1805・・・orz2008年07月22日 22時37分

存続に疑義が付されている会社に12.7億の不渡りは厳しかったか・・・。
ゼファー・・・なにがそよ風なものか。
強烈なダウンバーストじゃねえか、文字通り。

ここは一発、みずほたんにもう一丁金融支援を発表してもらうしかありませんな。
お願いしますよ、代表取締役前田係長。
(あ、コーポレートの方だから前田くんは関係ないのか)

寄り付き次第じゃ損切りかなあ。
アボーンされちゃかなわない。
しかしここで損切りじゃ、スピーカー買うどころじゃなくなっちまう。
反発に期待したいところだけど、少し持ち直して引けてるとはいえ、出来高は大したことないし、買いといったって売り方の買い戻しだろうからそんなに力強いとは思えない。

どこかの仕手筋が安値で買い叩いてがっぽり値幅取りを狙っているってシナリオを期待するしかないかなあ。

梅雨が明けたというのに、公私ともにクサクサするようなことしか起こらない。
今年は前半が良すぎたから、その反動かしらん。

愛内里菜と平野綾2008年07月22日 23時59分

8/16のGARNET CROWのライブのチケットが取れたので、改めて聞き返しているのですが、1stアルバム「first soundscape」がどうしても見つからない。
部屋中引っ繰り返して捜していたら、お目当てのものは見つからなかった代わりに愛内里菜の1stアルバム「Be Happy」が出てきたので、数年ぶりにプレイヤーにかけてみました。

ご多聞に漏れず「恋はスリル、ショック、サスペンス」を気に入って買ったのですが、当時は結構ヘビーローテーションで聴いていた記憶があります。
今改めて聴いてもなかなか良いですね。

僕は芯の強い女性ヴォーカルが好きです。
彼女も、地声はかなりなアニメ声ですが、歌声は高音はもちろんきれいですが細身ではなく、ずしりとしたボリュームがあり聴き応えがあります。
惜しむらくは彼女自身の手による詞が今イチなのと、楽曲も特筆するほどのものでないことですが、彼女の歌自体はすごく僕の好みです。

聴いていて、あーやはこの路線(トランステイストのロック)の歌でいくと良いと思いました。
あーやの声の魅力はやはり芯が強いところです。
その声のしなやかさを存分に活かせる重い歌(暗い、ということではなく)のほうが、キラキラ明るい曲よりもあーやの良さが前面に出てくるはずです。
そのためには、もうちょっと鍛える必要があるとは思いますが。
里菜ちゃん、当時あーやと歳はほとんど変わらないのに、めちゃめちゃ歌上手いですからね。
(10曲目の「Dear…。From…。」は鳥肌モノです)

これだけの歌唱力があるのに現在パッとしないのは、やはり楽曲に恵まれないせいなのでしょう。
あーやも正直これという楽曲に出会えていない嫌いがあるので、ランティスさんには頑張ってもらいたいもんです。