西麻布で絶品天ぷら2008年05月11日 21時10分

昨夜は高校時代の親友と半年以上ぶりに夜遊びに繰り出しました。
彼とは卒業後も3ヶ月と空けずに夜遊びをしていたのですが、僕がアメリカに行ったり彼が中国に行ったりしていた関係で、出会ってから初めてのご無沙汰となっていました。

せっかくなので美味しいものが食べたかったので、「食べログ」というサイトで見かけて気になっていた西麻布の「天ぷら魚新」さんへ。

六本木交差点から徒歩10分ほど、大通りから一本路地を入った静かな立地です。

店内はカウンター10席程度にテーブルが1つ。
サイトを見ると職人さんはチューボーですよの街の巨匠として紹介されたこともある腕利きのベテランとのこと。

コースの内容は(順番は忘れました・・・)
海老、キス、稚鮎、椎茸、こごみ、カボチャ、メゴチ、穴子、銀宝、かき揚げ(僕は天丼で、ほかに天茶、天ばら)
これにみそ汁とデザートが付きます。

今まで天ぷらというと「つな八」のように芯まで火が通ったカラッとしたものしか知りませんでしたが、海老や穴子などは芯はレアのままで素材の持つ甘みが口に広がり、大変美味でした。
懐紙にもほとんど油が滲まず、もたれる、とかいった感覚とは全く無縁。
天ぷらという料理に対する認識を新たにしました。

銀宝は初めて食べたのですが、穴子よりもよりふっくらしていてこちらも大変美味。
稚鮎やこごみのほろ苦さも舌に心地良かったです。

天ぷらには白ワイン、というのが最近の定説になっているということで、今回初めて合わせてみたのですが、これが確かに合います。
こちらの天ぷらは実にあっさりしているので、キレのいい白ワインは素材の味を邪魔せず、お互いが引き立て合う感じで大変楽しめました。
ほとんど防腐剤が入っていないものを選んでいるということで、確かに特有の舌を刺す感じが全くなく、実に美味しいものでした。

そして、僕は最後の食事は天丼にしてもらいましたが、ご飯が美味しいこと!
お米自体も美味しいし、炊き方が絶妙。
思わずおかわりしてしまいました。
おかわりには天かすとたれをかけてくれたのですが、これがまた美味い。
もう二杯はいけそうでした(さすがにみっともないのでやめましたが)。

デザートもアイス・シャーベット・わらび餅からチョイス。
僕はわらび餅を選んだのですが、和三盆で作ったという蜜が上品な甘さで、グッドでした。

最後は女将が外まで見送ってくれました。
こんな気遣いもうれしいものです。

飲んでしまうとそれなりの値段になりますが、そうでなければちょっと贅沢な夕食といった感じ。

久しぶりに本当に美味しいと思えるものを食べました。
ぜひいろいろな友人と伺いたいと思いました。

その後友人とは新宿に繰り出し、カラオケして、飲んで、カプセルホテルに泊まって、というおきまりのコースを辿りました。
久しぶりに腹を抱えて笑ったり、ガチな人生トークをしたり、濃密な一晩でした。
こういう友人の存在は本当にありがたいと思います。