はじめてのおいしょう2008年01月15日 21時28分

おつかいに出た車の中でラジオを聞いていたら、14000円台を割ったとニュースでやっていたので、会社に戻ってすぐPCで証券会社の自分の口座にアクセスしたんですよ。
(うちの会社この辺ユルユルなもんで・・・。よい子のみんなはマネしちゃダメだゾ☆)

そしたらフロントページに

「入金の請求があります」





オイショウキタ━━━━━(´Д`(〇=(゚∀゚)=〇)´Д`)━━━━━ッ!!

いやいやいや、ちょっとぐらいの下げではこんなことにはならんはずだと持ち株の値動きを見てみると、信用で抱えているT建設が13%近い下げ。
(まあ、39円の5円↓の終値34円なんですがね)

現物の商社Kも8%近い下げ。
これじゃあ逝ってしまう罠、と納得して妙に冷静になってしまいました。

必要な追証自体は微々たるものなので、手許の現金を振り込んで終了。
ただ、日々一喜一憂したりするのはイヤなので、別の証券会社の口座にプールしてあるまとまった現金を移す手続きは済ませました。

何ともはや、多くは語りませんが、とりあえずみずほコーポレート銀行は、メリルに出資する金があるなら全力で日本株を買えという話ですよ。

まずこんなことにはならんように取り組んでいるつもりだったんですが、いかに日本という国が地盤沈下しているか、よく分かりました。

しかし投資家も、円高を嫌気して輸出関連株を売るというおこちゃま的な発想から脱却できないものなのだろうか。

円が強くなるということはどう考えても日本という国にとってプラスのはず。
政治家なども含めてだが、どうしてそれが分からないんだろうか。
アホなんか?

福井君も任期切れ近いんだから、「強い円を容認」ぐらいの発言をしてもらいたいもんである。

それとも今日のこれはナニか、昨日えらそうなことを言っておいて、その実一日中部屋に引き籠もってニコ動で「みなみけ おかわり」やら未見の「らき☆すた」全話を見ていたことに対する天罰なのか。

だとしたら、

「それがどうしたというんだ、このばかやろう」(千秋的に)