宝塚のチケット2008年06月02日 00時06分

現在東京で公演中の月組『ME AND MY GIRL』のチケットをヤフオクでゲットしました。
母親が友の会に入っているのですが、そちらの抽選は全敗。
しかし、いまだにゆりちゃんのサヨナラ公演が脳裡に残っている我々としては、ミーマイはどうしても見たいので大1枚までは出す覚悟でオクに臨みました。

結論から言うと、この覚悟はどうも甘っちょろいものだったようですが、運良く1階S席を4枚連番で、大1枚でお釣りが来る価格で落とせました。
「注目のオークション」になっている出物はほぼ同じ席でもっと高値が付いていたので、これは本当に運がよかったと言えるでしょう。

2階だったらもっと安く買えたんですが、この公演ばかりはフィナーレで全員が客席に下りてくるので1階でないと意味がありません。
ゆりちゃんのサヨナラの時は、幸運にも一番通路よりの席が取れ、なんと僕のすぐ真横で麻乃佳世が歌ってくれるという僥倖に預かりました。
「リアルファティマ!?」と思うぐらいの細さとかわいらしさにたまげたのを憶えています。

それにしてもチケットの取りにくさには困ったものです。
とにかく朝早く並べば、どんな公演でも買えた15年ほど前が懐かしいです。
日曜日の朝早くに劇場まで出掛け、並びが終わると帝国ホテルでパンケーキの朝食を食べたものです。
(高校生が一人でそんなことをしてたんですから、今考えれば生意気ですね)

それよりもちょっとのプレミアムを出せば労せずしてチケットが手にはいることの方をありがたいと思うべきなのでしょうか。

酒浸る2008年06月02日 23時44分

明日への活力
何度も買いに行くのは面倒くさいので、一升瓶で買ってきました。
そこそこ安かったのと、ラベルが気に入りました。
味はまずまず。
というか、誤解を恐れずに言えば、焼酎って味なんかほとんどどうでもよくて、アルコール摂取のための手段でしかないと思っているので、臭かったり妙な味さえしなければよいのです。
(とはいうものの、芋に限ります。麦や米はあっさりしすぎてもの足りません)

ちょっと前まで焼酎は苦手で飲めなかったのですが、今は焼酎だったらいくらでもいける気がします。
半年前、アメリカ滞在中にひたすら焼酎を飲まされていたら、いつの間にか身体が受け付けるようになりました。
不思議なものです。

このところずっと毎晩飲んでいるのですが、やはりアルコールの習慣性はてきめんで、酔いが回るまでの酒量がどんどん上がっていくのが分かります。
ウイスキーグラスにロックで2杯ぐらいでは寝酒にもなりません。
かえって眼が冴えるだけです。

肝臓だけは丈夫なのでそちらの心配はしていないのですが、問題は体重。
しかしこれも最近は物を食わずに飲めるようになってきたので、問題ないでしょう。

さて、一升がどれほどもつのやら、楽しみであります。

あーやが今日の「トップランナー」に出るというので、前祝い(?)にEVANESCENCEの『FALLEN』を聴いています。
こういう強靱かつダークな世界が表現できるようになればもっとすごいアーティストになると僕は思うのですが・・・。