近くて遠い昭和 ― 2008年01月23日 23時04分
例によってニコ動見てたら、サザエさんの第一話の一部ってのがあったんで、見てみたんです。
放映は昭和44年10月とのこと。
この冒頭で、サザエさんが「カラーでお送りいたします」って言うんですが、これに対して「あたりめえだ」ってコメがいくつも付くんですね。
ゆとり世代の子たちはテレビが白黒だったころを知らないのでしょうか。
カラー放送初期のころは、白黒の番組とカラーの番組が混在していて、新聞のテレビ欄にもカラーの番組には「カラー」と明記してありました。
もちろん僕だって経験として知っているわけではなく、親から聞いた知識なわけですが、ゆとり世代の子たち、特に高校生以下の子たちは、親も白黒テレビを見たことがないのでしょうから、テレビは最初からカラーだったと思っていても確かに不思議ではありません。
カラーテレビが「新三種の神器」と言われるようになったのが60年代後半から。
僕は1977年生まれですが、カラーテレビが各家庭に普及するようになってからそう年月は経っていないのです。
憶えてはいませんが、第二次オイルショックは生まれた後の出来事ですしね。
そう考えると、自分もそれなりに古い人間なんだと思ってしまいます。
全然関係ないけど、日和でらきすたのパロやってる画像、めがっさ可愛いな。
放映は昭和44年10月とのこと。
この冒頭で、サザエさんが「カラーでお送りいたします」って言うんですが、これに対して「あたりめえだ」ってコメがいくつも付くんですね。
ゆとり世代の子たちはテレビが白黒だったころを知らないのでしょうか。
カラー放送初期のころは、白黒の番組とカラーの番組が混在していて、新聞のテレビ欄にもカラーの番組には「カラー」と明記してありました。
もちろん僕だって経験として知っているわけではなく、親から聞いた知識なわけですが、ゆとり世代の子たち、特に高校生以下の子たちは、親も白黒テレビを見たことがないのでしょうから、テレビは最初からカラーだったと思っていても確かに不思議ではありません。
カラーテレビが「新三種の神器」と言われるようになったのが60年代後半から。
僕は1977年生まれですが、カラーテレビが各家庭に普及するようになってからそう年月は経っていないのです。
憶えてはいませんが、第二次オイルショックは生まれた後の出来事ですしね。
そう考えると、自分もそれなりに古い人間なんだと思ってしまいます。
全然関係ないけど、日和でらきすたのパロやってる画像、めがっさ可愛いな。
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