるんですもの。
しかもギトギト。
これも無理。

しるこの方は、いちごでかなりメンタルを削られてから運ばれてきたので、試食する元気がもはやありませんでしたので、口にはしていません。
が、味は普通のしるこ、ただし餅が重くのしかかるのと、麺が伸びてかさが増すのが、登頂を妨げるようです。

とにかくすぐに舌が麻痺してきます。
そして脳が飲み込むことを拒絶します。
とにかくしょっぱいものが無性に食べたくなるので、ところどころ他の方が頼まれたノーマルメニューを失敬して精神力の回復に努めました。

しかし、最終的には
「気持ち悪い」(byアスカ@エヴァ)
という心持ちになり、あえなく登頂を断念しました。
でも、3/4くらいまでは頑張ったんです。

他の2名もやはり登頂断念。
もしかしたら死ぬ気になれば行けたのかもしれませんが、夜に大事なライブが控えている身としては、遭難するわけにはいきません。
引き返す勇気も必要です。

3人共に、登頂は断念したものの腹は相変わらず減っているというおかしな状況だったので、「和風サーモンピラフ」(実際には炒飯ですが)を注文してシェアすることに。
何故かご飯の色がピンク色なので、つい先ほど終了したばかりの悪夢が脳裡に早くも蘇ったのですが、甘くはなかったです。
何が「和風」なのかって、タクアンが入ってました。

人心地ついた我々だったのですが、ノーマルメニューを頼まれた方が、食後のデザートに、と言って「あつげしょう」を頼まれたんです。
店に入った当初から、店内のあちこちに貼ってある「あつげしょう」の文字が気になっていたのですが、ついにそいつが我々のテーブル上に。

バゲットがまるまる一本、その上にべったりというかどっさりというか、とにかく大量の小倉あんとホイップクリームが乗っております。

はい、いただきました。
まあ、ここまで思い切るとなかなか清々しいですよね。

これは見た目のインパクトはすごいですが、味は普通(のはず)です。
バゲットに小倉あんとホイップクリームってのは、まあ普通にお菓子としてアリですよ。
ただ、見ての通りボリュームはハンパないです。
なので量的に登頂が困難なのですが、甘口スパで深傷を負った3人はとても支援できる状態ではなく、ただ指をくわえて見守るばかりでした。
甘い物大好きな僕ではありますが、脳が甘い物を拒否してました。
生まれて初めてです、そんなこと。

くたびれてる身体に鞭打つ結果にはなりましたが、大変楽しい経験でした。
やっぱりこういうところは何人かで行かないとちっとも面白くないので、お付き合いいただいたみなさんには本当に感謝感謝です。

今度はちゃんと本当に美味い物を食いに行きましょうね。