オムレツというもの2008年05月05日 21時13分

食費の削減と肥満防止のため、平日の晩飯は自分で作ることにしています。

米は実家からもらってくるのでロハ(親父の実家が農家なので)。
こいつをレンジでご飯が炊ける容器に入れてチンすること12分あまり。
結構ちゃんと炊けます。

主食はこれでいいとして、やはり困るのはおかず。
疲れて帰ってきた揚げ句にこったものは作りたくないし、そもそも毎日買い物もできない。

ということで、おかずはもっぱらオムレツです。
安価でかんたん、栄養価も高いし、具を変えれば飽きることもない。
(もともと一つのものを食べ続けることがあまり苦痛でない性質でもあります)

しかしこのオムレツというもの、なかなかに難しい。
僕の理想のオムレツというのは、中が8分通り火が通ったぐらいの加減のものなのですが(半熟は好きではありません)、火を通しすぎてしまったり、逆にまだ半熟だったり、そこそこ上手くいくのは3回に1回といったところでしょうか。
(もちろん形は度外視です)

今日は中にソーセージを入れるという無茶をしたせいで見た目はひどいものでしたが、火の通り方だけはほぼ理想的で、個人的には満足でした。
しかし、どうすれば上手くいくのかのコツがつかめていないので、次はまた失敗するのでしょう。

まあ、オムレツのいいところは失敗したところでちゃんと食べられるものになるということでして。

僕の理想のオムレツは、祖母が作ってくれたものです。
子供の頃祖母の家でよく食べたオムレツは、大変美味しかったのを憶えています。
存命どころかかくしゃくとしているので、久しぶりにご馳走になりに行くのも良いかもしれません。

最後の晩餐に食べたいものは、その祖母のオムレツとシャケご飯のおにぎり。
僕の舌に刻み込まれた「もっとも美味しい」ものです。