初救急車2008年01月30日 23時46分

僕が担ぎ込まれたわけではなく、付き添いだったんですがね。

狭い車内に様々な機器がぎっしり詰まっていて、しかもストレッチャーに隊員2名、そして付き添いなので、かなり緊迫した空間でした。

今回は搬送される者が意識がはっきりしており、しかも出血していなかったので、病院までの道のりはさほど緊張に満ちた時間ではなかったのですが、実に疲れる時間でした。

しかし、田舎の道は舗装が悪いので、車内が揺れること揺れること。
どんなに固定してもあんなに揺れたのでは、重傷者や脳疾患で倒れた人なんかにはどう考えても悪影響です。

草加の下僕は、いらん道路など作らんでこういう道路の再舗装などをするべきなのです。
せめて地域医療の殻となっている大きな医療センター周囲の道路の舗装は十全な状態にしておくべきだと思います。

結果は結構深刻な重傷。
これから予想される官憲の介入などを考えると、気が重いことこの上ないです。
労基署のおかげで長時間労働を強いられる罠。