宝塚歌劇星組公演「エル・アルコン/レビュー・オルキス」2008年01月27日 01時00分

今日は学生時代の友人3人を引率して宝塚観劇の会。

引率というと大袈裟ですが、たまたまヤフオクで2階S席ながら格安のチケットを見つけたので、せっかくなので誘ったのが発端。
みな某大学少女マンガ研究会出身なので、青池先生の作品がどんなふうに舞台化されているのか興味津々。

いやあ、とうこさんめがっさカッコ良かった!!
久しぶりに乙女フラグ立ちまくりでした。

「女は抱かれるものだ」の囁きで軽くどんぶり飯3杯はいけます。
安蘭けいは、失礼ながらバランスは取れているけど今ひとつ特徴に欠ける男役というイメージがあったんですが、すっかり暗い影の似合う超男前になっていて、ときめきまくりました。

なんかもう、
「うお~、ティリアン、うお~!」(クマ吉的に)
ってな感じでした。

あすかのギルダも歌上手くて、カッコ良かったぁ。

正直ティリアンとギルダ観るのに忙しくて、他はほとんど印象に残ってないです。
でも、キャプテンブラックの和涼華だけは可愛かったので憶えました。

ショーの方は・・・、せっかくダンスを前面に出したものではあったんですが、トップ二人があんまり踊りが上手くないので、ちょいと消化不良な感じがしました。
でも、今日はティリアンでお腹いっぱいだったので、大満足です。

その後は、遅いお昼食べて、日本橋の丸善でなぜか場所柄も弁えずオタクトークを炸裂させ、気が付けば晩飯の時間になったので八重洲の地下でビールを飲みまくり、気が付けば終電なくなってるじゃないかこのやろー!

久しぶりにタクシーで帰りました。

でも、かなり久しぶりに会ったのに、何の遠慮もなく萌えトークをぶつけ合える友達というのは、本当に貴重です。
楽しいひとときをありがとう、とこの場を借りて平に御礼申し上げちゃいますよ。

だけど、
「あと6時間後には出社してるぞ、このばかやろう!」(千秋的に)