コミケの効能2007年08月23日 00時05分

コミケの効能には二つあると思います。

一つには、単純にテンションが上がる。
これは文字通りで、お祭りに参加して、面白い同人誌をいっぱい買い込んで、読んでハイになる。

二つめは、これはむしろ副作用というべきなんでしょうが、創作意欲が下がる。
逆じゃないか、という人がいるかもしれませんが、少なくとも僕はそうであることが多いです。

自分なんかが時間を浪費してつまらんものを書いたりしなくても、世間にはこんなに面白い話が既にあるんだからいいじゃないか、と読むだけで妄想が充足しちゃうんですね。

今回は古キョンがそう。
こりゃもう読むだけでいいや、と心の底から思います。

ひとえにヒルセナの創作意欲が枯渇しないのは、理想的な話に遭遇していないからという一点に尽きるようです。

あーや、すごいなあ2007年08月23日 22時02分

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○Life Side→名演・名優の想い出→「ラテンの夕べ」

『涼宮ハルヒ』のドラマCD、「サウンドアラウンド」を今聴いてるんですが、平野綾、恐るべし。
SOS団の他の4人を演じる場面があるんですが、これがすごい。
みくるちゃん激似。
(ゴットゥーザ様からあーやに替わったのにすぐには気づかなかった)
長門もめがっさ上手い。
古泉もよく雰囲気が出てるし(つーかかなり萌えるぞ!)。
これで10代ってんだからびっくりです。

めがっさ可愛いし、歌は上手いし、芝居も達者。
この娘は一体どこまで伸びるんだろうと空恐ろしくすらなります。